不老客家麻糬 行天宮駅近くにある行列の絶えないお餅屋さん
MRT行天宮駅と実際の行天宮の間付近に、いつも行列を作っている一つの屋台があります。多い時には何10メートルも行列が伸びることもあり、昔ならではのお餅を販売している屋台です。場所はMRT行天宮駅3番出口を北上し、松江路297巷の角、セブンイレブンの隣にあります。不老 ...
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MRT行天宮駅と実際の行天宮の間付近に、いつも行列を作っている一つの屋台があります。
多い時には何10メートルも行列が伸びることもあり、昔ならではのお餅を販売している屋台です。
場所はMRT行天宮駅3番出口を北上し、松江路297巷の角、セブンイレブンの隣にあります。
不老客家麻糬(ブーラオカージャーモージー)
小雨が降るこの日も行列がありました。
さて行列の最後尾に並びましょう。
待つこと10分少々、屋台に近づいて来ました。
メニューは6種類あります。
花生(ピーナッツ)、芝麻(ゴマ)、紅豆(アズキ)、芋頭(タロイモ)、椰香(ココナッツ)、原味(中身なし)。
その場で手作りをしており、ピーナッツ粉の良い香りが漂ってきます。
尚、価格は1個10元。
総合(ゾンハー)で頼むと、全種類を1つずつ購入することができました。
6種類なので6個入りですが、原味、つまり中身が何も入っていないものは小さいのが3個入っています。
ではどれが何味が見た目では分かり難いのですが、ガブッと行ってみましょう。
芝麻(ジーマー)
こちらは黒ゴマが入っていました。
ガブッと食べると、ゴフッと咽てしまう黒ゴマです。
モッチモチの餅がとっても柔らかく、ゴマがシャリシャリでした。
花生(ファーシェン)
ピーナッツです。
中身もまわりもピーナッツです。
こちらも、ゴフッと咽てしまいます。
全体的に優しい味でしたが、結構食べ応えありました。
椰香(ヤーシャン)
ココナッツ味ですが、ココナッツバターのようなものが入っていました。
中身がココナッツの味とバターのようなクリーミーな味があり、個人的にはこれが一番好きです。
紅豆(ホンドウ)
アズキですね。
一番スタンダードな中身の一つですが、台湾のアズキは甘みが少なく、ほんのりと甘い程度です。
豆独自の甘みを感じることができて、こちらも美味しかったです。
芋頭(ユイトウ)
タロイモペーストが入っています。
甘いタロイモとほんのりと甘いお餅と、こちらも中々美味しかったです。
原味(ユェンウェイ)
中身のない、小さめのお餅です。
パクっと一口で行けますが、この時点で全種類食べるいるとずっしりと重いです。
とはいえ、モッチモチで柔らかく、美味しく頂きました。
ということで、行列の絶えない屋台のお餅屋さんのご紹介でした。
全種類買っても60元なので、手軽に買えるおやつという感じでしょうか。
とはいえ、全種類食べるとかなり食べ応えがあるのでご注意下さい。
尚、夏場に訪れる際、営業していない場合があるので、下記Facebookのページもご参考の上、訪れてみてください。
不老客家麻糬
台北市松江路297巷
営業時間:13:00~19:30
定休日:下記FBで確認ください
最寄り駅:行天宮駅
https://www.facebook.com/不老客家麻糬
*7月から9月くらいまでの夏の期間は営業停止します
多い時には何10メートルも行列が伸びることもあり、昔ならではのお餅を販売している屋台です。
場所はMRT行天宮駅3番出口を北上し、松江路297巷の角、セブンイレブンの隣にあります。
不老客家麻糬(ブーラオカージャーモージー)
小雨が降るこの日も行列がありました。
さて行列の最後尾に並びましょう。
待つこと10分少々、屋台に近づいて来ました。
メニューは6種類あります。
花生(ピーナッツ)、芝麻(ゴマ)、紅豆(アズキ)、芋頭(タロイモ)、椰香(ココナッツ)、原味(中身なし)。
その場で手作りをしており、ピーナッツ粉の良い香りが漂ってきます。
尚、価格は1個10元。
総合(ゾンハー)で頼むと、全種類を1つずつ購入することができました。
6種類なので6個入りですが、原味、つまり中身が何も入っていないものは小さいのが3個入っています。
ではどれが何味が見た目では分かり難いのですが、ガブッと行ってみましょう。
芝麻(ジーマー)
こちらは黒ゴマが入っていました。
ガブッと食べると、ゴフッと咽てしまう黒ゴマです。
モッチモチの餅がとっても柔らかく、ゴマがシャリシャリでした。
花生(ファーシェン)
ピーナッツです。
中身もまわりもピーナッツです。
こちらも、ゴフッと咽てしまいます。
全体的に優しい味でしたが、結構食べ応えありました。
椰香(ヤーシャン)
ココナッツ味ですが、ココナッツバターのようなものが入っていました。
中身がココナッツの味とバターのようなクリーミーな味があり、個人的にはこれが一番好きです。
紅豆(ホンドウ)
アズキですね。
一番スタンダードな中身の一つですが、台湾のアズキは甘みが少なく、ほんのりと甘い程度です。
豆独自の甘みを感じることができて、こちらも美味しかったです。
芋頭(ユイトウ)
タロイモペーストが入っています。
甘いタロイモとほんのりと甘いお餅と、こちらも中々美味しかったです。
原味(ユェンウェイ)
中身のない、小さめのお餅です。
パクっと一口で行けますが、この時点で全種類食べるいるとずっしりと重いです。
とはいえ、モッチモチで柔らかく、美味しく頂きました。
ということで、行列の絶えない屋台のお餅屋さんのご紹介でした。
全種類買っても60元なので、手軽に買えるおやつという感じでしょうか。
とはいえ、全種類食べるとかなり食べ応えがあるのでご注意下さい。
尚、夏場に訪れる際、営業していない場合があるので、下記Facebookのページもご参考の上、訪れてみてください。
不老客家麻糬
台北市松江路297巷
営業時間:13:00~19:30
定休日:下記FBで確認ください
最寄り駅:行天宮駅
https://www.facebook.com/不老客家麻糬
*7月から9月くらいまでの夏の期間は営業停止します