(閉店)山西刀削麺之家 刀削麺も良いけど小籠包オンTHEライスと焼き餃子オンTHEライスが楽しめるお店
(閉店致しました)刀削麺と言えば、不揃いな麺が特徴的でモチモチやプルプルの部分が美味しいのですが、今回はその刀削麺のお店だけれども、餃子や小籠包、数々のその他料理が楽しめるお店をご紹介したいと思います。場所は忠孝復興駅と忠孝敦化駅の間辺り。敦化北路の横道 ...
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(閉店致しました)
刀削麺と言えば、不揃いな麺が特徴的でモチモチやプルプルの部分が美味しいのですが、今回はその刀削麺のお店だけれども、餃子や小籠包、数々のその他料理が楽しめるお店をご紹介したいと思います。
場所は忠孝復興駅と忠孝敦化駅の間辺り。敦化北路の横道を少し入った場所で、以前ご紹介した参和院の丁度裏手辺りです。
参和院 オシャレ系な台湾居酒屋で美味しい台湾料理とハリネズミ点心を頂く
山西刀削麺之家(シャンシーダオシャオミェンジージャー)

赤い看板が目印です。
店の入口は小さめですが、なかはかなり広いです。

オーダーシートを頂き、席に座ります。オーダーシートにはかなりのメニューが記載されており、目移りしてしまいます・・・。

そんな時は壁には一面に並んでいる各種料理の写真を参照しても良いですね。

店員さんの態度が若干無愛想なところはありますが、そこはご愛嬌。
オーダーシートをカウンターのおばさんに手渡し、料理を待ちましょう!
木須炒刀削麺(ムースーチャオダオジャオミェン)120元

写真では若干見づらいですが、キクラゲと豚肉、卵を一緒に炒めた刀削麺の炒麺です。
刀削麺の麺がかなり極太で、歯ごたえバッチリ!
醤油ベースの味付けで、極太刀削麺にもしっかり味が染みてました。
蕃茄半筋半肉麺(ファンチエバンジンバンロウミェン)180元

トマト刀削麺です。中身の具は半分お肉、半分すじ肉です。
刀削麺は、やはり歯ごたえバッチリ。コシのある刀削麺が好きな方は大満足でしょう。

スープは若干八角が効いた、牛肉麺のスタンダードな感じです。
具のお肉は柔らかく、そしてすじ肉はプルップルのコラーゲン祭りでした。
小籠湯包(シャオロンタンバオ)100元

小籠包です。若干皮が厚めですが、刀削麺と同じく食べ応えがある感じです。
中のスープは、洗練さはありませんが、肉汁たっぷり!

別途頼んだ白飯(10元)に乗せて、小籠包オンTHEライスをしてみました!

餃子ライスは当たり前ですが、小籠包ライスはなかなか機会がなかったので、ちょっと感動。
小籠包にお好きな調味料を掛け白飯で頂くと、何となく水餃子ライスな感覚・・・!?
鮮肉鍋貼(シェンロウグオティエ)100元

細長い餃子が10個です。
そしてこの焼き餃子、めちゃくちゃ美味しかったです。
正直、小籠包オンTHEライスが若干物足りなかったのですが、この餃子を食べて改めて「餃子には白飯が必須」ということを思い知らされました。

噛むと周りの皮がカリカリっと歯に当たった後、中の餡からジュワッと肉汁が滴り、口の中を幸せでいっぱいにしてくれる・・・。
はい、オンTHEライス。

とっても幸せです。
ということで、刀削麺のお店だけど、色々なメニューがあるお店のご紹介でした。
餃子と白飯で110元!これだけを食べに来ても良いかもしれません。
今回は一品物のメニューは頼みませんでしたが、写真の通り色々あるので、お腹に余裕があるなら、餃子ライスにおかず一品、という食べ方もありかもしれませんね。
白飯も餃子も一般的には「主食」の為、日本で言う「焼きそば定食」みたいな感じではありますが、絶対餃子には白飯ですよね。でも小籠包には白飯じゃないと今回わかりました。
(閉店致しました)
山西刀削麺之家
台北市敦化南路一段190巷21號
営業時間:11:00~14:00 / 17:00~21:00
最寄り駅:忠孝復興 or 忠孝敦化
刀削麺と言えば、不揃いな麺が特徴的でモチモチやプルプルの部分が美味しいのですが、今回はその刀削麺のお店だけれども、餃子や小籠包、数々のその他料理が楽しめるお店をご紹介したいと思います。
場所は忠孝復興駅と忠孝敦化駅の間辺り。敦化北路の横道を少し入った場所で、以前ご紹介した参和院の丁度裏手辺りです。
参和院 オシャレ系な台湾居酒屋で美味しい台湾料理とハリネズミ点心を頂く
山西刀削麺之家(シャンシーダオシャオミェンジージャー)

赤い看板が目印です。
店の入口は小さめですが、なかはかなり広いです。

オーダーシートを頂き、席に座ります。オーダーシートにはかなりのメニューが記載されており、目移りしてしまいます・・・。

そんな時は壁には一面に並んでいる各種料理の写真を参照しても良いですね。

店員さんの態度が若干無愛想なところはありますが、そこはご愛嬌。
オーダーシートをカウンターのおばさんに手渡し、料理を待ちましょう!
木須炒刀削麺(ムースーチャオダオジャオミェン)120元

写真では若干見づらいですが、キクラゲと豚肉、卵を一緒に炒めた刀削麺の炒麺です。
刀削麺の麺がかなり極太で、歯ごたえバッチリ!
醤油ベースの味付けで、極太刀削麺にもしっかり味が染みてました。
蕃茄半筋半肉麺(ファンチエバンジンバンロウミェン)180元

トマト刀削麺です。中身の具は半分お肉、半分すじ肉です。
刀削麺は、やはり歯ごたえバッチリ。コシのある刀削麺が好きな方は大満足でしょう。

スープは若干八角が効いた、牛肉麺のスタンダードな感じです。
具のお肉は柔らかく、そしてすじ肉はプルップルのコラーゲン祭りでした。
小籠湯包(シャオロンタンバオ)100元

小籠包です。若干皮が厚めですが、刀削麺と同じく食べ応えがある感じです。
中のスープは、洗練さはありませんが、肉汁たっぷり!

別途頼んだ白飯(10元)に乗せて、小籠包オンTHEライスをしてみました!

餃子ライスは当たり前ですが、小籠包ライスはなかなか機会がなかったので、ちょっと感動。
小籠包にお好きな調味料を掛け白飯で頂くと、何となく水餃子ライスな感覚・・・!?
鮮肉鍋貼(シェンロウグオティエ)100元

細長い餃子が10個です。
そしてこの焼き餃子、めちゃくちゃ美味しかったです。
正直、小籠包オンTHEライスが若干物足りなかったのですが、この餃子を食べて改めて「餃子には白飯が必須」ということを思い知らされました。

噛むと周りの皮がカリカリっと歯に当たった後、中の餡からジュワッと肉汁が滴り、口の中を幸せでいっぱいにしてくれる・・・。
はい、オンTHEライス。

とっても幸せです。
ということで、刀削麺のお店だけど、色々なメニューがあるお店のご紹介でした。
餃子と白飯で110元!これだけを食べに来ても良いかもしれません。
今回は一品物のメニューは頼みませんでしたが、写真の通り色々あるので、お腹に余裕があるなら、餃子ライスにおかず一品、という食べ方もありかもしれませんね。
白飯も餃子も一般的には「主食」の為、日本で言う「焼きそば定食」みたいな感じではありますが、絶対餃子には白飯ですよね。でも小籠包には白飯じゃないと今回わかりました。
(閉店致しました)
山西刀削麺之家
台北市敦化南路一段190巷21號
営業時間:11:00~14:00 / 17:00~21:00
最寄り駅:忠孝復興 or 忠孝敦化