今回は日本のセブンイレブンのスイーツ実食レポートです。
最近のコンビニスイーツは本当に素晴らしく、満足度も高いですよね!
私はコンビニに行くと、取り合えずスイーツコーナーだけはいつもチェックしています。
ということで、いつものコンビニのセブンイレブンに行きスイーツコーナーをのぞくとこちらを見つけました。
五種具材のつるりん豆花(トウファ)税込み324円

豆花は台湾の代表的なスイーツで、私も大好きです!!
ちなみに以前食べ台湾でも書きましたが、最初に豆花を食べたのは同じく日本のコンビニで、豆腐に黒蜜を掛けたようなものでした。もちろん印象は悪いまま台湾に渡航、住み始めてもしばらくは「豆花ってアレでしょ・・・」という感じで食べず嫌いだったのですが、寧夏夜市の近くにある豆花荘の豆花を食べてからその素晴らしさに気づき、以来ドはまりしている大好きなスイーツの一つです。
さて、こちらの「五種具材のつるりん豆花」すでに台湾好きの間では話題になっていたようですが、先入観なしで実食してみました。
セブンイレブンの公式サイトは下記通り。
薏仁とかいて「イーレン」と発音するアレです。
取り合えず原材料をチェックしてみます。


黒みつの文字が!!!!!
またあの味かぁ・・・・と期待度一気にダウンです。
取り合えず開封。

カップの中に中皿があるので、自分でトッピングを豆花のカップに入れるようです。

なるほど、5種の具材はマンゴーシラップづけ(私はシロップと言う派です)、あずき、芋圓のような紫色のさつまいも団子、ハトムギの代わりにもち麦、粉粿としてわらび餅という感じでしょうか。
全容はこんな感じです。

みつが思ったほど黒くないので、ちょっと期待してみます。
カップからトッピングを豆花のうえに流し込み、みつをかけて完成!

んーーーーー、豆花ではなく具沢山プリンって感じですかね?
取り合えずスプーンで豆花を・・・

うーむ、固形ですねぇ。
本当はフワっと柔らかい豆花が良いのですが、柔らかすぎると品質が保てないので仕方ないのかもしれません。
取り合えず口に運んでみました。
あれ、美味しいぞ。
豆乳独特の豆っぽい香りは少な目で、みつは黒みつというよりはべっこう飴のような少し香ばしい優しい甘さです。
豆花というよりはなめらかプリンのようなトロンとした食感です。
豆花のトッピングの一つでもある芋圓らしきものを食べてみましょう。

なるほどなるほど、甘さ控えめの芋餅という感じでしょうか。
芋圓はもう少し弾力があるので、ちょっと柔らかすぎるかもですね。
でも美味しいです。
おっとこれはマンゴーでしょうか。

シラップ漬けなのでちょっと缶詰っぽい甘さはあります。
というか、先ほどから、もち麦の存在感が大きいです。
もち麦特有のプチプチとした食感は台湾で食べる豆花で感じたことはありませんが(ハトムギは柔らかいので)、一口食べるたびにプチプチと「ここにいるよ」感をだしてきます。
でも、これ個人的に好きですねぇ!
他、あずきは普通においしく、わらび餅はちょっと存在感が薄かったです。
豆花か?と聞かれたら豆花っぽいプリンと言えますが、トッピングそれぞれに個性があってよかったですね。特にもち麦。台湾の豆花屋さんでトッピングとしてもち麦で出しているお店が既にあるかもしれませんが、このプチプチ感は新しく、台湾で流行るかもしれませんね。
しかし全体的に美味しかったのですが、正直マンゴーがいまいちでした。
開発者さんの立場を考えると、何かビジュアル的にも色鮮やかなフルーツを入れたかったのだと思いますが、安易に台湾=マンゴーになったのかもしれません。
健康志向をだして緑豆や、今更感もありますが、ホワイトタピオカなどのトッピングでも良かったかなぁとも思いました。
最近のコンビニスイーツは本当に素晴らしく、満足度も高いですよね!
私はコンビニに行くと、取り合えずスイーツコーナーだけはいつもチェックしています。
ということで、いつものコンビニのセブンイレブンに行きスイーツコーナーをのぞくとこちらを見つけました。
五種具材のつるりん豆花(トウファ)税込み324円

豆花は台湾の代表的なスイーツで、私も大好きです!!
ちなみに以前食べ台湾でも書きましたが、最初に豆花を食べたのは同じく日本のコンビニで、豆腐に黒蜜を掛けたようなものでした。もちろん印象は悪いまま台湾に渡航、住み始めてもしばらくは「豆花ってアレでしょ・・・」という感じで食べず嫌いだったのですが、寧夏夜市の近くにある豆花荘の豆花を食べてからその素晴らしさに気づき、以来ドはまりしている大好きなスイーツの一つです。
さて、こちらの「五種具材のつるりん豆花」すでに台湾好きの間では話題になっていたようですが、先入観なしで実食してみました。
セブンイレブンの公式サイトは下記通り。
豆花(トウファ)とは、豆乳とフルーツやもち麦、小豆などのトッピングと合わせて食べる台湾スイーツです。と記載されてますけど、もち麦ではなく、台湾は一般的にハトムギをいれてるんですよね。
薏仁とかいて「イーレン」と発音するアレです。
取り合えず原材料をチェックしてみます。


黒みつの文字が!!!!!
またあの味かぁ・・・・と期待度一気にダウンです。
取り合えず開封。

カップの中に中皿があるので、自分でトッピングを豆花のカップに入れるようです。

なるほど、5種の具材はマンゴーシラップづけ(私はシロップと言う派です)、あずき、芋圓のような紫色のさつまいも団子、ハトムギの代わりにもち麦、粉粿としてわらび餅という感じでしょうか。
全容はこんな感じです。

みつが思ったほど黒くないので、ちょっと期待してみます。
カップからトッピングを豆花のうえに流し込み、みつをかけて完成!

んーーーーー、豆花ではなく具沢山プリンって感じですかね?
取り合えずスプーンで豆花を・・・

うーむ、固形ですねぇ。
本当はフワっと柔らかい豆花が良いのですが、柔らかすぎると品質が保てないので仕方ないのかもしれません。
取り合えず口に運んでみました。
あれ、美味しいぞ。
豆乳独特の豆っぽい香りは少な目で、みつは黒みつというよりはべっこう飴のような少し香ばしい優しい甘さです。
豆花というよりはなめらかプリンのようなトロンとした食感です。
豆花のトッピングの一つでもある芋圓らしきものを食べてみましょう。

なるほどなるほど、甘さ控えめの芋餅という感じでしょうか。
芋圓はもう少し弾力があるので、ちょっと柔らかすぎるかもですね。
でも美味しいです。
おっとこれはマンゴーでしょうか。

シラップ漬けなのでちょっと缶詰っぽい甘さはあります。
というか、先ほどから、もち麦の存在感が大きいです。
もち麦特有のプチプチとした食感は台湾で食べる豆花で感じたことはありませんが(ハトムギは柔らかいので)、一口食べるたびにプチプチと「ここにいるよ」感をだしてきます。
でも、これ個人的に好きですねぇ!
他、あずきは普通においしく、わらび餅はちょっと存在感が薄かったです。
ということで、★5個で表現すると
再現性:★★★★☆
美味さ:★★★★☆
豆花か?と聞かれたら豆花っぽいプリンと言えますが、トッピングそれぞれに個性があってよかったですね。特にもち麦。台湾の豆花屋さんでトッピングとしてもち麦で出しているお店が既にあるかもしれませんが、このプチプチ感は新しく、台湾で流行るかもしれませんね。
しかし全体的に美味しかったのですが、正直マンゴーがいまいちでした。
開発者さんの立場を考えると、何かビジュアル的にも色鮮やかなフルーツを入れたかったのだと思いますが、安易に台湾=マンゴーになったのかもしれません。
健康志向をだして緑豆や、今更感もありますが、ホワイトタピオカなどのトッピングでも良かったかなぁとも思いました。
以上、日本で買える台湾商品レビューでした!
購入先:セブンイレブン
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