セブンイレブンで開催中のアジアングルメフェア2022より、ルーロー飯が発売されたので早速購入してみました!

最近スイーツレビューが多かったのですが、久々にご飯ものをご紹介いたします。

じっくり煮込んだ角煮丼(ルーロー飯)594円(税込)
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「セブンイレブン旅気分」ということで、旅に行きづらい今だからこそ、あの国の、あの場所の、あの料理を、身近にアジアのグルメを楽しんでもらいたいというコンセプトで、アジアングルメが各種発売されています。(セブン・イレブン。いい気分!っていうキャッチフレーズを思い出しました)
他には韓国のビビンバやヤンニョムチキンなどもあり、商品によって発売地域が異なるようですが、こちらのルーロー飯は全国で発売しています。
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では裏面の原材料を見てみましょう。
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丼物なのでお米が一番多く、次に豚肉の順番です。
やっとコンビニルーロー飯でフライドオニオンを使い始めたようなので、これは期待できそうです。
ちなみに、スターアニスは八角のこと。
八角具合がどれくらいなのかは気になるところです・・・。

自宅の電子レンジ、500wで2分40秒温めて完成!
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具とご飯が分かれている2重構造になっていました。
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上手い具合にご飯のうえにのせて完成!
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ではいただいてみましょう。

先ずはこのゴロっと大きい豚の塊!
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ルーロー飯の豚ってトロトロ感が強めなイメージですが、こちらは「角煮」って感じで、肉の部分は歯ごたえがあります。
しかしながら、味は良いっ!
懸念していた「THE八角」という味付けではなく、程よく香る程度。
この程度なら八角が苦手な方も全然OKだと思います。
味付けは醤油ベース、甘味と塩味がちょうどよく、台湾のルーロー飯に比べたら味が複雑で濃厚な感じではありますが、個人的にとっても好みの味です。

お米と一緒に食べても良い感じ!
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電子レンジで温めても半熟卵って、半熟のままなんですね。
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トロトロの黄身とお肉が良い感じに絡んで、食べていて楽しいです。

ちなみに野菜は高菜とチンゲン菜が入っていました。
ルーロー飯だけでは物足りないので、この二つの野菜も良いアクセントですね。
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ということで、セブンイレブンのアジアンフェアから発売しているルーロー飯の実食レビューでした。
台湾のルーロー飯と比べたら先述の通り、味が複雑で肉も歯ごたえがあるので台湾度としては少し低めではありますが、味はとっても良いと思います。コンビニのルーロー飯では過去で一番美味しいと思いました!

以上、日本で感じる台湾商品レビューでした!

購入先:セブンイレブン