龍都酒楼 北京ダックじゃなくて広東ダック
台湾は、日本では高級な北京ダックをリーズナブルに食べることができますが、今回は中でも有名なお店、龍都酒楼(ロンドゥオジョウロウ)へとやって来ました。こちらは北京ダックではなく、広東ダックを頂けるお店で、ダックを頂くには予約も必須とのこと。ちなみに、ダック ...
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台湾は、日本では高級な北京ダックをリーズナブルに食べることができますが、今回は中でも有名なお店、龍都酒楼(ロンドゥオジョウロウ)へとやって来ました。
こちらは北京ダックではなく、広東ダックを頂けるお店で、ダックを頂くには予約も必須とのこと。
ちなみに、ダックは半羽から注文することが可能のようです。
場所は日本人飲み屋街が連なっていることでも有名な林森北路の六条通りにあります。
龍都酒楼(ロンドォジョウロウ)

これぞ中華店!という感じのきらびやかな外装。
高級感いっぱいです。
中に入るとドーン吹き抜け&シャンデリア。

風水的にいいんですかね?よくわかりませんが。
さて、今回はメニュー割愛。
ちなみに日本語メニューはありました。
北京ダックじゃ~~ん!という写真を撮ろうと思ったのですが、チラッと見せていただきササッともって行かれてしまったので、ダックは切り分けられた後の写真のみとなります。
先ず北京ダック・・・、ではなく広東ダック(1200元)

北京ダックと広東ダックの違いってなんだろうと思って調べたら、北京ダックは皮とその下の脂身のみを切り、パリパリとした食感を楽しむようで、広東ダックは皮だけではなく、肉と一緒に切り分け、食べるそうです。
ということで、これが広東ダックだそうです。

皮付き肉を餅に包んで食べます。
さすが高級店!唐辛子の中にネギを入れ、洒落た感じが出ています。
ガブリと一口、食べて美味しいー!
でも、パリパリ~ではなく肉と一緒でジューシーって感じ。
ちょっと唐辛子が辛かったです。
そして別盛りで出されたお皿。
こちらは肉と皮が切り分けられているので、北京ダックです。

皮だけを包んで食べてみます。

うんうん、パリパリして美味しい~!
でもちょっとパリパリ感が足りないかな。
ちなみに甜麺醤(餅に塗るタレ)、から若干八角の風味がしてきました。
広東式のお店のダックとがのったワンプレートご飯の上からドロッとしたあのタレに似てます。
私は八角は大丈夫ですが、苦手な人はちょっと苦手かもしれませんね。
他、広東ダック以外にも色々頼んでみました。
白灼西生菜(バイジュオシーシェンツァイ)240元

簡単に言えば、湯通ししたレタスです。
レタスにハズレはありませんねー。
どこで食べても美味しいです。
生機盎蝦球(シェンジーアンシャーチョウ)400元

エビマヨです。
ナッツやらクコの実も一緒にあえてありました。
エビはプリプリしてはいるのですが、私は普通のエビマヨのほうが好みかもしれません。
ナッツとかクコの実の複雑な味がしました。
鮮蝦腐皮巻(シェンシャーフーピジュヮン)128元

湯葉で蝦を包んで揚げたものです。

とても美味しかったです。
プリプリの蝦とサクサクの湯葉の皮がなんとも言えないハーモニー。
ぺろっといっちゃいました。
鴨骨粥(ヤーグージョウ)300元

ダックをオーダーした人しか頼めない一品です。
つまり、皮や肉を削いだ残りの骨を使ったお粥になり、プラスで300元かかります。

パリパリの春巻きの皮みたいなのを上からのせて、かき込むかき込む!
いいダシが出て最高に美味しかったです!
でもさすがにお粥は食べきれず「打包(ダーバオ)」、お持ち帰りを致しました。
さすが高級店ということで、爪楊枝も凝ってました。

わかりますかね?
歯間ブラシのように、柔らかい素材で出来ていました。

ということでお会計。
ビールも一本飲んで、3人で食べました。

ダック一匹を3人で食べ、その他色々オーダーしたのは少々辛かったのですが、お粥以外は完食です!
一人1000元ですね。
でも高級店だけに雰囲気やお店の方の態度は最高に良かったです。
龍都酒楼
台北市中山北路一段105巷18之1號
電話番号:02-2563-9293
営業時間:11:30~14:00 17:30~21:00
こちらは北京ダックではなく、広東ダックを頂けるお店で、ダックを頂くには予約も必須とのこと。
ちなみに、ダックは半羽から注文することが可能のようです。
場所は日本人飲み屋街が連なっていることでも有名な林森北路の六条通りにあります。
龍都酒楼(ロンドォジョウロウ)

これぞ中華店!という感じのきらびやかな外装。
高級感いっぱいです。
中に入るとドーン吹き抜け&シャンデリア。

風水的にいいんですかね?よくわかりませんが。
さて、今回はメニュー割愛。
ちなみに日本語メニューはありました。
北京ダックじゃ~~ん!という写真を撮ろうと思ったのですが、チラッと見せていただきササッともって行かれてしまったので、ダックは切り分けられた後の写真のみとなります。
先ず北京ダック・・・、ではなく広東ダック(1200元)

北京ダックと広東ダックの違いってなんだろうと思って調べたら、北京ダックは皮とその下の脂身のみを切り、パリパリとした食感を楽しむようで、広東ダックは皮だけではなく、肉と一緒に切り分け、食べるそうです。
ということで、これが広東ダックだそうです。

皮付き肉を餅に包んで食べます。
さすが高級店!唐辛子の中にネギを入れ、洒落た感じが出ています。
ガブリと一口、食べて美味しいー!
でも、パリパリ~ではなく肉と一緒でジューシーって感じ。
ちょっと唐辛子が辛かったです。
そして別盛りで出されたお皿。
こちらは肉と皮が切り分けられているので、北京ダックです。

皮だけを包んで食べてみます。

うんうん、パリパリして美味しい~!
でもちょっとパリパリ感が足りないかな。
ちなみに甜麺醤(餅に塗るタレ)、から若干八角の風味がしてきました。
広東式のお店のダックとがのったワンプレートご飯の上からドロッとしたあのタレに似てます。
私は八角は大丈夫ですが、苦手な人はちょっと苦手かもしれませんね。
他、広東ダック以外にも色々頼んでみました。
白灼西生菜(バイジュオシーシェンツァイ)240元

簡単に言えば、湯通ししたレタスです。
レタスにハズレはありませんねー。
どこで食べても美味しいです。
生機盎蝦球(シェンジーアンシャーチョウ)400元

エビマヨです。
ナッツやらクコの実も一緒にあえてありました。
エビはプリプリしてはいるのですが、私は普通のエビマヨのほうが好みかもしれません。
ナッツとかクコの実の複雑な味がしました。
鮮蝦腐皮巻(シェンシャーフーピジュヮン)128元

湯葉で蝦を包んで揚げたものです。

とても美味しかったです。
プリプリの蝦とサクサクの湯葉の皮がなんとも言えないハーモニー。
ぺろっといっちゃいました。
鴨骨粥(ヤーグージョウ)300元

ダックをオーダーした人しか頼めない一品です。
つまり、皮や肉を削いだ残りの骨を使ったお粥になり、プラスで300元かかります。

パリパリの春巻きの皮みたいなのを上からのせて、かき込むかき込む!
いいダシが出て最高に美味しかったです!
でもさすがにお粥は食べきれず「打包(ダーバオ)」、お持ち帰りを致しました。
さすが高級店ということで、爪楊枝も凝ってました。

わかりますかね?
歯間ブラシのように、柔らかい素材で出来ていました。

ということでお会計。
ビールも一本飲んで、3人で食べました。

ダック一匹を3人で食べ、その他色々オーダーしたのは少々辛かったのですが、お粥以外は完食です!
一人1000元ですね。
でも高級店だけに雰囲気やお店の方の態度は最高に良かったです。
龍都酒楼
台北市中山北路一段105巷18之1號
電話番号:02-2563-9293
営業時間:11:30~14:00 17:30~21:00