アメリカでも食べ台湾!

アメリカのサンディエゴ駐在に伴い、「食べ台湾」から「アメリカで食べ台湾」にブログ名を変更しました。サンディエゴの日常やアメリカの美味しいグルメをご紹介いたします。


タグ:炒飯

今回は饒河夜市(ラオハーイエスー)にやってきました。MRT松山駅が開業されたことで、ますますアクセスが良くなり、年々観光客も増えているこちらの夜市、以前から気になるお店があったので今回訪れてみました。場所は夜市の東側、饒河夜市の名物である胡椒餅寄りで、夜市が ... 続きを読む
今回は饒河夜市(ラオハーイエスー)にやってきました。

MRT松山駅が開業されたことで、ますますアクセスが良くなり、年々観光客も増えているこちらの夜市、以前から気になるお店があったので今回訪れてみました。

場所は夜市の東側、饒河夜市の名物である胡椒餅寄りで、夜市がある饒河路と八徳路を繋ぐ小道にあります。

三菇麻油鶏(サングーマーヨージー)
IMG_9763
若干開けた小道で、住所的には八徳路四段709巷の通りにあり、赤い看板が目印です。
IMG_9765
路上で中華鍋を振るっており、人だかりができているので分かりやすいと思います。

さて、その厨房的な横にオーダー表があるので、席を確保したら好きなモノをチェックし、卓號に自分の席の番号を書いて、お店の人に手渡しましょう。
IMG_9762
尚、お会計はオーダー表を渡した時にお支払いです。

お店の名前にもなっている麻油鶏(マーヨージー)と言えば、鶏肉をゴマ油と生姜とお酒だけで煮込む料理で、冬に食べるととても温まる一品です。

今回は、周りの卓を見回し、選んでみました。
 
麻油蝦仁炒飯(マーヨーシャーレンチャオファン)60元
IMG_9766
麻油を使った、つまりゴマ油を使ったエビ炒飯です。
ネーミングで、かなり油っこいと思いましたが、上質な炒飯です。
胡椒の味が少しピリっと効いており、とても美味しく頂きました。
 
清湯総合(チンタンゾンハー)100元
IMG_9767
こちらのお店、スープは清湯か麻油かの2種を選ぶことが出来、中身も色々種類があるのですが、全部入りである総合を選んでみました。

中身は腰子(豚の腎臓)、豬心(心臓)、赤肉(豚肉)、豬肝(レバー)、米血(豚の血をもち米で固めてあるもの)です。

正直このスープ、個人的に物凄く気に入りました。
IMG_9769
具だくさんである中の具材がとても新鮮で、私はレバーが大の苦手なのですが、こちらのレバー、独特のあの臭みが殆どなく、食感がコリコリしています。
また、腰子もプリプリ、豚肉も柔らかく、米血ももちもちと全て美味しい!
そしてこのスープ。
旨味が存分に染み出ており、スプーンが止まりません。
レバーや腎臓などが苦手な方は、赤肉や蛤など、単体の具でいただくことも可能です。

麻油の方も頼んでみました。

麻油総合(マーヨーゾンハー)110元
IMG_9768
麻油独特の味が染み渡り、お酒の味がガツンときます。
コレはコレで美味しいのですが、清湯を食べたとだと、塩気やコクの物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。
尚、こちらには麺線をプラス15元で加えることも可能です。
ちなみにここで言う麺線は、トロッとしたスープのあの麺線ではなく、一般的な素麺のようなものとなります。

ちなみにこういう屋台で食事を食べると、環境というスパイスがお食事を美味しくさせますが、饒河夜市でも小道にあるので、結構頻繁にバイクが席の後ろを走りさって行くので、若干ご注意を。
IMG_9772
 尚、お店の横には屋内でいただくスーペースもあるので、こちらもどうぞ。
IMG_9774
 

ということで美味しい炒飯と絶品スープをいただけるお店のご紹介でした。
夜市と言えば、食べ歩きを連想させるため、座ってちゃんとご飯を食べるのは満腹になってしまうため敬遠しがちですが、アクセスが便利になった今、饒河夜市でこういう食べ方もありですね。
冬の寒い時期にアツアツの美味しいスープ、癖になってしまうかもしれません。


三菇麻油鶏

台北市松山區八德路四段709巷5號
営業時間:11:00〜21:00
https://www.facebook.com/ThreeMushroom/
 

杭州小籠湯包といえば、以前食べ台湾でもご紹介した中正紀念堂の近くにある美味しくて有名な小籠包のお店ですが、民生東路にも店舗があるのでやってきました。場所は復興北路と民生東路の交差点を民生東路の東側に少し入った場所。ちょうど西華飯店(シャーウッドホテル)の ... 続きを読む
杭州小籠湯包といえば、以前食べ台湾でもご紹介した中正紀念堂の近くにある美味しくて有名な小籠包のお店ですが、民生東路にも店舗があるのでやってきました。

場所は復興北路と民生東路の交差点を民生東路の東側に少し入った場所。
ちょうど西華飯店(シャーウッドホテル)の斜め前辺りになります。

杭州小籠湯包(ハンジョウショウロンタンバオ)
IMG_7644
マンションの1階、という感じで赤い店構えが目立ちます。

ちなみに民生東路から見るとこんな感じです。
IMG_7645
手前に問がある奥まった場所にあるので、白い杭州小籠湯包の看板を目印にしましょう。

さて店内。
IMG_7643
中正紀念堂店は、ローカルな感じで椅子も背もたれがなく、低いテーブルがあるお店ですが、こちらはかなりモダン的。
とても清潔感があり、落ち着く感じで、お店の接客態度も素晴らしく感じました。
IMG_7624
さてメニュー。
IMG_7625
IMG_7626
日本語メニューもあり、好きなモノをオーダー表に記入して、店員さんに渡します。
IMG_7628
中正紀念堂店のメニューとを見比べるとこちらのほうが多く感じます。
また小籠湯包各種も8個入りだけでなく、4個入りもあるので少人数で色々食べたい場合はかなり重宝しますね。

今回は頼みませんでしたが、アワビ小籠包やツバメの巣小籠包などもありました。
IMG_7631

乾煸四季豆(ガンビエンスージードウ)80元
IMG_7629
最近の食べ台湾にも頻繁に出没する、あると必ず頼んでしまう一つです。
甘くて美味しいインゲンに、ピリ辛のひき肉がとても合います。

小籠湯包(ショウロンタンバオ)150元
IMG_7632
やってきました、小籠包。
小籠包よりもスープが多い小籠湯包ですね。
レンゲの上に乗せて箸で横っ腹に穴を開けると、スープが流れだしてきました。
IMG_7633
野菜のスープも混ざっているようで、黄金色と翡翠色素敵な色の組み合わせです。
スープだけを先ずすすると、ものすごい濃厚な旨味が口の中に広がります。
いや、本当に美味しいです。
千切りの生姜と酢醤油で頂くのもさっぱりして美味しいのですが、濃い味を堪能するのであれば、何も付けずに頂くのが美味しいですね。

絲瓜蝦仁湯包(スーグワシャーレンタンバオ)240元
IMG_7637
瓜とエビが入った小籠包です。
中を割ると、瓜とエビの細かく刻んだんのが澄んだスープと一緒に流れてきました。
IMG_7638
餡事体が硬くないのか、全体的にフワッフワな感じで口の中に放り込むと、瓜独特の青みとエビの旨味が広がります。
かなりサッパリしていても、旨味だけは十分あってなかなか美味しく頂けました。

肉絲蛋炒飯−古早味(ロースーダンチャオファン グオザオウェイ)210元
IMG_7634
普通の炒飯は塩味のようですが、こちらのは古早味、つまり昔ながらの炒飯という意味で、味付けは醤油ベースで、辣椒も少し入ってピリ辛の味付けです。
これが本当に美味しい!!!
塩味もしっかりと効いており、個人的にはかなり大好きな炒飯です。

元盅鶏湯(ユェンゾンジータン)150元
IMG_7635
こちらも定番の一品、鳥スープです。
色が少し濁っていたのは椎茸でもダシをとっているようで、けれど鶏の旨味を邪魔しない程度で、鶏の旨みたっぷりでとっても美味しく頂きました。
中に入っている鶏肉もダシガラではなく、身がプリプリで美味しかったです。

三鮮鍋貼(サンシェングオティエ)150元
IMG_7639
とても綺麗な羽がついたエビと豚肉の焼き餃子です。
ガブッといくと、肉汁攻撃をされました。
またこの豚肉とエビの相性の良いこと。
付属の甘辛タレで頂くのも良いのですが、個人的には小籠包と同じく酢醤油で頂くのがオススメです。
酢醤油で食べたらこれまた美味しい!
ということで、白飯ではありませんが、オンTHE炒飯にしてみました。
IMG_7642
最高ですね。
小籠包を食べずに、炒飯と鍋貼(焼き餃子)だけを食べに来るのもありかもしれませんね。


ということで、杭州小籠湯包の民生東路店のご紹介でした。
料理も個人的には、中正紀念堂店よりも丁寧に作られている感じがしました。
あちらにはない一品料理もあったので、色々試してみたいですね。
お店が綺麗で品数も豊富、接客態度が素晴らしい、予約が出来るということで、個人的に今度頻繁に利用させて頂くお店になりそうです。


杭州小籠湯包(民生東路店)

台北市民生東路3段118號
営業時間:11:00〜21:00
電話番号:02−6613−0666
最寄り駅:南京復興駅
http://www.thebestxiaolongbao.com

【閉店しました】以前ご紹介した、炒飯ランキングの1位と3位のお店に続き、今回は6位のお店にやってきました。場所はMRT龍山寺駅近く。龍山寺とはMRTの駅を挟んで反対側、 西園路一段沿いの和平西路との交差点を越えた辺りにあります。艋舺阿龍炒飯(メンジャーアーロンチャ ... 続きを読む
【閉店しました】

以前ご紹介した、炒飯ランキングの1位3位のお店に続き、今回は6位のお店にやってきました。

場所はMRT龍山寺駅近く。

龍山寺とはMRTの駅を挟んで反対側、 西園路一段沿いの和平西路との交差点を越えた辺りにあります。

艋舺阿龍炒飯(メンジャーアーロンチャオファン)
IMG_3200
お店構えはちょっとお洒落な木目を基調とした感じです。

店内はこんな感じで暗めです。
IMG_3202
11時半の開店と同時にやってたので、すんなりと座ることが出来ました。
帰る頃には外まで人が待っていたので、開店と同時が狙い目ですね。

こちらメニューです。
IMG_3201
注文はお店に入ってすぐの所にいる店員さんに告げるパターンで、その場で料金を支払います。
オーダー表もお店の外か机にしかなく、日本語も通じないので、予め紙に書くか読み方を調べておくのが良いかもしれません。

尚、スープは飲み放題でお店の入り口付近にあります。
IMG_5877
お箸とスプーンもセルフサービス、スープはお味噌汁でした。
IMG_5878
台湾風の少し甘いお味噌汁、煮干しのダシが効いていて個人的に結構好きです。
IMG_3207
ちなみにワカメとネギは入れ放題でした。

テイクアウトのお客さんも何人かいましたが、待つこと10分少々でやってきました。

海陸蛋炒飯(ハイルーダンチャオファン)70元
IMG_3205
陸と海の炒飯、ということで、エビと豚肉が入っていました。
IMG_3206
ご飯はかなりパラパラ、細長いお米だったので多分在来米(インディカ米)を使っているのだと思います。
一口食べてうーん!!!
ランキング6位って正直微妙な順位ですが、とっても美味しいです。
日本人が好きであろう炒飯の味付けで、塩気も濃く、旨味、パラパラ感がとっても最高です。
食べても食べても飽きず、最後までとても美味しく頂きました。

青椒牛肉炒飯(チンジャオニョウロウチャオファン)75元
IMG_3203
青椒、つまりピーマンと牛肉の炒飯です。
IMG_3204
予想ではかなりピーマンの味が全面に押し出されていて、ピーマンライスかなーなんて思っていましたが、ピーマンは控えめ、全体的にとても調和が良く取れていました。
こちらも、もちろんご飯はパラパラでしたが、先ほどの陸海蛋炒飯よりは塩気が薄いものの、とても美味しく頂きました。

ということで、2013年の炒飯ランキングで6位になったお店のご紹介でした。
以前ご紹介した1位の民生炒飯3位の小茅屋はお米のモチモチ感に特徴があり、薄味が印象的でしたが、今回の6位のお店はシッカリと塩気が効いており、これぞTHE炒飯という感じで個人的にかなり好きな味付けでした。
メニューを見るとキャベツチャーハンや鯖チャーハン、客家の塩豚炒飯等々、美味しそうな炒飯が色々あったので、また何度か訪れてお気に入りの一品を見つけたいと思います。


艋舺阿龍炒飯

台北市萬華區西園路一段230號
営業時間:11:30〜14:30/17:00〜20:00
定休日:日曜日 
 

【臨時休業中】前回書いた「美味しいチャーハンランキング」で、今回は3番目に美味しいと言われているお店にやってきました。東門駅近く、永康街の隣の麗水街を南にしばらく歩くと、そのお店が見えてきます。小茅屋(シャオマオウー)かなり年季の入っている店構えです。創業 ... 続きを読む
【臨時休業中】

前回書いた「美味しいチャーハンランキング」で、今回は3番目に美味しいと言われているお店にやってきました。

東門駅近く、永康街の隣の麗水街を南にしばらく歩くと、そのお店が見えてきます。

小茅屋(シャオマオウー)
IMG_2454
かなり年季の入っている店構えです。
創業30年以上経つとか。
看板も消えかかっていますが、美味しそうなオーラが出てますね。

さて店内。
IMG_2445
これまたお世辞にも綺麗とは言えない店内、いい味出してます。

取り敢えず空いている席に座り、メニューを見てみましょう。
IMG_2444
炒飯以外に、麺類もあるようです。
特にオーダー表はないので、店員さんに口頭で注文です。

肉絲炒飯(ロースーチャオファン)80元
IMG_2446
THE炒飯っていう感じの見た目です。

こんな感じでお米はパラパラ、お米一つ一つが光り輝いています。
IMG_2448
味はしっかりと塩味が効いていて、これぞ日本人の好きな炒飯!という感じです。
お米もパラパラで、卵の甘みと全体のバランスが絶妙です。

火腿蛋炒飯(フォトゥイダンチャオファン)80元
IMG_2557
ハムと卵の炒飯です。
肉絲炒飯と違い、色合いが凄くキレイですね。

こちらもお米が光り輝いていました。
IMG_2558
味付けは肉絲炒飯と同じですが、旨味はハムから出ているようです。
どこか懐かしい感じのする味ですが、個人的には肉絲炒飯の方が好きかもしれません。

紅油炒手(ホンヨウチャオショウ)60元
IMG_2551
辣油ワンタンです。

よーく混ぜ混ぜして頂きましょう。
IMG_2552
一つ一つは小ぶりですが、食べなくてもそのプリンプリンさが分かります。
IMG_2449
噛んだ瞬間に、辣油の美味しい辛さとニンニクの風味が口いっぱいに広がりました。
IMG_2450
そしてお肉の旨味も後からやってきて、もう一つ!もう一つ!と食べてしまいました。
いやはや、美味しいですねー!
白飯があったら、ぜひオンTHEライスにして、何杯でも行きたいくらいです。

炸醤涼麺(ジャージャーリャンメン)70元
IMG_2553
美味しそうに食べている人がいたので、追加注文です。
炸醤麺の冷たいバージョンですね。 
こちらも混ぜ混ぜして頂きましょう。
IMG_2554
日本の冷やし中華とは違う、ポソポソっとした麺にニンニクが効いた肉そぼろがいい感じです。
もう少し汁気があったらいいかなという感じですが、ピリっとした辛さもあって美味しく頂けました。

ということで、こちらの台湾の美味しい炒飯TOP10に記載されている第3位のお店のご紹介でした。
http://travel.yam.com/Article.aspx?sn=51693

個人的には紅油炒手も最高に美味しかったので、肉絲炒飯とワンタンセットが鉄板ですね。
ガッツリ効いたニンニクのタレが、今思い返してもグッときます。

ちなみにこちらのお店、小芽屋ではなくと小茅屋書くんですね。
日本語読みで「小(こ)芽(め)屋(や)」なので「こめや、こめや」と呼んでいたのですが、実は芽ではなく、「茅(かや)」だったと・・・。

ということでこれからは「こかやや」と呼びたいと思います。

あ、でも茅ヶ崎や茅野の「ち」なので「こちや」でもいいかな・・・。

「東門にある美味しい炒飯のお店、どこー??」
「ああその店な、こっちや!」みたいな。


ランキング第6位のお店も台北にあるようなので、いつかせめてみたいと思います。


小茅屋

台北市大安區麗水街5-6號
営業時間:11:30~22:00

炒飯。それは日本人であれば誰もが好む中華料理と言っても、過言ではないかと思います。 そんな誰にも愛される炒飯ですが、台北に台湾で一番美味しいと言われている炒飯があるようなので、是非記事にして下さいという依頼が入りました。場所は民生東路四段と光復北路の交差 ... 続きを読む
炒飯。

それは日本人であれば誰もが好む中華料理と言っても、過言ではないかと思います。
 
そんな誰にも愛される炒飯ですが、台北に台湾で一番美味しいと言われている炒飯があるようなので、是非記事にして下さいという依頼が入りました。

場所は民生東路四段と光復北路の交差点から近くの場所。
頑張れば松山空港からもそう遠くない距離のところに、そのお店はありました。

民生炒飯(ミンセンチャオファン)
IMG_2510
お店というよりも、ほぼ屋台です。
半屋外には四角テーブルが2つ有りました。

事前情報では、開店の30分前の10時半から整理券を配る等々、かなり敷居が高いような話を聞いたのですが、私が到着したのは10時40分くらい。
すでに先客の男性が一人おり、注文をしていました。
私もなんとなく彼の後ろ立ってたら、「注文何?」と中国語で聞かれたので、食べたいものを告げるとOKと言われたので、座って待っていました。

こちらはメニューです。
IMG_2509
チャーハン以外に麺やあんかけご飯もあるようです。

ちなみにテーブルはこんな感じ。
IMG_2512
ちょっと斜めに傾いているのも、いい雰囲気を醸し出しています。

肉絲炒飯(ロースーチャオファン)90元
IMG_2514
取り敢えずスタンダードなこちらを頼んでみました。
細切りの豚肉が結構多めに感じます。

お米はパラパラという感じではありませんが、一つ一つ独立した感じがあります。
IMG_2515
一口食べて納得です。
ご飯が結構硬めに炊かれているようで、全体的にモチモチとした感触です。
味付けは極めてシンプル。
油と豚肉からの旨味と卵の甘味を塩胡椒で上手に調和されており、うんうんと頷きながら頂きました。

蝦仁炒飯(シャーレンチャオファン)100元
IMG_2516
こちらもまたシンプルな炒飯です。
先ほどの炒飯に比べると、肉の旨味からエビの旨味に変わった感じです。
コシがあるお米とプリプリのエビ、良い組み合わせです。

牛肉炒飯(ニョウロウチャオファン)120元
IMG_2518
薄切りの牛肉と空芯菜が混じった炒飯です。
味付けは先程の2種と違い、蝦のペースト状の調味料や、五香等をピーナッツ油で炒めた調味料である沙茶醤を使っているようです。
この沙茶醤は好みが分かれる味ではありますが、牛肉の旨味と空芯菜のシャキシャキ感が炒飯をより美味しくさせていました。
よりスパイシーな味を求め、テーブルに置いてあった辣椒醤を投入してみます。
IMG_2520
ググっと美味しさがUPしたと同時に、見た目以上に辛さもUPしたので、入れすぎ注意です。

尚、一番美味しいと言われている理由は、TV局の投票で一位になったからだそうです。

下記、琉球新聞の記事です。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-215757-storytopic-1.html

そしてこちらが中文ですが、台湾の美味しい炒飯TOP10。
http://travel.yam.com/Article.aspx?sn=51693

ということで、台湾で一番美味しいと言われている炒飯のお店のご紹介でした。
個人的な感想を言えば、日本人が美味しいと思う炒飯とは、また別の美味しさがある炒飯でした。
気になる方はぜひ、開店前に余裕を持って行って試してみてください。

尚、食べ終わるころにはどんどん人が来て、小さいお店のまわりには人が結構集まっており、テイクアウトで持ち帰る人も多かったです。
IMG_2521


民生炒飯

台北市民生東路五段27巷
営業時間:11:00~14:00/17:00~21:30
定休日:日曜祝日
 

朝から復興南路と忠孝東路の交差点にある復興SOGO(緑色のSOGO)に行き、色々物色したあと、お腹が減ったので最上階(11階)フロアにやってきました。デパートの開店は11時でお店到着は11時半くらいでしたが、結構混んでます。點水楼(ディンスェイロウ)台北市内にはなん店 ... 続きを読む
朝から復興南路と忠孝東路の交差点にある復興SOGO(緑色のSOGO)に行き、色々物色したあと、お腹が減ったので最上階(11階)フロアにやってきました。

デパートの開店は11時でお店到着は11時半くらいでしたが、結構混んでます。

點水楼(ディンスェイロウ)
IMG_1230
台北市内にはなん店舗かあるお店です。

お店の雰囲気も良いし、11階フロアにあるので景色もかなり良かったです。
IMG_1215

さてメニュー。
IMG_1213
きちんとした日本語で記載がありますが、全体的に若干高めに感じます。

定番の白い食器で統一されています。
IMG_1214
飲み物は普洱茶(プーアールチャー)を頼みました。
1人前30元です。

逸る気持ちを抑え、お茶を飲みながらお酢と醤油を千切り生姜の中に入れ、準備して待ちます。
IMG_1216

蝦仁炒飯(シャーレンチャオファン)280元
IMG_1221
パラパラっていう感じではありませんが、米粒一つ一つに油が絡まってります。
エビ以外に枝豆が入っており、なかなか良いアクセントでした。
IMG_1222
お店で頂く炒飯は本当に美味しいです。
自宅の火力じゃこの味が出ないんですよね・・・・。
「お店の炒飯って絶対専用の特別な粉使ってるよね!?」なんて思いたくなる気持ちもわかります。

小籠包(シャオロンバオ)200元
IMG_1223
来ました来ました小籠包!
机の上にサーブされる時、蒸籠を上げた瞬間のふわーって立ち込める蒸気がたまりません。

レンゲの上にのせ、横を箸でプチッとやると、汁がじゅわーっと出てきました。
IMG_1224
どちらかと言うと、スープ多めの小籠包です。
この汁にダイブしたいですねぇ。
肉の旨味が濃縮されていてなかなか美味しいです。
小籠包時々炒飯という感じで頂くのが最高です。

點水豆腐煲(ディンスェイドウフーバオ)480元
IMG_1226
熱々の鍋で鶏肉や椎茸などをオイスターソース?で煮込んだ豆腐料理です。
480元とちょっと高級料理でしたが、中のタレが旨味たっぷりで、椎茸や豆腐に絡んで美味しかったです。
でも炒飯にかけて食べるのを忘れました・・・。
白いご飯にも合う一品だと思います。

東坡肉(トンポーロウ)290元
IMG_1225
頼んだあとに、「あ、點水豆腐煲となんとなくタレの部分でかぶってるかも」と思いました。
けれども運ばれてきたのは、スープに浸かったトンポーローでした。
どちらかというと角煮っぽく、匂いはTHE八角って感じです。

きれいな肉と脂のバランス!
IMG_1227
柔らかい癖にしっかりとした歯ごたえがあり、とても美味しかったです。
しかしこのスープがもったいない。
飲むとしてもちょっと味が濃い。

ということで、食べ方に賛否両論有るかと思いますが、炒飯に入れてみました。
IMG_1228
トンポーローをオンTHE炒飯にして、スープもインTHE炒飯にし、つゆだく状態にしてみました。
スープと炒飯が絡まって、もう至福のひとときです。
但しこのTHE八角の匂いが平気な人に限ってしまいますが・・・。

調子に乗ってもう一杯。
IMG_1232


ということで、緑色のSOGO(復興店)上にある眺めも雰囲気もよい點水楼のご紹介でした。
今回以外に何度か頂いたことがありますが、全体的に味が濃く、色々オンTH炒飯にしたいと思うお店です。
こちらのSOGOはMRT忠孝復興駅に直結しているので、雨の日とかも利用しやすくていいですね。

IMG_1231


點水楼(SOGO復興店) 

台北市大安區忠孝東路三段300號11階
営業時間:11:00~22:00
http://www.dianshuilou.com.tw/
 

前回ご紹介した40元かき氷に続き、今回は50元炒飯のご紹介です。食事とデザート、合わせても90元!格安ですねぇ。場所は長安東路と建国北路の交差点からちょっと奥に入った一角。夜は閑散としてますが、お昼時は周りのオフィスビルからの人で賑わっています。家厨小館(ジャ ... 続きを読む
前回ご紹介した40元かき氷に続き、今回は50元炒飯のご紹介です。

食事とデザート、合わせても90元!格安ですねぇ。

場所は長安東路と建国北路の交差点からちょっと奥に入った一角。
夜は閑散としてますが、お昼時は周りのオフィスビルからの人で賑わっています。

家厨小館(ジャーチューシャオグヮン)
IMG_0012
看板も小さいので目立ちませんが、「一律50元」を目指してください。

適当な席に座り、オーダー表に記載します。
IMG_0002
炒飯、炒麺、燴飯(あんかけご飯)、湯麺、炒米粉をそれぞれ好きな具材でいただく事ができるようです。

壁にもメニューです。
IMG_0011
うーん。壁には70元とか書いてあって、一律50元じゃないの!?
と不安になりましたが、結局は一律50元でした。

席には胡椒と辣醤がありました。
IMG_0004
お店の入り口で鍋を振っているのが見えました。
IMG_0003

蝦仁炒飯(シャーレンチャオファン)50元
IMG_0005
蝦は小さめですが、プリプでした。
IMG_0006
お味の方は、化学の旨みが強く感じましたが、結構好きな方です。
胡椒もいい感じで効いており、これで50元はコストパフォーマンス良いですね。

羊肉炒飯(ヤンロウチャオファン)50元
IMG_0007
沙茶醤を使った羊肉の炒飯でした。
羊肉のくさみは沙茶醤でいい感じに中和されておりますが、人によってはこの沙茶醤は嫌いな人も多いかもしれませんね。

アクセントを付けたいので、辣醤を投入しました。
IMG_0008
炒飯を食べる時にこの調味料投下をよくやるんですが、これが炒飯によく合うこと!!

葱爆肉絲(ツォンバオロースー)110元
IMG_0010
やっぱり炒飯だけでは寂しいので、オカズ肉を頼んでみました。
葱と肉の炒めものですが、味付けは生姜がちょっと効いていて美味しかったです。

お店の中こそお客さんは少なかったものの、テイクアウトのお客さんはかなり多かったです。
50元炒飯はかなりコストパフォーマンス高いですね。

次回は、炒飯以外の炒麺とかも試してみたいです。


家厨小館

台北市長安東路二段129巷5號


少し寒くなってきたし、辛いもんでも食べて、身体を温めますか!なんて思って、以前激辛の牛肉麺、麻辣牛肉麺を食べに来た麻膳堂(マーシャンタン)へやってきました。場所は、忠孝東路と光復南路の交差点にある國父紀念館駅の近くです。麻膳堂お洒落な場所だけあって、若者 ... 続きを読む
少し寒くなってきたし、辛いもんでも食べて、身体を温めますか!
なんて思って、以前激辛の牛肉麺、麻辣牛肉麺を食べに来た麻膳堂(マーシャンタン)へやってきました。
場所は、忠孝東路と光復南路の交差点にある國父紀念館駅の近くです。

麻膳堂
IMG_6568
お洒落な場所だけあって、若者でいっぱいでした。

さてメニュー表。
IMG_6558
IMG_6559
IMG_6560
日本語の表記もあります。
鴨血って、鴨の血に塩水を加えてから固めるんですね。
はじめて知りました。

尚、オーダーはオーダー表を使って頼みます。
IMG_6557

麻辣牛肉麺(マーラーニョウロウミェン)170元
IMG_6562
小辣(シャオラー)、つまり辛さ少なめで頼みました。
それでも辛いです・・・。
麺はツルツル麺。
IMG_6563
やはりかん水が入ってないので、コシは少ないですねぇ。
お肉は薄切り牛肉が入っています。
IMG_6567
上品なお肉で甘みがありました。
今回は小辣なんで、味わいながら食べれましたが、辛いけど上品過ぎるっていうか、物足りないっていうか。
やっぱりスタンダードの辛さの方が美味しいかもしれません。

蝦仁炒飯(シャーレンチャオファン)100元
IMG_6564
見た目であまり期待しなかったのですが、美味しかったです。
パラパラで塩加減や焼き加減もちょうどいい感じ。
炒飯は上品でも美味しいですね!

鮮肉煎餃(シェンロウジェンジャオ)70元
IMG_6565
一般的に焼き餃子の事は鍋貼(グォティエ)といいますが、ここは煎餃(ジェンジャオ)のようです。
鍋貼と煎餃との違いは何でしょうかね・・・?

さて、ジューシ度はというと
IMG_6566
まぁ、合格です。
っていうか、中々美味しいです!
カリカリっとした部分とモチモチってした部分があって結構いいです。
どちらかというと日本の餃子っぽいですね。


ということで、麻辣牛肉麺を食べに来ましたが、美味しい餃子と炒飯に出会いました。
牛肉麺に関しては、今回は辛さ少なめを食べましたが、食べるなら大汗必至ですがスタンダードの辛さのほうが、この麻辣の味をより楽しめると思います。


麻膳堂

台北市光復南路280巷24號
営業時間:11:00~14:30 17:00~22:00

日本で食べる中華は広東料理が多い為、日本人の舌に一番合う中華はやっぱり広東料理なのかもしれません。たまに、美味しい五目焼きそばが食べたい!と思うのですが、なかなかないんですよね・・・。お店の名前からは、「羊料理?」と思われがちですが、まぁまぁリーズナブル ... 続きを読む
日本で食べる中華は広東料理が多い為、日本人の舌に一番合う中華はやっぱり広東料理なのかもしれません。

たまに、美味しい五目焼きそばが食べたい!と思うのですが、なかなかないんですよね・・・。

お店の名前からは、「羊料理?」と思われがちですが、まぁまぁリーズナブル、しかも美味しい広東料理をだしてくれるお店で、今回美味しい焼きそばに出会いました。

場所は、忠孝東路と金山北路の交差点近く。
以前ご紹介した、青葉の食べ放題がある華山1914創意文化園区、忠孝東路を挟んだ向かいにあります。

羊成小館(ヤンツェンシャオグァン)
IMG_6830
看板からして超高級じゃないの!?と思いましたが、そうでもなかったです。

さてメニュー。
IMG_6831
こちらが看板料理だそうです。

ほぼ全てのメニューに、小、中、大と大きさが分かれており、少人数で来ても色々楽しめそうです。

うーんと悩んでいると、日本語メニューがあったようで、見せて頂きました。
IMG_6836
肉のページと、麺飯類のページのみ、掲載しておきます。
IMG_6837

さて、一通り頼んで一品目来ました。

廣東炒飯(グヮンドンチャオファン)(中)360元
IMG_6838
いきなり締めの炒飯!!
ま、そこはご愛嬌。
個人的には炒飯を食べながら色々なおかずが食べたいのでウェルカムです。

味はというと、美味いです。
エビもプリプリ、細かいチャーシューも良い感じ。
私の台湾炒飯の歴史の中でもかなり上にランクイン致しました。

京都排骨(ジンドゥオパイグー)(小)260元
IMG_6839
ちょっと甘酸っぱいソースに絡んでる骨付き肉です。
これが結構カリカリに揚げられていて、ソースがそれに染み込んでって感じで美味いです!
酢豚好きにはたまらない一品でもあります。

さて、これがこちらのお店の看板料理中の看板料理とのこと。
芋泥香酥鴨(ユーニーシャンスーヤー)(小)260元
IMG_6840
鴨肉にタロイモのペーストを合わせて揚げてある一品です。
ほんのりと甘くて酸っぱいソースをつけて食べるようです。
IMG_6841
まわりカリカリ~。タロイモとろとろ~。あー鴨肉だ~。
う、うん。初めて食べました。
が、なぜ、タロイモと鴨なのか・・・・。
この料理を発案した経緯を知ってみたい一品です。

椒鹽羊肩排(ジャオヤンヤンジャンパイ)(5本)550元
IMG_6842
ニュージーランド産の羊肉を、椒鹽(ジャオヤン)という塩コショウとスパイスのような粉と一緒に味付けしてある料理です。
これがまた、全然羊の臭みもなく、ビールのおつまみに最高な一品でした。
ちょっとお値段張りますけどね。

瓊山豆腐(チョンシャンドウフ)(小)300元
IMG_6843
これもまた最高の一品でした。
下は卵白で作ってる茶碗蒸しのような豆腐で、上は貝柱のあんかけです。
卵白の旨味が引き立っており、心地の良い旨さが広がります。

酥炸銀絲巻(スージャーインスージュヮン)120元
IMG_6844
お皿に余った料理のソースをつけてもOKですし、別途練乳を頂いてつけてもOKです。
ここのは、結構軽くて、まわりのカリカリ感も少なかったかなーという感じ。
練乳&銀絲巻はやっぱり「樺慶四川菜餐廰」のが好きですね。

小魚炒莧菜(シャオユーチャオシャンツァイ)(小)200元
IMG_6845
莧菜とは「ヒユナ」という野菜で、カルシウムや鉄分などが豊富で栄養価も高く、ほうれん草のように使われる熱帯アジア育てられている野菜だそうです。
味はほうれん草よりもクセがなく、美味しかったです。
シラスと一緒に炒められており、優しいお味でした。

台湾グルメ公式サイト、台湾ごちそうナビでも同じような料理が紹介されてました。

八寶冬瓜湯(バーバオドングワタン)(小)180元
IMG_6846
冬瓜のスープです。
まぁこんなもんでしょう。

廣東炒麺(グヮンドンチャオミェン)(小)150元
IMG_6852
見た瞬間に「コレだ!」と思いましたね。
この食材の艶といい、チラッとのぞく麺の質感といい。
中国醤油の濃厚な味付けが好きなんで美味かったです。
麺も一回軽く油で揚げてる感じで、噛むと吸い込んだタレがジュワっと出ちゃいます。
しかも具だくさんですよねー。
海鮮の具がこれでもか!って程盛られて150元。
素晴らしい!!

ということで、大満足のお食事を頂きました。
今度日本から友人やお客様が来られたら連れて行こうと思う、オススメのお店となりました。


羊成小館

台北市忠孝東路二段80號
電話番号:02-2396-0326
営業時間: 11:30~14:00 17:30~21:00

以前からずっと気になっていたお店があったので行ってみました。四平街にある四平公園の近くです。種福園(ジョンフーユェン)白地に緑色の文字で、どこか懐かしい感じがする看板が目印です。メニューです。こちらは斤餅(ジンビン)と呼ばれる皮で色々な食材を包み食べる料 ... 続きを読む
以前からずっと気になっていたお店があったので行ってみました。
四平街にある四平公園の近くです。

種福園(ジョンフーユェン)
IMG_4878
白地に緑色の文字で、どこか懐かしい感じがする看板が目印です。

メニューです。
IMG_4860
こちらは斤餅(ジンビン)と呼ばれる皮で色々な食材を包み食べる料理の専門店で、中国の北方料理の一つだそうです。

後日再訪したら日本語のメニューもありました。
IMG_5271
IMG_5272
左には巻き方も書いてありました。

斤餅(ジンビン) 35元
IMG_4863
1枚を4分割したものです。
葱と甘い味噌、多分甜麺醤かな?が、一緒についてきます。

合菜代瑁(ハーツァイダイマオ)(小)90元
IMG_4864
取り敢えず何を頼めば良いかわからなかったので店員さんに聞くと「コレ」とのことなので、頼んでみました。
モヤシやキクラゲ、黄ニラ 、豆腐の刻んだもの等を炒め、卵焼きが上にのっています。

どうやって食べるんだろう?と考えていたら、親切な店員さんが作ってくれました。

まず、 斤餅の上に甘味噌と葱を載せます。
IMG_4869
なんだか、北京ダックを彷彿とさせます。
合菜代瑁の中身、4分の位置くらいを斤餅の上に載せて
IMG_4872
くるくるっと巻いて出来上がり。
IMG_4865
ガブッと一口。美味いです。
柔らかい皮の春巻きって感じでしょうか。 
味はシンプルに中身の具の味なんですが、なんか、こう、優しい味で凄く気に入りました!

京醤肉絲(ジンジャンロースー)(小・豚肉)140元
IMG_4868
これもこんな感じで巻き巻きします。
IMG_4874
思ったほど濃い味ではなく、程よい塩加減で美味しいです。

猪肉絲炒飯(ジュウロースーチャオファン)90元
IMG_4867
シンプルで普通に美味しい炒飯でした。
でもコレはさすがに巻けないので、このお店なら巻く具材を頼んだほうが良いですね。

小サイズのおかずで、4巻き出来るくらいの量です。
今回は小サイズのおかずを2皿頼んだので、斤餅を使いでもう一つ(4枚)追加しました。
IMG_4871
二人だったので、かなりおなかいっぱいでした。
炒飯が余分だったかも。
おかず2品+スープくらいがいいかもですね。


斤餅シンプルなのに本当に美味しかったです。
好きな具材を巻くということで、色々巻いてみたくなりました。
次回、大人数で来て、色々試してみたいと思います。

IMG_4875
斤餅の作っているところをお店の外から見ることが出来るようです。


種福園

台北市中山區松江路123巷12之1號
営業時間:11:00~14:00、16:30~20:30