台湾産フルーツの美味しい季節です!!
ここ数年パイナップルをはじめとした台湾フルーツが身近になり、日本で色々と味わえるチャンスが増えてきましたが、今年は一足先にネットで注文してみました。
お取り寄せしたのは、台湾ナツメ(棗子)です。

今回のお取り寄せは、海外旅行の現地ツアーや空港送迎など手軽に予約ができるKKday。
ナツメは予約販売のため、すでに完売しているようです。
台湾産のナツメですが台湾直送ではなく、Harawiiという富山県にある会社から冷蔵で送られてきました。

ちなみに去年はスーパーで3月頃に購入したので、春先のフルーツかと思っていましたが、旬は12月から3月、日本に輸入されるのは2月頃とのことで、そろそろスーパーでもお見掛けできるかもしれません。
昨年スーパーで購入た記事はこちらからどうぞ。
ここ数年パイナップルをはじめとした台湾フルーツが身近になり、日本で色々と味わえるチャンスが増えてきましたが、今年は一足先にネットで注文してみました。
お取り寄せしたのは、台湾ナツメ(棗子)です。

今回のお取り寄せは、海外旅行の現地ツアーや空港送迎など手軽に予約ができるKKday。
ナツメは予約販売のため、すでに完売しているようです。
台湾産のナツメですが台湾直送ではなく、Harawiiという富山県にある会社から冷蔵で送られてきました。

ちなみに去年はスーパーで3月頃に購入したので、春先のフルーツかと思っていましたが、旬は12月から3月、日本に輸入されるのは2月頃とのことで、そろそろスーパーでもお見掛けできるかもしれません。
昨年スーパーで購入た記事はこちらからどうぞ。
とてもきれいなナツメです。

同封されている説明書に、ナツメのことがいくつか記載されていましたのでご紹介します。
台湾ナツメはビタミンCが豊富に含まれており、含有量はリンゴの20倍だそうで、細胞の修復や促進、美白、アンチエイジングにも効果的だとか。

ナツメが最も美味しい状態は果皮に少し斑点が見られ、滑らかでしわのない状態が一番の食べ頃のようです。

漢方の考え方だと、ナツメには消化を助け、免疫力を高め、気血(きけつ)の巡りを良くして、栄養不良や貧血等の症状を解決する効果あるとのこと。

では、いただいてみましょう。
そのままガブリという食べ方もありますが、ここは上品に説明書の通り切り分けたいと思います。

食べ頃のナツメを選び包丁でぐるりと一周。

パカッと気持ちよく半分に割れます。

食べやすい大きさに切り分けましょう。

美的センスがないので恐縮ですが、なんとなく綺麗に盛り付けて完成!

キャー!美味しそう!
この断面図をみればわかるように、とってもみずみずしいです。

ではいただきます。

うん!シャリシャリ!
台湾で初めてナツメを食べた時、最初は青りんごだと思ってかじったことをよく覚えています。
一般的なりんごよりも梨のようなシャリシャリとした食感で、中に種があることにビックリして「これはリンゴジャナイ!」と思いました。
でもとっても好みの味なので、その後も美味しそうなナツメを見つけると良く買いました。
今回のナツメも当たり前ですが、台湾で食べたナツメそのままです。
前述の通り食感は梨に似ており、味も梨っぽいのですが、糖度は少し控えめです。
また梨特有の渋さはなく、ナツメの方が果肉がきめ細やかです。
皮もパリッとした食感で全く口に残らず、一言でまとめると、とても食べやすいフルーツです。
ということで、今回は台湾ナツメをご紹介いたしました。
以上、日本でお取り寄せが出来る台湾フルーツのレビューでした!
KKday

同封されている説明書に、ナツメのことがいくつか記載されていましたのでご紹介します。
台湾ナツメはビタミンCが豊富に含まれており、含有量はリンゴの20倍だそうで、細胞の修復や促進、美白、アンチエイジングにも効果的だとか。

ナツメが最も美味しい状態は果皮に少し斑点が見られ、滑らかでしわのない状態が一番の食べ頃のようです。

漢方の考え方だと、ナツメには消化を助け、免疫力を高め、気血(きけつ)の巡りを良くして、栄養不良や貧血等の症状を解決する効果あるとのこと。

では、いただいてみましょう。
そのままガブリという食べ方もありますが、ここは上品に説明書の通り切り分けたいと思います。

食べ頃のナツメを選び包丁でぐるりと一周。

パカッと気持ちよく半分に割れます。

食べやすい大きさに切り分けましょう。

美的センスがないので恐縮ですが、なんとなく綺麗に盛り付けて完成!

キャー!美味しそう!
この断面図をみればわかるように、とってもみずみずしいです。

ではいただきます。

うん!シャリシャリ!
台湾で初めてナツメを食べた時、最初は青りんごだと思ってかじったことをよく覚えています。
一般的なりんごよりも梨のようなシャリシャリとした食感で、中に種があることにビックリして「これはリンゴジャナイ!」と思いました。
でもとっても好みの味なので、その後も美味しそうなナツメを見つけると良く買いました。
今回のナツメも当たり前ですが、台湾で食べたナツメそのままです。
前述の通り食感は梨に似ており、味も梨っぽいのですが、糖度は少し控えめです。
また梨特有の渋さはなく、ナツメの方が果肉がきめ細やかです。
皮もパリッとした食感で全く口に残らず、一言でまとめると、とても食べやすいフルーツです。
ということで、今回は台湾ナツメをご紹介いたしました。
日本ではなかなかお見かけしないフルーツなので、ぜひ見かけたら手に取ってみてください。
1個当たりの単価は台湾に比べて相当高いですが、日本ではまだまだレアなフルーツなので、百聞は一味に如かず、食べたことがない方はぜひ!
1個当たりの単価は台湾に比べて相当高いですが、日本ではまだまだレアなフルーツなので、百聞は一味に如かず、食べたことがない方はぜひ!
以上、日本でお取り寄せが出来る台湾フルーツのレビューでした!
KKday
コメント
コメント一覧 (2)
私も初めて生で食べた時、「コレ、リンゴじゃない!!」感に襲われました(笑)
ちなみに、カットに使った時に写ってたあの包丁、うちも使ってて、勝手に近親感を抱いてしまいました(ノ∀`*)
これからもLove台湾な記事、楽しみにしてます☆
Aiwan
が
しました
ちょちょさん
当時はいただきもののフルーツだったので「リンゴジャナイ!」でビックリでした(笑)
包丁、ヘンケルスのペティナイフですね。小さくて切れ味よくてお気に入りです♪
Aiwan
が
しました