皆様、大変ご無沙汰しております。

仕事とプライベートが色々と忙しく、少々ブログから遠ざかっていました。

プライベートといえば、先日引越しをしました。念願のアメリカの戸建てです(タウンハウスですが)。以前住んでいたアパートは、土地柄学生が多く、毎晩のようにパーティーの騒音に悩まされていましたが、タウンハウスに引越してからは、とても気持ち良い日々を過ごしています。引越しといえば、2016年に台湾から日本に戻ってから今回で10回目。引越しの度に断捨離をしていますが、最近はアメリカでのキャンプにはまっているため、キャンプグッズが増えつつあります。

さて、そんなこんなでやっとブログを書く余裕が出来た&気が起きたので、これからは週に一回以上は更新を目指したいと思います。

今回は昨年、母がサンディエゴに遊びに来た際に連れて行ったレストランをメインにご紹介します。

先ずはMIRA MESAにある「The Boiling Crab」から。ここはシーフード好きにはたまらない、アメリカ南部ルイジアナスタイルのシーフードレストランです。
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基本の料理は、ボイルされたシーフードをお好みのソースで合えて食べるスタイルですが、揚げ物などもありました。


オーダーすると、こんな感じの袋に入れて持ってきてくれます。
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それをテーブルにぶちまけて食べます。
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先ずはムール貝の「MUSSELS」($13)
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一つ一つが完璧に調理されており、ソースが新鮮なふっくらとした身のムール貝の味を引き立てていました。

次にエビの「SHRIMP」($17)
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ジューシーで柔らかいエビにCAJUNソースがピリッとした刺激を加えています。皮ごと食べられるほど柔らかく、とても美味しかったです。

少し茹で時間がかかるということで遅れてやってきたメインディッシュの「LOBSTER」
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こちらのロブスターは絶品で、CAJUNソースが甘くてプリプリの身を引き立てていました。
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中の味噌もたっぷりで、非常に満足のいく味わいでした。
ちなみに、タラバガニの足やロブスターは時価なので、会計まで少しドキドキしましたが、1ポンド$33、一匹$76.56でした。

サイドメニューの「CORN ON THE COB」($1.5)
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これは絶対食べて欲しい逸品。
甘くてジューシーなトウモロコシが、食事の満足度を一層高めてくれました。

他にも注文した「FRIED SOFTSHELL CRAB BASKET」($16)
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カリッと揚がったソフトシェルクラブが絶品で、これだけでも再訪したくなるほどです。

「FRIED CALAMARI」($10)
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カリッカリの衣を纏ったイカリングも美味しかったです。

全体的にリーズナブルな価格で、満足度は非常に高いレストランでした。日本にも同じようなスタイルのお店がいくつかありますが、一度行ってみたかったので大満足です。


以上、サンディエゴからお届けしました。


The Boiling Crab