吉林路と南京東路の交差点を少し南に行った所に、鶏肉飯の有名店があります。
私が台湾に来たての頃に食べた時は、「うーん」という感想でした。

久々に食べてみようと思い、昼間に来てみました。

梁記嘉義鶏肉飯（リャンジージャーイージーロウファン）


まず左側のこちらで好きなおかずを選びます。

右側にオバちゃんがおり、好きなご飯を選びます。
魯肉飯か鶏肉飯、白米の3種があるので、もちろん鶏肉飯を選びました。


席に座ると、「湯いるー？」（中国語で）と聞かれます。

「えーっと鴨湯」（中国語）と言ったら、「鴨スープね！」（日本語）で返されました。


鶏肉飯（ジーロウファン）35元

今回久々に鶏肉飯を食べましたが、舌が台湾に慣れたのか、とても美味しいと感じました。
結構どこでも食べられる 魯肉飯と比べると、若干薄味に感じますが、鶏肉の美味しい脂が混ざっており、飽きも来ずに何杯でも食べられそうです。

おかず色々。

この角煮っぽいのがヒット！
柔らかいのに筋っぽくなく、脂身も美味しかったです。

鹹菜鴨湯（シャンツァイヤータン）45元

骨付きの肉がはいっており、食べごたえ十分。
少し酸味のきいた野菜がスープに溶け込み、独特の味付けでした。

久々の鶏肉飯、見直しました。
今後行く回数が増えそうです。


梁記嘉義鶏肉飯

台北市松江路90巷19號
営業時間：10時～20時半
定休日：日曜日