先日スーパーで見かけたこちらの商品。
YOUKI食品の台湾魯肉飯の素(税込292円)
ユウキ食品といえば、中華・エスニック料理材料など、世界の調味料を製造販売する会社ですね。
ちなみにユウキは創業者の名前かと思いきや、設立の1974年に「有機栽培食品」に着目しこれを社名の由来としたそうです。しかし「有機食品」では食品のイメージとしては固さがあるため、"機"を「事を起こす」紀元の"紀"の字に換えて「有紀食品」としスタート。その後、グローバルな総合食品メーカーを目指し、カタカナ表記の「ユウキ食品」へと社名を変更。ユウキ=YUKIと表記しますが、YUをYOU(あなた)と変えることで、お客様との親密な関係を望む気持ちを込め、「YOUKI」という社名のロゴを作成したそうです。
そんな私も大好きな調味料メーカーから、発売された「台湾魯肉飯の素」、実際にこちらの調味料を使って魯肉飯を作ってみたいと思います。
YOUKI食品の台湾魯肉飯の素(税込292円)
ユウキ食品といえば、中華・エスニック料理材料など、世界の調味料を製造販売する会社ですね。
ちなみにユウキは創業者の名前かと思いきや、設立の1974年に「有機栽培食品」に着目しこれを社名の由来としたそうです。しかし「有機食品」では食品のイメージとしては固さがあるため、"機"を「事を起こす」紀元の"紀"の字に換えて「有紀食品」としスタート。その後、グローバルな総合食品メーカーを目指し、カタカナ表記の「ユウキ食品」へと社名を変更。ユウキ=YUKIと表記しますが、YUをYOU(あなた)と変えることで、お客様との親密な関係を望む気持ちを込め、「YOUKI」という社名のロゴを作成したそうです。
そんな私も大好きな調味料メーカーから、発売された「台湾魯肉飯の素」、実際にこちらの調味料を使って魯肉飯を作ってみたいと思います。
公式サイトの商品紹介はこちらです。
裏面に原材料と調理方法が記載してありました。
主な原材料は醤油、黒糖、生姜・ニンニクペースト、オイスターソースでしょうか。
ローストピーナッツペーストなども入っているようです。
1人前分の作り方が書いてあったので、レシピ通り調理したいと思います。
【台湾魯肉飯の材料】(1人前)
・豚バラブロック、または豚ひき肉:80g
・干ししいたけ
・台湾魯肉飯の素:大さじ2
・水:大さじ2
先ずは干しシイタケを水に戻しておきましょう。
続いて、豚バラブロックを約80gを用意します。
こちらを1cmくらいの大きさに切りましょう。
干ししいたけも水で戻したら同様に角切りにします。
フライパンに少量の油をひき、豚バラとシイタケを炒めます。
全体に焼き色がついたら、調味料大さじ2と水大さじ2を入れます。
タレを絡めながら、煮詰めていきましょう。
全体が煮詰まって水分が少なくなれば火を止めます。
こちらを白飯の上にのせて完成!
テリッテリの光る良い色合いをしていますね。
全体が輝いています。
先ずは豚肉をパクリ。
煮たというよりは炒めた感が強いので、少し歯ごたえのある豚肉です。
味はしょうゆベースでしっかりと味がついており、八角はほんのり香る程度。
こちらはしいたけ。
しいたけも美味しいです。
こちらも少し歯ごたえがありますが、タレが絡んで白飯に合いそう!
ということで、白飯と一緒にいただきます。
うん、美味しい!!
でも一言で表現すれば、「魯肉飯」というか「魯肉丼」といった感じでしょうか。
一般的な魯肉飯は具材がトロトロまで煮込まれており歯ごたえがありませんが、こちらは豚肉含め具材に歯ごたえ残っているのとが、タレが一般的な魯肉飯よりも濃く感じました。
どちらかというと白飯をガッツリと食べたくなる味付けですが、個人的には好きです。
角切りの豚バラではなく、豚バラスライスとキャベツを一緒に炒めたりするとタレが絡んで美味しいかもしれませんね。
ということで、今回はYOUKI食品の台湾魯肉飯の素を使って魯肉飯を作ってみました。
1人前が大さじ2杯なので、一本で6、7人前の魯肉飯が作れると思います。
少し濃い目の味付けでしたが、白飯をガッツリ食べたいときや、サクッと魯肉飯が食べたいときなどは良いですね。
以上、実食レビューでした。
ユウキ食品
裏面に原材料と調理方法が記載してありました。
主な原材料は醤油、黒糖、生姜・ニンニクペースト、オイスターソースでしょうか。
ローストピーナッツペーストなども入っているようです。
1人前分の作り方が書いてあったので、レシピ通り調理したいと思います。
【台湾魯肉飯の材料】(1人前)
・豚バラブロック、または豚ひき肉:80g
・干ししいたけ
・台湾魯肉飯の素:大さじ2
・水:大さじ2
先ずは干しシイタケを水に戻しておきましょう。
続いて、豚バラブロックを約80gを用意します。
こちらを1cmくらいの大きさに切りましょう。
干ししいたけも水で戻したら同様に角切りにします。
フライパンに少量の油をひき、豚バラとシイタケを炒めます。
全体に焼き色がついたら、調味料大さじ2と水大さじ2を入れます。
タレを絡めながら、煮詰めていきましょう。
全体が煮詰まって水分が少なくなれば火を止めます。
こちらを白飯の上にのせて完成!
テリッテリの光る良い色合いをしていますね。
全体が輝いています。
先ずは豚肉をパクリ。
煮たというよりは炒めた感が強いので、少し歯ごたえのある豚肉です。
味はしょうゆベースでしっかりと味がついており、八角はほんのり香る程度。
こちらはしいたけ。
しいたけも美味しいです。
こちらも少し歯ごたえがありますが、タレが絡んで白飯に合いそう!
ということで、白飯と一緒にいただきます。
うん、美味しい!!
でも一言で表現すれば、「魯肉飯」というか「魯肉丼」といった感じでしょうか。
一般的な魯肉飯は具材がトロトロまで煮込まれており歯ごたえがありませんが、こちらは豚肉含め具材に歯ごたえ残っているのとが、タレが一般的な魯肉飯よりも濃く感じました。
どちらかというと白飯をガッツリと食べたくなる味付けですが、個人的には好きです。
角切りの豚バラではなく、豚バラスライスとキャベツを一緒に炒めたりするとタレが絡んで美味しいかもしれませんね。
ということで、今回はYOUKI食品の台湾魯肉飯の素を使って魯肉飯を作ってみました。
1人前が大さじ2杯なので、一本で6、7人前の魯肉飯が作れると思います。
少し濃い目の味付けでしたが、白飯をガッツリ食べたいときや、サクッと魯肉飯が食べたいときなどは良いですね。
以上、実食レビューでした。
ユウキ食品
コメント
コメント一覧 (4)
Aiwan
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コロナ禍でしばらく台湾に行くのは難しそうです。
今年中に行けるようになればいいすね。
Aiwan
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pinkPeach37さん
大き目のスーパーならありそうですね。
私は自然食品が多めのスーパーで購入しました。
Aiwan
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kotaroさん
あけましておめでとうございます。
まだまだ台湾への渡航は難しいですね。
今年中も厳しいかもしれませんが、今できることを楽しみましょう♪
Aiwan
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