【コラム】士林夜市の地下美食区へ昼食を食べに行きました
台北最大の夜市と言えば「士林夜市」ですね。MRT剣潭駅の目の前から広がるあの熱気、 誰でも心がワクワクするかと思います。じゃあ昼間の士林どうなってるのか!?ということで日曜の昼間に行ってみました。今回の目的地は観光客でいつもごった返している士林市場の美食区が ...
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台北最大の夜市と言えば「士林夜市」ですね。
MRT剣潭駅の目の前から広がるあの熱気、 誰でも心がワクワクするかと思います。
じゃあ昼間の士林どうなってるのか!?ということで日曜の昼間に行ってみました。
今回の目的地は観光客でいつもごった返している士林市場の美食区があるこちらの建物です。1階にはゲームなどを含めた屋台、地下には色々なお店が広がっている場所です。
夜は色々なお店が出ているのですが、昼間は普通にその名の通り市場なんですよね。
肉や魚や果物など、色々売っていました。
ではお目当ての美食区がある地下に降りてみましょう。
こちらの地下街は、月から木は15:00から24:00、金土日は11:30から24:00まで開いています。
今回入ったのは、日曜日のお昼12:00。
地下の電気は点いているものの、人も全然いません。
ただ、いくつかのお店には空いていました。全体の3割程度が開店しているという感じです。
ぐるっと回ってみましたが、やはりお客さんは全然いません。
ということで、一際明るい場所にあったこちらのお店に入ってみることにしました。
外には美味しそうな食材が並んでいます。
出るときには数組入ってきましたが、ガラガラで、ほぼ貸切状態でした。
となりが棺桶トーストの官財板のお店です。
そして正面がフルーツジュースのお店です。
経営が同じのようで、メニューをそれぞれ渡され、何でも頼み放題の状態でした。
取り敢えずそれぞれのメニューです。
オーダー表もありますが、お客さんは他にいないため、ゆっくり選ばせて頂きました。
オーダーが終わると、調理に取り掛かられていましたが、出てくるのがとても早かったです。
待つこと数分、やってきたのはこちら。
脆皮臭豆腐(ツイピーチョウドウフ)50元
私の大好きな台湾小吃の一つ、臭豆腐です。
匂いを嗅ぐだけで絶対無理!という話をよく聞きますが、個人的には是非一度試して頂きたいですね。
ちなみにこちらのは、そこそこ臭く、周りもカリッと揚がっていて美味しかったです。
蝦仁炒飯(シャーレンチャオファン)70元
70元で美味しい炒飯が食べられるって素敵ですよね。
しかもお米パラパラで、とっても美味しいです。コスパも良く大満足です。
台南担仔麺(タイナンタンツーミェン)50元
50元なので小サイズが出てくると思ったら、思いっきり普通のサイズが出てきました。
これで50元は安い!しかし量が多い・・・!
麺はコシのあまり無い麺ですが、まぁこれはこれでアリでしょう。
あっさりと頂くことが出来ました。
蝦仁煎(シャーレンチェン)50元
このビジュアルと言えば、牡蠣のが有名ですが、今回はエビのを頼んでみました。
牡蠣のようにミルキーな濃いインパクトの有る味はありませんが、あのプルプルの食感は味わえました。
牡蠣が食べられない人は、こちらで楽しむのも良いですね。
次の品はお隣のお店からやってきました。
棺桶トーストの官財板です。
過去記事はこちら:[士林夜市] 官財板 揚げた食パンにシチューを挟んだ台南名物
牛肉起士(ニョウロウチースー)60元
見た目カリッカリです。
中をワクワクしながらあけると、とろーりチーズと牛肉が見えてきました。
サックサクに揚がったトーストの中にシチューが入っています。
ガブッと行くと、サクッ、ジュワ~、トローな感じです。やっぱり美味しいですねぇこれは。
お次は正面のお店からやってきました。
西瓜牛奶(シーグワニョウナイ)
スイカミルクです。パパイヤミルクとは違い、かなりあっさりとした口当たりでしたが、美味しいスイカの季節だとほのかな甘味がとても癒やされます。
ということで、士林市場の美食区をゆっくりと満喫してみました。
休日の夜は、人人人!でごった返しており、熱気と人で酔いそうになるので、また違う雰囲気を持つ昼間の美食区はお薦めです。
ただ、開いているお店が少ないので、もし色々選択肢が欲しい場合は、早めの夜の時間に訪れるのもアリですね。
昼食後、士林夜市周辺も歩いてみました。
剣潭駅を少し先に進み、あの辺りから夜市が始まるのかな?というアノ場所はこんな感じ。
日曜の昼間ですが、全然人がいません。
屋台がいくつも連なっているあの場所はと言うと
車通りはあるものの、屋台は全然ありません。
中央の通りはこのような感じ。
特に何もありませんが、普段人でごった返している場所を昼間通るのも面白いですね。
以上、士林夜市の昼間のレポートでした。
士林市場地下美食区
台北市士林区基河路101號
営業時間:月-木15:00~24:00 / 金土日11:30~24:00
MRT剣潭駅の目の前から広がるあの熱気、 誰でも心がワクワクするかと思います。
じゃあ昼間の士林どうなってるのか!?ということで日曜の昼間に行ってみました。
今回の目的地は観光客でいつもごった返している士林市場の美食区があるこちらの建物です。1階にはゲームなどを含めた屋台、地下には色々なお店が広がっている場所です。
夜は色々なお店が出ているのですが、昼間は普通にその名の通り市場なんですよね。
肉や魚や果物など、色々売っていました。
ではお目当ての美食区がある地下に降りてみましょう。
こちらの地下街は、月から木は15:00から24:00、金土日は11:30から24:00まで開いています。
今回入ったのは、日曜日のお昼12:00。
地下の電気は点いているものの、人も全然いません。
ただ、いくつかのお店には空いていました。全体の3割程度が開店しているという感じです。
ぐるっと回ってみましたが、やはりお客さんは全然いません。
ということで、一際明るい場所にあったこちらのお店に入ってみることにしました。
外には美味しそうな食材が並んでいます。
出るときには数組入ってきましたが、ガラガラで、ほぼ貸切状態でした。
となりが棺桶トーストの官財板のお店です。
そして正面がフルーツジュースのお店です。
経営が同じのようで、メニューをそれぞれ渡され、何でも頼み放題の状態でした。
取り敢えずそれぞれのメニューです。
オーダー表もありますが、お客さんは他にいないため、ゆっくり選ばせて頂きました。
オーダーが終わると、調理に取り掛かられていましたが、出てくるのがとても早かったです。
待つこと数分、やってきたのはこちら。
脆皮臭豆腐(ツイピーチョウドウフ)50元
私の大好きな台湾小吃の一つ、臭豆腐です。
匂いを嗅ぐだけで絶対無理!という話をよく聞きますが、個人的には是非一度試して頂きたいですね。
ちなみにこちらのは、そこそこ臭く、周りもカリッと揚がっていて美味しかったです。
蝦仁炒飯(シャーレンチャオファン)70元
70元で美味しい炒飯が食べられるって素敵ですよね。
しかもお米パラパラで、とっても美味しいです。コスパも良く大満足です。
台南担仔麺(タイナンタンツーミェン)50元
50元なので小サイズが出てくると思ったら、思いっきり普通のサイズが出てきました。
これで50元は安い!しかし量が多い・・・!
麺はコシのあまり無い麺ですが、まぁこれはこれでアリでしょう。
あっさりと頂くことが出来ました。
蝦仁煎(シャーレンチェン)50元
このビジュアルと言えば、牡蠣のが有名ですが、今回はエビのを頼んでみました。
牡蠣のようにミルキーな濃いインパクトの有る味はありませんが、あのプルプルの食感は味わえました。
牡蠣が食べられない人は、こちらで楽しむのも良いですね。
次の品はお隣のお店からやってきました。
棺桶トーストの官財板です。
過去記事はこちら:[士林夜市] 官財板 揚げた食パンにシチューを挟んだ台南名物
牛肉起士(ニョウロウチースー)60元
見た目カリッカリです。
中をワクワクしながらあけると、とろーりチーズと牛肉が見えてきました。
サックサクに揚がったトーストの中にシチューが入っています。
ガブッと行くと、サクッ、ジュワ~、トローな感じです。やっぱり美味しいですねぇこれは。
お次は正面のお店からやってきました。
西瓜牛奶(シーグワニョウナイ)
スイカミルクです。パパイヤミルクとは違い、かなりあっさりとした口当たりでしたが、美味しいスイカの季節だとほのかな甘味がとても癒やされます。
ということで、士林市場の美食区をゆっくりと満喫してみました。
休日の夜は、人人人!でごった返しており、熱気と人で酔いそうになるので、また違う雰囲気を持つ昼間の美食区はお薦めです。
ただ、開いているお店が少ないので、もし色々選択肢が欲しい場合は、早めの夜の時間に訪れるのもアリですね。
昼食後、士林夜市周辺も歩いてみました。
剣潭駅を少し先に進み、あの辺りから夜市が始まるのかな?というアノ場所はこんな感じ。
日曜の昼間ですが、全然人がいません。
屋台がいくつも連なっているあの場所はと言うと
車通りはあるものの、屋台は全然ありません。
中央の通りはこのような感じ。
特に何もありませんが、普段人でごった返している場所を昼間通るのも面白いですね。
以上、士林夜市の昼間のレポートでした。
士林市場地下美食区
台北市士林区基河路101號
営業時間:月-木15:00~24:00 / 金土日11:30~24:00