はい、今回はカルディで続々発売されている台湾商品の中から、「台湾大根餅の素」をご紹介したいと思います。
すでにタイトルで出オチしてますが、最後までお付き合いください。
台湾 大根餅の素(税込172円)

カルディ公式サイトを探したのですが、見当たらず・・・。
すでに完売したのかもしれませんので、店舗で見かけたらラッキーと思ってください。
すでにタイトルで出オチしてますが、最後までお付き合いください。
台湾 大根餅の素(税込172円)

カルディ公式サイトを探したのですが、見当たらず・・・。
すでに完売したのかもしれませんので、店舗で見かけたらラッキーと思ってください。
さて、大根餅といえば台湾では「蘿蔔糕(ルォボーガオ)」と呼ばれ朝食屋さんに行けば必ずと言ってもあるメジャーな一品です。
大根のシンプルな味わいを感じることができ、表面は鉄板で少しカリッと焼かれており、中はプルンとした食感が美味しい、胃にも優しい一品です。
台湾朝食屋さんの過去記事は下記をどうぞ。
取り合えず裏面見てみましょう。

原材料を見るとでんぷんが多く、次にじゃがいも粉末と続くようです。
一般的な大根餅は、米粉や片栗粉(でんぷん)と大根がメインのため、だいこん粉末が少な目なのがちょっと気になります。
製造者は一番食品株式会社。
レトルト食品や調味料などのオーダーメイド開発を行っている会社で、以前ご紹介した「台湾屋台風炒めの素」と同じ会社ですね。
作り方はとっても簡単。
本品に水を足し、15分程寝かせてから焼くだけで完成のようです。
では実際に作ってみましょう。
適当なボウルに中の粉を出します。

そこに水150ccを入れ混ぜます。

最初は粉っぽいですが、混ぜていくと段々と固まっていき、マッシュポテトみたいな感じになりました。

もっと混ぜると少し固まるので、指示通り15分生地を寝かせます。

15分後、大根餅をイメージすると四角形なので一番小さなタッパーにラップを敷いて成形しました。

ラップを剥がすとこんな感じになります。

不揃いですが、1センチ幅に切り分けると5個になりました。

油を引いたフライパンで焼いていきます。

ジュ~~っと良い音がしてきました。
中火で片面1分から2分程ずつ両面を焼きます。

良い感じに焦げ目がついて完成です!!

ちょっと成形が良くなかったのか、焼いた笹かまにも見えますね。
では食べてみましょう。
箸を入れるとザクっと音がしました。
周りがカリカリに焼かれている証拠ですね。

中はもち~っとしてます。
何もつけずにパクっといくと、周りカリっ!中はモチモチっとしており、まるでお餅。
大根のほのかな香りがし、程よい塩加減がありますが、ちょっと私の想像していた大根餅とは違います。
モチモチ感の少ない食べやすいお餅という感じで、大根餅ではないですね。
大根餅は「餅」という名前が付くものの、箸でするっと切れるプルプルとした食感だと思います。
取り合えず調味料をつけて食べてみましょう。
用意したのはとろみがある台湾の甘い醤油である醤油膏と、醤油+豆板醤。

醤油膏をつけて食べると、うん!懐かしい醤油膏の味わい!

この甘い感じが大根餅とよく合うんですよね。(でもモチモチ感が半端ない)
続いて醤油+豆板醤

うん!醤油+豆板醤、この組み合わせは最高ですね!(でもモチモチ感が半端ない)
最近は焼き餃子もこの組み合わせで食べることが多いです。
からし+醤油も試してみましょう。

ちょっと台湾の大根餅と離れていきますが、からしが効いて美味しい!(でもモチモチ感が半端ない)
途中から大根餅という概念ではなく、目の前の「お餅のようなもの」をいかに美味しく食べるかに焦点が当たってしまい、最終的にたどり着いたのがこちら。

磯部巻き!!
これが最高でした。

パリッとした海苔に、程よくモチっとした餅。
醤油の塩気が程よく染み込みんで、とっても美味です。
スッと歯で噛み切れるので、ご高齢の方も安心して食べられるかもしれませんね。
ということで、カルディから発売している「台湾 大根餅の素」で大根餅を作りました。
この商品を企画された方は、台湾で大根餅(蘿蔔糕:ルォボーガオ)を食べられたことがないのかもしれません。私が食べたことがないのかもしれませんが、ここまでモチモチしていた大根餅を台湾で食べたことはありません。
ただ個人的にはめちゃくちゃ美味しかったので、見かけたらまた絶対買いたいと思います!!
以上、台湾への想いを馳せさせる商品のレビューでした。
購入先:
大根のシンプルな味わいを感じることができ、表面は鉄板で少しカリッと焼かれており、中はプルンとした食感が美味しい、胃にも優しい一品です。
台湾朝食屋さんの過去記事は下記をどうぞ。
取り合えず裏面見てみましょう。

原材料を見るとでんぷんが多く、次にじゃがいも粉末と続くようです。
一般的な大根餅は、米粉や片栗粉(でんぷん)と大根がメインのため、だいこん粉末が少な目なのがちょっと気になります。
製造者は一番食品株式会社。
レトルト食品や調味料などのオーダーメイド開発を行っている会社で、以前ご紹介した「台湾屋台風炒めの素」と同じ会社ですね。
作り方はとっても簡単。
本品に水を足し、15分程寝かせてから焼くだけで完成のようです。
では実際に作ってみましょう。
適当なボウルに中の粉を出します。

そこに水150ccを入れ混ぜます。

最初は粉っぽいですが、混ぜていくと段々と固まっていき、マッシュポテトみたいな感じになりました。

もっと混ぜると少し固まるので、指示通り15分生地を寝かせます。

15分後、大根餅をイメージすると四角形なので一番小さなタッパーにラップを敷いて成形しました。

ラップを剥がすとこんな感じになります。

不揃いですが、1センチ幅に切り分けると5個になりました。

油を引いたフライパンで焼いていきます。

ジュ~~っと良い音がしてきました。
中火で片面1分から2分程ずつ両面を焼きます。

良い感じに焦げ目がついて完成です!!

ちょっと成形が良くなかったのか、焼いた笹かまにも見えますね。
では食べてみましょう。
箸を入れるとザクっと音がしました。
周りがカリカリに焼かれている証拠ですね。

中はもち~っとしてます。
何もつけずにパクっといくと、周りカリっ!中はモチモチっとしており、まるでお餅。
大根のほのかな香りがし、程よい塩加減がありますが、ちょっと私の想像していた大根餅とは違います。
モチモチ感の少ない食べやすいお餅という感じで、大根餅ではないですね。
大根餅は「餅」という名前が付くものの、箸でするっと切れるプルプルとした食感だと思います。
取り合えず調味料をつけて食べてみましょう。
用意したのはとろみがある台湾の甘い醤油である醤油膏と、醤油+豆板醤。

醤油膏をつけて食べると、うん!懐かしい醤油膏の味わい!

この甘い感じが大根餅とよく合うんですよね。(でもモチモチ感が半端ない)
続いて醤油+豆板醤

うん!醤油+豆板醤、この組み合わせは最高ですね!(でもモチモチ感が半端ない)
最近は焼き餃子もこの組み合わせで食べることが多いです。
からし+醤油も試してみましょう。

ちょっと台湾の大根餅と離れていきますが、からしが効いて美味しい!(でもモチモチ感が半端ない)
途中から大根餅という概念ではなく、目の前の「お餅のようなもの」をいかに美味しく食べるかに焦点が当たってしまい、最終的にたどり着いたのがこちら。

磯部巻き!!
これが最高でした。

パリッとした海苔に、程よくモチっとした餅。
醤油の塩気が程よく染み込みんで、とっても美味です。
スッと歯で噛み切れるので、ご高齢の方も安心して食べられるかもしれませんね。
ということで、カルディから発売している「台湾 大根餅の素」で大根餅を作りました。
この商品を企画された方は、台湾で大根餅(蘿蔔糕:ルォボーガオ)を食べられたことがないのかもしれません。私が食べたことがないのかもしれませんが、ここまでモチモチしていた大根餅を台湾で食べたことはありません。
ただ個人的にはめちゃくちゃ美味しかったので、見かけたらまた絶対買いたいと思います!!
以上、台湾への想いを馳せさせる商品のレビューでした。
購入先:
コメント
コメント一覧 (4)
Aiwan
が
しました
に笑いました(*≧∀≦*)
KALDIは手軽に現地の美味しさを再現出来る商品がいっぱいあるから好き!
この大根餅も試してみて(でもモチモチ感が半端ない)を体験してみます🤣
滅多にコメントしないですが、いつも更新楽しみにしてます´ω`)ノ
Aiwan
が
しました
のじさん
海苔で食べると、これまた美味しかったです♪
Aiwan
が
しました
ちょちょさん
コメントありがとうございます!!
そしていつも御覧いただきありがとうございます♪
KALDIはホント台湾に限らず世界の食材・調味料があるので楽しいですよね!
滅多にコメントされないとのことですが、もし気が向かれたらInstagramなどのSNSにもぜひコメントくださいね♪
Aiwan
が
しました