今回はKALDIから発売されている、「混ぜるだけ中華おこわ」と「台湾油飯」のレポートをしたいと思います。
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それぞれレビューしてみましょう。


混ぜるだけ中華おこわ(税込298円)
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おこわは一般的にはもち米を使用しますが、こちらは白米を炊いて混ぜるだけで中華おこわ風に仕上がるという一品です。
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原材料を見てみたいと思います。
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豚肉以外に、椎茸やえび、ホタテなどのエキスも入っており、旨味成分たっぷりですね。

では実際に調理してみたいと思います。
取り敢えず2合の炊きたて白飯を用意。
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そこにパウチに入った「混ぜるだけ中華おこわ」を投入。
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タレが全体に混ざるよう、まぜまぜします。
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炊きたてのご飯にタレが混ざり、中華風おこわの良い香りがしてきました。
混ぜ終わったら10分ほど蒸らして完成!
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お次はこちらを調理してみたいと思います。
台湾油飯(214円)
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電子レンジでチンするだけで、油飯が食べられるというレトルト食品です。
※こちらカルディの公式HPを調べたら取り扱いが終了しているようでした。店舗によってはない場合があるかもしれませんので、ご容赦ください。

油飯(ヨウファン)とは、台湾のおこわのことで、食べ台湾でも何度かご紹介したことがあります。
中でもおすすめのお店はこちら。
朝から最高に美味しい油飯が食べられるお店です。


では商品の原材料をみてみましょう。
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もち米を使用しており、オイスターソースや五香粉も入っているようですね。

電子レンジ500Wで1分30秒、チンして完成!
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混ぜるだけ中華おこわと台湾油飯を並べてみました。
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ではそれぞれ食べ比べてみたいと思います。

先ずは「混ぜるだけ中華おこわ」
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炊きたてのご飯に混ぜたので、お米一粒一粒がピンと立ってますね。
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パクッと一口、うん!とても美味しい!!
意外とあっさりとしているものの、エビや椎茸の乾物系の旨味が際立っており、味自体は中華おこわそのもの。
そして普通のお米とは思えないくらい、お米がモチモチ!
一粒一粒にタレがコーティングされており、味がしっかりと染みているように感じます。
これはかなり美味しい!!
ちなみに、おにぎりにして、ちまき風にしても美味しいようです。

お次は台湾油飯をいただいてみます。
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もち米を使用しているので、先程の中華おこわとはお米の艶が違います。
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お箸で持ち上げると、もち米特有のネットリした感覚があります。
一口パクッといくと、うん!これもまた美味しい!!
台湾油飯らしい少し香辛料が効いた深い味で、味付けも最高です。
椎茸や鶏肉の細かい具材も入っており、旨味もたっぷりでした!


ということで、カルディの「混ぜるだけ中華おこわ」と「台湾油飯」の実食レポートでした。
「混ぜるだけ中華おこわ」は万人受けする味付けで、お米を炊くという一手間あるものの、簡単な上に美味しいので、絶対また買おうと思います。
「台湾油飯」は油飯好きなら絶対買いの一品です。「混ぜるだけ中華おこわ」よりも本場の味付けがされており、何よりチンするだけで一気に台湾へトリップした気分になれるのが素晴らしい!

ちなみに台湾ではこの油飯に甜辣醤(ティエンラージャン)と呼ばれる甘辛いソースをかけて食べるんですよね。あー、高雙管四神湯で油飯&四神湯&麺線のガッツリセットを食べたいなぁ・・・。

以上、日本で台湾を感じられる商品レビューでした!

購入先:KALDI