台湾スイーツの代名詞とも言える豆花(ドウファ)。
豆腐デザートとしてジワジワ日本でも来ており、専門店も各地で出来つつあります。
ちなみに豆花といえば、何だかんだ言ってやっぱり私はここが好きですね。
ああ、豆花を手軽に家で味わいたい・・・・。
試行錯誤を重ね超簡単に再現してみました。
ちなみに以前も書きましたが、日本の豆腐は一般的に豆乳に塩化マグネシウム(にがり)を凝固剤として使用してるんですよね。一方で台湾の豆花は硫酸カルシウムという石灰のようなものを使うそうです。硫酸カルシウムは「にがり」より安価ですが、きめ細やな豆腐(豆花)を作ることができるものの、大豆の風味と甘さが失われてしまうとか。
あのきめ細やかな柔らかい豆腐が市販されていないか色々食べてみたのですがないんですよね。
で、探し求めて行き着いたのが、普通の絹豆腐です!

普通の豆腐に一手間かけると豆花のような食感になることがわかりました。
豆腐デザートとしてジワジワ日本でも来ており、専門店も各地で出来つつあります。
ちなみに豆花といえば、何だかんだ言ってやっぱり私はここが好きですね。
ああ、豆花を手軽に家で味わいたい・・・・。
試行錯誤を重ね超簡単に再現してみました。
ちなみに以前も書きましたが、日本の豆腐は一般的に豆乳に塩化マグネシウム(にがり)を凝固剤として使用してるんですよね。一方で台湾の豆花は硫酸カルシウムという石灰のようなものを使うそうです。硫酸カルシウムは「にがり」より安価ですが、きめ細やな豆腐(豆花)を作ることができるものの、大豆の風味と甘さが失われてしまうとか。
あのきめ細やかな柔らかい豆腐が市販されていないか色々食べてみたのですがないんですよね。
で、探し求めて行き着いたのが、普通の絹豆腐です!

普通の豆腐に一手間かけると豆花のような食感になることがわかりました。
尚、今回はセブンイレブンの豆腐を使用します。
3パック入りで108円です。

1パックがちょうど1人前の量になるのでオススメです。
あと豆花作りに使用するのはこちらの砂糖。
きび砂糖と黒糖です。

きび砂糖ではなく普通の砂糖でも良いのですが、黒糖を入れることで味に深みがでるのでこちらは必須です。
では実際に作ってみましょう。
豆花の材料(1人分)
・セブンイレブンの絹豆腐:1パック
・きび砂糖:大さじ1
・黒糖:大さじ1
・お湯:150cc
今回は特にトッピングは記載していませんが、今回は市販のタピオカと、ドン・キホーテで売っている花生仁湯の中身のピーナッツを入れてみました。
芋団子のように芋圓を自分で作ってもいいですねー!
では実際に作ってみましょう。
さて、こちらのお豆腐。

大きめのスプーンですくいます。

それを沸騰した鍋の中に入れましょう。

一度お湯で煮ると、豆花のようなトゥルンとした食感に変わるんです。
温めずにそのまま食べてもよいのですが、豆花のような食感を味わうにはこの一手間があるとより再現性が高くなります。
1分ほど熱湯でグツグツさせたら形が崩れないようにザルで湯切りをします。

そして器の中に入れ一旦置いておきましょう。

次は甘いスープ作りです。
まず計量カップに150ccの水を用意しレンジかポットで温めます。
そこにきび砂糖・黒糖それぞれ大さじ1を入れかき混ぜましょう。

ペロッと味見をして、甘みが足りないようであればお好みでそれぞれの砂糖を追加して下さい。
こちらを先ほどの豆腐の中に入れ、ラップをして冷蔵庫で冷やします。
冷蔵庫で1、2時間ほど冷やせば完成!
お好みでトッピングをのせましょう。

金属製のあのレンゲがありませんでしたが(今度台湾で絶対買ってこよう)家のレンゲスプーンで。

甘いスープにつかった豆花!
いやー、再現性高いと思います。
豆花の豆の味が若干濃く豆腐っぽくはありますが、豆の味が濃い豆花もありましたし、何より食感がいいですね!
ピーナッツも柔らかくて美味しい!
スープも優しい甘さがあり最高です。
自分で作っていて若干砂糖の量にひいてしまいましたが、まぁ飲み干さなければOKでしょう!
ちなみに今回のトッピング、タピオカは業務スーパーの冷凍、ピーナッツはドン・キホーテで購入しました。
こちら、花生仁湯です。

中には甘くて柔らかいピーナッツが入っており、中のスープも美味しいのですが、今回はピーナッツだけ使用しました。

言わば缶詰のピーナッツですが、豆花のトッピングの定番であるあの花生そのものです。
送料はかかりますが、インターネットでも購入可能のようです。
ということで、今回は超簡単豆花を作ってみました。
豆花というよりは、豆花風と言った方が良いかもしれませんね。
手軽にトッピングをするのであれば、小豆や白玉を入れても美味しいと思います。
また冷たい豆花も美味しいですが、最近は寒いので冷蔵庫で冷やさず、温かいまま生姜の絞り汁をかけて食べても美味しいですよ。(冬の豆花というやつです)
無性に食べたくなる豆花、家でも簡単に再現できるのでぜひ!
3パック入りで108円です。

1パックがちょうど1人前の量になるのでオススメです。
あと豆花作りに使用するのはこちらの砂糖。
きび砂糖と黒糖です。

きび砂糖ではなく普通の砂糖でも良いのですが、黒糖を入れることで味に深みがでるのでこちらは必須です。
では実際に作ってみましょう。
豆花の材料(1人分)
・セブンイレブンの絹豆腐:1パック
・きび砂糖:大さじ1
・黒糖:大さじ1
・お湯:150cc
今回は特にトッピングは記載していませんが、今回は市販のタピオカと、ドン・キホーテで売っている花生仁湯の中身のピーナッツを入れてみました。
芋団子のように芋圓を自分で作ってもいいですねー!
では実際に作ってみましょう。
さて、こちらのお豆腐。

大きめのスプーンですくいます。

それを沸騰した鍋の中に入れましょう。

一度お湯で煮ると、豆花のようなトゥルンとした食感に変わるんです。
温めずにそのまま食べてもよいのですが、豆花のような食感を味わうにはこの一手間があるとより再現性が高くなります。
1分ほど熱湯でグツグツさせたら形が崩れないようにザルで湯切りをします。

そして器の中に入れ一旦置いておきましょう。

次は甘いスープ作りです。
まず計量カップに150ccの水を用意しレンジかポットで温めます。
そこにきび砂糖・黒糖それぞれ大さじ1を入れかき混ぜましょう。

ペロッと味見をして、甘みが足りないようであればお好みでそれぞれの砂糖を追加して下さい。
こちらを先ほどの豆腐の中に入れ、ラップをして冷蔵庫で冷やします。

冷蔵庫で1、2時間ほど冷やせば完成!
お好みでトッピングをのせましょう。

金属製のあのレンゲがありませんでしたが(今度台湾で絶対買ってこよう)家のレンゲスプーンで。

甘いスープにつかった豆花!
いやー、再現性高いと思います。
豆花の豆の味が若干濃く豆腐っぽくはありますが、豆の味が濃い豆花もありましたし、何より食感がいいですね!
ピーナッツも柔らかくて美味しい!
スープも優しい甘さがあり最高です。
自分で作っていて若干砂糖の量にひいてしまいましたが、まぁ飲み干さなければOKでしょう!
ちなみに今回のトッピング、タピオカは業務スーパーの冷凍、ピーナッツはドン・キホーテで購入しました。
こちら、花生仁湯です。

中には甘くて柔らかいピーナッツが入っており、中のスープも美味しいのですが、今回はピーナッツだけ使用しました。

言わば缶詰のピーナッツですが、豆花のトッピングの定番であるあの花生そのものです。
送料はかかりますが、インターネットでも購入可能のようです。
ということで、今回は超簡単豆花を作ってみました。
豆花というよりは、豆花風と言った方が良いかもしれませんね。
手軽にトッピングをするのであれば、小豆や白玉を入れても美味しいと思います。
また冷たい豆花も美味しいですが、最近は寒いので冷蔵庫で冷やさず、温かいまま生姜の絞り汁をかけて食べても美味しいですよ。(冬の豆花というやつです)
無性に食べたくなる豆花、家でも簡単に再現できるのでぜひ!
コメント
コメント一覧 (4)
大阪のマルコカフェさんの豆花は
晒し粉使用で何せオーナーさんが台中の方
日本の水で固めるのにかなり試行錯誤されたとのこと
これはあちらの味で通るかと。
Aiwan
が
しました
大好きな鹹豆漿を家で食べるときに、プラスチックのお椀と金属製レンゲがあると、よりらしくなりますよね。台湾に行かないと手に入らないのでしょうかね。
次回、行けるのはいつになるやら、、、
Aiwan
が
しました
Enneさん
コメントありがとうございます。
大阪のマルコカフェさん、お名前は存じ上げておりますがまだ訪問したことがありません。
台湾は硬水のため日本とは水質が違うので、やはり豆花の作り方も微妙な調整が必要なんですね!
Aiwan
が
しました
fuutenさん
金属レンゲ、個人的にはガブっといくと口の横が切れそうになる感覚があるのであまり好きではなかったのですが、なければないで寂しくなりました(笑)
台湾に行かなくても手に入りそうではありますが、やはり自分の足で行って、選んで、手に取って買って来たいですよね。
今は何を言っても何もはじまらないので、今できることを楽しみましょう!
Aiwan
が
しました