丁香豆花 お口で溶けるプルンプルン豆腐デザートのたまご豆花
豆花とは、豆腐デザートのことです。日本でも一時期流行りかけましたが、結局はブームになりませんでしたね。理由は、黒蜜と一緒に食べようとしていたからでしょうか。台湾では黒糖などの甘い汁と一緒に食べるのですが、黒蜜はどうしても口に残る上、豆腐の豆臭さをさらに強 ...
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豆花とは、豆腐デザートのことです。
日本でも一時期流行りかけましたが、結局はブームになりませんでしたね。
理由は、黒蜜と一緒に食べようとしていたからでしょうか。
台湾では黒糖などの甘い汁と一緒に食べるのですが、黒蜜はどうしても口に残る上、豆腐の豆臭さをさらに強くしてしまっていた記憶があります。
豆臭い豆腐は個人的には好きですが、今回ご紹介するのは、その豆腐の豆臭さが一切ない、たまご豆腐を使った豆花のお店です。
場所は、雙城街の横にある晴光市場内、雙城街の角付近にある小さなお店です。
丁香豆花(ディンシャンドウファ)
とても小さなお店で、席数も少ないです。
テイクアウトも可能ですが、お店で周りの雰囲気を感じながら頂くのも重要な調味料だと思うので、是非お店で食べましょう。
こちらメニューです。
完璧な日本語で記載されています。
メニュー右側に豆花が二種記載されています。
ここは勿論、丁香豆花でしょう。
口頭でオーダーし、空いている席に座りましょう。
色々トッピングがありますね。
粉圓豆花(フェンユェンドウファ)40元
見た目から黄色いですね。
しかも豆腐の角が思いなしか柔らかそうに見えます。
一口頂くと、やはりプルンプルン。
一般的な舌の上で少しザラつく豆腐と違い、口の中でふわっと溶ける感じです。
また一般的な卵豆腐とは全く違い、卵豆腐独特な甘さなどなく、また豆腐の強い味もなくあっさりしています。
今回は粉圓、つまりタピオカがトッピングなのですが、粒が大きく噛むと黒糖の味がジュワッと染み出してこれまた美味しいです。
甘い汁もこの豆腐との相性がよく、いくらでも食べられそうですが、タピオカの弾力が強いので結構食べ応えありました。
ということで今回はたまご豆花のご紹介でした。
豆花自体は、普通の豆花と同じく甘さ控えめですが、このプルプルの口どけ食感は最高ですね。
トッピングもたくさん種類があるので、お気に入りの一品を是非見つけてくださいね。
丁香豆花
台北市中山區雙城街12巷28號
営業時間:10:00~21:30
最寄り駅:中山國小
日本でも一時期流行りかけましたが、結局はブームになりませんでしたね。
理由は、黒蜜と一緒に食べようとしていたからでしょうか。
台湾では黒糖などの甘い汁と一緒に食べるのですが、黒蜜はどうしても口に残る上、豆腐の豆臭さをさらに強くしてしまっていた記憶があります。
豆臭い豆腐は個人的には好きですが、今回ご紹介するのは、その豆腐の豆臭さが一切ない、たまご豆腐を使った豆花のお店です。
場所は、雙城街の横にある晴光市場内、雙城街の角付近にある小さなお店です。
丁香豆花(ディンシャンドウファ)
とても小さなお店で、席数も少ないです。
テイクアウトも可能ですが、お店で周りの雰囲気を感じながら頂くのも重要な調味料だと思うので、是非お店で食べましょう。
こちらメニューです。
完璧な日本語で記載されています。
メニュー右側に豆花が二種記載されています。
ここは勿論、丁香豆花でしょう。
口頭でオーダーし、空いている席に座りましょう。
色々トッピングがありますね。
粉圓豆花(フェンユェンドウファ)40元
見た目から黄色いですね。
しかも豆腐の角が思いなしか柔らかそうに見えます。
一口頂くと、やはりプルンプルン。
一般的な舌の上で少しザラつく豆腐と違い、口の中でふわっと溶ける感じです。
また一般的な卵豆腐とは全く違い、卵豆腐独特な甘さなどなく、また豆腐の強い味もなくあっさりしています。
今回は粉圓、つまりタピオカがトッピングなのですが、粒が大きく噛むと黒糖の味がジュワッと染み出してこれまた美味しいです。
甘い汁もこの豆腐との相性がよく、いくらでも食べられそうですが、タピオカの弾力が強いので結構食べ応えありました。
ということで今回はたまご豆花のご紹介でした。
豆花自体は、普通の豆花と同じく甘さ控えめですが、このプルプルの口どけ食感は最高ですね。
トッピングもたくさん種類があるので、お気に入りの一品を是非見つけてくださいね。
丁香豆花
台北市中山區雙城街12巷28號
営業時間:10:00~21:30
最寄り駅:中山國小