お家で食べ台湾シリーズ、今回は台湾朝ご飯の定番、「蛋餅」を作りたいと思います。

蛋餅といっても、揚げたパリッとした蛋餅もあれば、モチモチ生地の蛋餅もあり、お店によって味も食感も違いますが、今回は一般的なフワとした生地の蛋餅を作りたいと思います。
また蛋餅のタレでもある甘いトロミ醤油の醬油膏も再現してみました。
【蛋餅の材料】(2枚)
・強力粉(薄力粉でも可):80g
・片栗粉:大さじ1
・塩:小さじ1
・鶏ガラスープの素:小さじ1
・青葱:適量
・水160㏄
・チーズ(お好みで)
【醬油膏の材料】(蛋餅2枚分)
・醤油:小さじ1
・水:大さじ1
・砂糖:小さじ1
・鶏ガラスープの素:小さじ四分の一程度
・オイスターソース:小さじ四分の一程度
・片栗粉:小さじ半分
(蛋餅そのままでも塩味が効いているので、醬油膏なしでも美味しくいただけます。)

蛋餅といっても、揚げたパリッとした蛋餅もあれば、モチモチ生地の蛋餅もあり、お店によって味も食感も違いますが、今回は一般的なフワとした生地の蛋餅を作りたいと思います。
また蛋餅のタレでもある甘いトロミ醤油の醬油膏も再現してみました。
【蛋餅の材料】(2枚)
・強力粉(薄力粉でも可):80g
・片栗粉:大さじ1
・塩:小さじ1
・鶏ガラスープの素:小さじ1
・青葱:適量
・水160㏄
・チーズ(お好みで)
【醬油膏の材料】(蛋餅2枚分)
・醤油:小さじ1
・水:大さじ1
・砂糖:小さじ1
・鶏ガラスープの素:小さじ四分の一程度
・オイスターソース:小さじ四分の一程度
・片栗粉:小さじ半分
(蛋餅そのままでも塩味が効いているので、醬油膏なしでも美味しくいただけます。)
蛋餅はやはり焼きたてが美味しいので、醤油膏から作ることにしましょう。
先ず、耐熱ガラスのボウルの中に片栗粉以外の材料である、醤油:小さじ1、水:大さじ1、砂糖:小さじ1、鶏ガラスープの素:小さじ四分の一程度、オイスターソース:小さじ四分の一程度を入れよくかき混ぜましょう。

よくかき混ぜたら、ラップをして600wで30秒電子レンジで温めます。
温まったタレの中に、片栗粉:小さじ半分を入れ、よくかき混ぜます。

かき混ぜたら再度ラップをして、10秒追加加熱しましょう。

過熱が終わったら、良くかき混ぜて完成です。
トロっとした甘い醤油のタレができました。
何度も分量を調整して、再現してみたのですが、再現度60%くらい、、、でしょうかね。
もう少し味に深みとコクが欲しいのですが・・・。
尚、今回は電子レンジを使いましたが、フライパン等で調理をする場合は、片栗粉以外のタレを熱し、火を消してから片栗粉を入れて、とろみがつくまでかき混ぜても作ることができます。
さて、次は主役の蛋餅(ダンビン)を作りましょう!
先ずは強力粉を80g、ボウルに入れます。

次に、片栗粉:大さじ1、塩:小さじ1、鶏ガラスープの素:小さじ1、そして水:160㏄を入れましょう。

全部ボウルの中に入れたらダマにならないようかき混ぜます。

ある程度かき混ぜたら、そこに刻んだ青葱を適量入れて生地の完成です。

それでは焼いていきましょう。
フライパンに少し多め(大さじ1くらい)のサラダ油をいれ、中火で火を付けます。

フライパン全体に油がなじんだら、お玉1杯分(ボウル半分)の生地を流し込みましょう。
この時、出来るだけ薄く広く生地を広げるのがコツです。

ジュワっと良い音と共に、葱の甘い香りが広がってきます。
2分程じっくり焼いて時々焼目を見てみましょう。

焼目がついて来たら生地の上に卵を割って入れます。

菜箸で卵を全体的に広げます。

広げたら、ヘラを使って裏返します。

この時うまくひっくり返さないと卵が飛び散ったりすることもあるので、自信のない方は別皿に一旦生地を移し、タマゴをフライパンに落としてから、生地を戻すとうまく出来るかと思います。
1分程卵の面を焼いたら、もう一度ヘラでひっくり返します。

タマゴに美味しそうな焼き色がついてますね!
これを3つに折りたためば完成ですが、個人的にチーズが大好きなのでチーズ入り蛋餅にしたいと思います。
ということで、とけるチーズをたっぷりのせましょう。

チーズを包み込むように3つに折りたたんだら完成です!

皿に盛り付けて、先ほど作った醤油膏をかけたら蛋餅の出来上がり!

中からチーズがトロリと溶け出して美味しそうですね!

なかなか味の表現が難しいですが、塩味のある卵が入ったクレープという感じでしょうか。
パリフワっと焼かれた生地にタマゴが包まれており、中からあふれるチーズも美味しく、甘い醤油膏も良いアクセントになります。
個人的に豆板醤をつけて食べるのが大好きです。

もっと美味しい蛋餅は存在しますが、自宅でこのレベルが出せるのであれば大満足です。
尚、チーズ以外にハムやベーコン、コーンなどを入れても美味しくできますよ。
ということで、朝ご飯の定番である、蛋餅(ダンビン)を作ってみました。
春巻きの皮も代用できると聞いて実際にやってみたのですが、生地から作った方が全然美味しいですね。
また薄力粉、強力粉、両方で試してみましたが、薄力粉はフワフワモチモチ、強力粉はフワフワパリパリという別の食感になるので、個人的には強力粉の使用をお勧め致します。
尚、醤油膏のレシピはinstagramのフォロワーさんから教えていただいたりもしたのですが、なかなか満足するものが出来ず、30回くらい試行錯誤で作ってみました。今回の蛋餅に合えばよいかな、という程度の味付けですがご参考になれば幸いです。
個人的には油で揚げたカリッカリ蛋餅も作ってみたいので、ぜひ挑戦してみたいと思います。
先ず、耐熱ガラスのボウルの中に片栗粉以外の材料である、醤油:小さじ1、水:大さじ1、砂糖:小さじ1、鶏ガラスープの素:小さじ四分の一程度、オイスターソース:小さじ四分の一程度を入れよくかき混ぜましょう。

よくかき混ぜたら、ラップをして600wで30秒電子レンジで温めます。
温まったタレの中に、片栗粉:小さじ半分を入れ、よくかき混ぜます。

かき混ぜたら再度ラップをして、10秒追加加熱しましょう。

過熱が終わったら、良くかき混ぜて完成です。
トロっとした甘い醤油のタレができました。
何度も分量を調整して、再現してみたのですが、再現度60%くらい、、、でしょうかね。
もう少し味に深みとコクが欲しいのですが・・・。
尚、今回は電子レンジを使いましたが、フライパン等で調理をする場合は、片栗粉以外のタレを熱し、火を消してから片栗粉を入れて、とろみがつくまでかき混ぜても作ることができます。
さて、次は主役の蛋餅(ダンビン)を作りましょう!
先ずは強力粉を80g、ボウルに入れます。

次に、片栗粉:大さじ1、塩:小さじ1、鶏ガラスープの素:小さじ1、そして水:160㏄を入れましょう。

全部ボウルの中に入れたらダマにならないようかき混ぜます。

ある程度かき混ぜたら、そこに刻んだ青葱を適量入れて生地の完成です。

それでは焼いていきましょう。
フライパンに少し多め(大さじ1くらい)のサラダ油をいれ、中火で火を付けます。

フライパン全体に油がなじんだら、お玉1杯分(ボウル半分)の生地を流し込みましょう。
この時、出来るだけ薄く広く生地を広げるのがコツです。

ジュワっと良い音と共に、葱の甘い香りが広がってきます。
2分程じっくり焼いて時々焼目を見てみましょう。

焼目がついて来たら生地の上に卵を割って入れます。

菜箸で卵を全体的に広げます。

広げたら、ヘラを使って裏返します。

この時うまくひっくり返さないと卵が飛び散ったりすることもあるので、自信のない方は別皿に一旦生地を移し、タマゴをフライパンに落としてから、生地を戻すとうまく出来るかと思います。
1分程卵の面を焼いたら、もう一度ヘラでひっくり返します。

タマゴに美味しそうな焼き色がついてますね!
これを3つに折りたためば完成ですが、個人的にチーズが大好きなのでチーズ入り蛋餅にしたいと思います。
ということで、とけるチーズをたっぷりのせましょう。

チーズを包み込むように3つに折りたたんだら完成です!

皿に盛り付けて、先ほど作った醤油膏をかけたら蛋餅の出来上がり!

中からチーズがトロリと溶け出して美味しそうですね!

なかなか味の表現が難しいですが、塩味のある卵が入ったクレープという感じでしょうか。
パリフワっと焼かれた生地にタマゴが包まれており、中からあふれるチーズも美味しく、甘い醤油膏も良いアクセントになります。
個人的に豆板醤をつけて食べるのが大好きです。

もっと美味しい蛋餅は存在しますが、自宅でこのレベルが出せるのであれば大満足です。
尚、チーズ以外にハムやベーコン、コーンなどを入れても美味しくできますよ。
ということで、朝ご飯の定番である、蛋餅(ダンビン)を作ってみました。
春巻きの皮も代用できると聞いて実際にやってみたのですが、生地から作った方が全然美味しいですね。
また薄力粉、強力粉、両方で試してみましたが、薄力粉はフワフワモチモチ、強力粉はフワフワパリパリという別の食感になるので、個人的には強力粉の使用をお勧め致します。
尚、醤油膏のレシピはinstagramのフォロワーさんから教えていただいたりもしたのですが、なかなか満足するものが出来ず、30回くらい試行錯誤で作ってみました。今回の蛋餅に合えばよいかな、という程度の味付けですがご参考になれば幸いです。
個人的には油で揚げたカリッカリ蛋餅も作ってみたいので、ぜひ挑戦してみたいと思います。
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