戴記獨臭之家 生臭豆腐がとっても美味しい臭豆腐専門店
臭豆腐といえば、世界の奇妙な食べ物として取り上げられるほどの異臭を放つ食べ物ですが、私は大好きです。以前から、「臭豆腐の最高峰である生臭豆腐がある」と臭豆腐好きの同僚の台湾人から聞いていたものの、なかなかお店に足が向くことはありませんでした。しかし最近「 ...
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臭豆腐といえば、世界の奇妙な食べ物として取り上げられるほどの異臭を放つ食べ物ですが、私は大好きです。
以前から、「臭豆腐の最高峰である生臭豆腐がある」と臭豆腐好きの同僚の台湾人から聞いていたものの、なかなかお店に足が向くことはありませんでした。
しかし最近「うぉぉぉ臭豆腐が無性に食べたい!!!」と禁断症状が出るくらい好きになったので行ってみました。
場所は松隆路と永吉路の交差点、南東側付近にあります。
MRTだと市政府駅から徒歩12分程歩きます。
戴記獨臭之家(ダイジードウチョウズージャー)
黄色に赤字の看板と赤いネオンが目印です。
外まで独特の香りがプンプンします。
早速中に入ってみましょう。
かなりアットホームなお店です。
お店もこじんまりしており、10人も座ったらいっぱいになる程度。
店の奥にカウンターがあるので、そこで口頭注文です。
色々ありますが、写真で表示してあるこの3種の臭豆腐がオススメのようです。
取り敢えずこの3種、行ってみました。
涼拌臭豆腐(リャンバンチョウドウフ)35元
いきなりやって来ました。生臭豆腐。
作り方は日本のくさやのように、独特の発酵汁に漬け込むそうですが、こいつは強烈そうです。
しかもなんでしょう、このおどろおどろしい色は!!
意を決してて一口・・・・・!!!
なんですかこれ、美味しいじゃないですか。しかも全然臭くない!
微かに臭豆腐独特のあの匂いはしますが、上にかかっているネギやら甘い醤油も相まって絶妙な美味しさが出てます。
例えると・・・チーズのような、豆腐のような。発酵した独特の口触りで、美味しいです。
取り敢えず、これを食べながらビールなんて最高ですね。
かなり癖になる味です。
招牌炸臭豆腐(ザオパイザーチョウドウフ)65元
看板メニューの揚げ臭豆腐のようです。
正方形の豆腐を半分に割って揚げているようですね。箸で持つとカリッカリなのがわかります。
取り敢えずガブッといくと、ジューシー感よりもカリカリ感が全面に出てきました。
しかもとっても香ばしい!
先程の生臭豆腐のように、ただ臭いというわけではなく、奥深い発酵の味わいが口の広がります。
これもまた美味しい!
一緒に出てくる泡菜と食べれば、これまた至福の時間が訪れます。
そして最後はこちら。
清蒸臭豆腐(チンゼンチョウドウフ)60元
小サイズを頼みました。土鍋に入ってグツグツと煮えてます。
中からゴロっと臭豆腐が出てきました。今までで一番臭豆腐らしい匂いが漂ってきます。
箸で食べやすい大きさに切り分け、口の中に入れると、これまた美味しい!!!
醤油ベースのスープで煮込まれた臭豆腐、ネギやえのきも一緒に入っており、味付けがなんとなく日本風の懐かしい味でした。
もちろん臭豆腐独特の臭みがありますが、全然ありの味です。
ということで、色々な種類の臭豆腐が楽しめるお店のご紹介でした。
臭豆腐は食べ台湾でも何度かご紹介してますが、9割の人が多分食べず嫌いかと思います。
今までで何度も友人を台湾で案内しましたが、全員が「あ、意外と美味しいね。結構好きかも」という感じで、完全拒否の人はいませんでした。
何度も言いますが、食べす嫌いは人生損してると思うので、ぜひ興味を持たれたら臭豆腐、最初は揚げたやつを試してみてくださいね。
あ、ちなみにこの生臭豆腐をいきなり食べる、というのもありかもしれませんが、お店はあの独特な匂いで充満してるので、慣れてないと若干厳しいかもしれません。
戴記獨臭之家
台北市永吉路120巷3弄2號
営業時間:12:00〜22:00
定休日:火曜日
最寄り駅:市政府駅
以前から、「臭豆腐の最高峰である生臭豆腐がある」と臭豆腐好きの同僚の台湾人から聞いていたものの、なかなかお店に足が向くことはありませんでした。
しかし最近「うぉぉぉ臭豆腐が無性に食べたい!!!」と禁断症状が出るくらい好きになったので行ってみました。
場所は松隆路と永吉路の交差点、南東側付近にあります。
MRTだと市政府駅から徒歩12分程歩きます。
戴記獨臭之家(ダイジードウチョウズージャー)
黄色に赤字の看板と赤いネオンが目印です。
外まで独特の香りがプンプンします。
早速中に入ってみましょう。
かなりアットホームなお店です。
お店もこじんまりしており、10人も座ったらいっぱいになる程度。
店の奥にカウンターがあるので、そこで口頭注文です。
色々ありますが、写真で表示してあるこの3種の臭豆腐がオススメのようです。
取り敢えずこの3種、行ってみました。
涼拌臭豆腐(リャンバンチョウドウフ)35元
いきなりやって来ました。生臭豆腐。
作り方は日本のくさやのように、独特の発酵汁に漬け込むそうですが、こいつは強烈そうです。
しかもなんでしょう、このおどろおどろしい色は!!
意を決してて一口・・・・・!!!
なんですかこれ、美味しいじゃないですか。しかも全然臭くない!
微かに臭豆腐独特のあの匂いはしますが、上にかかっているネギやら甘い醤油も相まって絶妙な美味しさが出てます。
例えると・・・チーズのような、豆腐のような。発酵した独特の口触りで、美味しいです。
取り敢えず、これを食べながらビールなんて最高ですね。
かなり癖になる味です。
招牌炸臭豆腐(ザオパイザーチョウドウフ)65元
看板メニューの揚げ臭豆腐のようです。
正方形の豆腐を半分に割って揚げているようですね。箸で持つとカリッカリなのがわかります。
取り敢えずガブッといくと、ジューシー感よりもカリカリ感が全面に出てきました。
しかもとっても香ばしい!
先程の生臭豆腐のように、ただ臭いというわけではなく、奥深い発酵の味わいが口の広がります。
これもまた美味しい!
一緒に出てくる泡菜と食べれば、これまた至福の時間が訪れます。
そして最後はこちら。
清蒸臭豆腐(チンゼンチョウドウフ)60元
小サイズを頼みました。土鍋に入ってグツグツと煮えてます。
中からゴロっと臭豆腐が出てきました。今までで一番臭豆腐らしい匂いが漂ってきます。
箸で食べやすい大きさに切り分け、口の中に入れると、これまた美味しい!!!
醤油ベースのスープで煮込まれた臭豆腐、ネギやえのきも一緒に入っており、味付けがなんとなく日本風の懐かしい味でした。
もちろん臭豆腐独特の臭みがありますが、全然ありの味です。
ということで、色々な種類の臭豆腐が楽しめるお店のご紹介でした。
臭豆腐は食べ台湾でも何度かご紹介してますが、9割の人が多分食べず嫌いかと思います。
今までで何度も友人を台湾で案内しましたが、全員が「あ、意外と美味しいね。結構好きかも」という感じで、完全拒否の人はいませんでした。
何度も言いますが、食べす嫌いは人生損してると思うので、ぜひ興味を持たれたら臭豆腐、最初は揚げたやつを試してみてくださいね。
あ、ちなみにこの生臭豆腐をいきなり食べる、というのもありかもしれませんが、お店はあの独特な匂いで充満してるので、慣れてないと若干厳しいかもしれません。
戴記獨臭之家
台北市永吉路120巷3弄2號
営業時間:12:00〜22:00
定休日:火曜日
最寄り駅:市政府駅