今回はカルディから発売されている、「台湾風芋団子粉」を使用して、芋圓を作ってみたいと思います。

台湾風芋団子粉(税込162円)
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芋団子としか記載されいますが、芋圓(ユーユェン)のことでしょう。
芋圓は、タロイモやサツマイモ、紫イモなどを使って作る白玉のようなお団子で、甘いシロップと一緒に食べたり、豆花やかき氷のトッピングなどにも入っている一品です。


裏面を見てみましょう。
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中には粉が入っており、水を入れてコネ、適当な大きさに切って茹でるだけで出来上がるようです。
ちなみに製造者は沖縄製粉(株)で、サーターアンダギーミックス粉などが有名な会社です。

では実際に作ってみましょう。

中から粉が出てきました。容量は100gです。
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ここに水を約60ml、混ぜながら少しづつ入れていきます。
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コネコネコネコネと、耳たぶくらい柔らかくして仕上げます。
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こちらを包丁で2等分。
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棒状にして幅2センチ程に切り分けます。
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こちらを沸騰した鍋で2分程茹でます。
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茹でたらザルにあげ、冷水でしめて完成!
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出来上がりはこのような感じです。
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このままパクっといきましたが、超モチモチ!
ほんのり甘く、台湾で食べたあの芋圓の味がしました!

これは期待!

とうことで、芋圓と合体させるのはこちらの「ぜんざい極」!
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北海道産大納言小豆を使用しており、めちゃくちゃ美味しいんですよね。

予め冷蔵庫でパックのまま冷やしていたので、こちらに芋圓を投入して完成!
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芋圓はとてもモチモチしており、歯ごたえ抜群。
ぜんざい極の極上の甘さと、芋圓がナイスマッチ!
いくらでも食べられちゃいますね!!!
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気になるカロリーを計算したところ、
ぜんざい極が約308kcalで半袋、芋圓が364kcalで4分の1くらい使用。
154kcal+91kcalで245kcalでした!


ということで、今回はカルディから発売されている「台湾風芋団子粉」を作ってみました。モチモチの食感は本当に美味しく、以前別の冷凍食品のものをレビューしましたが、全く別物、めちゃくちゃ美味しかったです。今回は美味しいぜんざいと一緒に食べてみましたが、アイスクリームのトッピングなどにしても美味しいと思うので、ぜひ試してみてください。

以上、台湾を日本で感じることができる商品レビューでした!

購入先:KALDI