台湾に行けないときは、日本で台湾料理を楽みたい!
そんな要望もあるかと思い、今後しばらくは日本で食べられる台湾料理をご紹介したいと思います。
「ここおススメですよ!」という東京・大阪近郊のお店があれば、自薦・他薦問わずぜひご紹介ください。
連絡は tabetaiwan@gmail.com 宛にお願いいたします!
尚、東京・大阪以外で私が直接行けない場合は、寄稿も募集いたしますので、詳しくはぜひお問合せください。
ということで、今回は東京・蒲田にある台湾屋台料理の名店をご紹介したいと思います。
お店は東急蒲田駅から線路沿いに歩いて5分程の場所にあります。
喜来楽(シライル)
外にはこんな看板もありました。
下水湯、四神湯、臭豆腐・・・。
台湾料理に知識がない人が見れば、入るのをためらうチョイスですね。
そんな要望もあるかと思い、今後しばらくは日本で食べられる台湾料理をご紹介したいと思います。
「ここおススメですよ!」という東京・大阪近郊のお店があれば、自薦・他薦問わずぜひご紹介ください。
連絡は tabetaiwan@gmail.com 宛にお願いいたします!
尚、東京・大阪以外で私が直接行けない場合は、寄稿も募集いたしますので、詳しくはぜひお問合せください。
ということで、今回は東京・蒲田にある台湾屋台料理の名店をご紹介したいと思います。
お店は東急蒲田駅から線路沿いに歩いて5分程の場所にあります。
喜来楽(シライル)
外にはこんな看板もありました。
下水湯、四神湯、臭豆腐・・・。
台湾料理に知識がない人が見れば、入るのをためらうチョイスですね。
さて、こちら店内。
お店自体はかなり小さめです。
台湾の宜蘭出身の夫婦で切り盛りしており、おばちゃんがとっても気さくで色々話しかけてくれます。
一階は厨房とカウンター席、二人掛け席が二つ、二階は10人くらいが座れます。
こちらメニュー。
メニュー以外にも本日のおススメというか気まぐれ的なもの、食材の仕入れ状況などで変わり、店主のおばちゃんが色々教えてくれます。
基本は「おばちゃんのおススメ」を注文すれば間違いないかと思います。
取り合えずこれ食べて!と出された小皿料理。
台湾のタケノコと青菜の炒め物です。
こちらのタケノコ、知ってる人は知っている、台湾で大きいパックに入って売られている美味しいアレです。
炒め物は干しエビや生姜などと一緒に炒められており、一口で台湾に脳内トリップした感覚に陥ることが出来ました。
そしてこれをアテに飲むのはこの台湾ビールでしょう。
金牌(ジンパイ)です。
さわやかな口当たりが最高ですね。
これも食べなよ!と出てきたのが茶葉蛋(チャーイエダン)
いい感じに殻にヒビが入っていますね。
殻を剥くとしっかり味がしみ込んでました。
うん、好吃!なんて、とっさの言葉も台湾になってきました。
小菜的なもので台湾ビールを楽しんでいると注文していたものが出てきました。
蚵仔煎(オアジェン)
結構大き目の蚵仔煎、牡蠣オムレツです。
これが最高!プニャプニャの生地がまさしく台湾そのもの。
牡蠣は台湾産の牡蠣を使っており、小粒で味が濃くてとっても美味です。
こちらは魯肉飯。
味付けは五香粉も少なく、日本人でも美味しく食べられる魯肉飯。
脂身が少ないひき肉を使っているので、肉燥飯的なものに近いですね。
煮卵もなかまで味がしみ込んでおり美味しかったです。
油豆腐もいただきました。
お皿が実家と同じ(笑)
ホント、ビールが進みますね!
大腸麺線もありました。
カツオ出汁がしっかりと効いており、これまた美味しい!
上の香菜(パクチー)はお好みでのせることができます。
ウスターソースのような味の烏酢や、入れすぎ注意の朝天辣椒ももちろんあります。
これぞ台湾B級グルメの代表格ですね。
とっても美味しい!
そしてこちら。
肉圓(バーワン)です。
このバーワンがとっても美味しい!!!
お店によっては日本人の口には合わないバーワンってありますが、ここのバーワンは日本人向け。
日本人に厳しい香辛料も全然入っておらず、中の餡もソースもとっても優しい味付けでした。
パクチーはお好みで入れることが可能です。
マコモダケもおススメされたので、こちらもいただきました。
マコモダケと豚肉の炒め物です。
マコモダケは柔らかいタケノコのような食感で、台湾では筊白筍(シャオバイスン)と言われている、そこそこポピュラーな食べ物です。
ニンニクもしっかり効いており、台湾の家庭料理ですね。
白飯が欲しくなりました。
デザートは愛玉です。
手作り愛玉だそうで、檸檬シロップと甘いシロップを入れていただきました。
ゼリーよりも弾力のあるプニプニとした食感が良かったです。
ということで、本格台湾屋台料理が楽しめる蒲田の名店をご紹介致しました。
味付けは本格的な台湾料理で、味わうたびに台湾を感じることができました。
お料理の種類も豊富なので、また通いたい!と思わせるお店です。
またおばちゃんがとっても気さくで色々と話しかけてくるので、一人で入っても楽しくお食事が出来ます。
台湾に行きたいけど行けない、でも台湾を感じたい!そんな台湾中毒の禁断症状が出ている方はぜひどうぞ。
小さなお店なので、訪れる際は予め電話で問い合わせされることをおすすめ致します。
喜来楽(シライル)
東京都大田区西蒲田7-60-9
営業時間:17:00~24:00
電話番号:090-4527-3392
https://taiwanese-restaurant-128.business.site/
最寄り駅:蒲田駅(JR・東急)
お店自体はかなり小さめです。
台湾の宜蘭出身の夫婦で切り盛りしており、おばちゃんがとっても気さくで色々話しかけてくれます。
一階は厨房とカウンター席、二人掛け席が二つ、二階は10人くらいが座れます。
こちらメニュー。
メニュー以外にも本日のおススメというか気まぐれ的なもの、食材の仕入れ状況などで変わり、店主のおばちゃんが色々教えてくれます。
基本は「おばちゃんのおススメ」を注文すれば間違いないかと思います。
取り合えずこれ食べて!と出された小皿料理。
台湾のタケノコと青菜の炒め物です。
こちらのタケノコ、知ってる人は知っている、台湾で大きいパックに入って売られている美味しいアレです。
炒め物は干しエビや生姜などと一緒に炒められており、一口で台湾に脳内トリップした感覚に陥ることが出来ました。
そしてこれをアテに飲むのはこの台湾ビールでしょう。
金牌(ジンパイ)です。
さわやかな口当たりが最高ですね。
これも食べなよ!と出てきたのが茶葉蛋(チャーイエダン)
いい感じに殻にヒビが入っていますね。
殻を剥くとしっかり味がしみ込んでました。
うん、好吃!なんて、とっさの言葉も台湾になってきました。
小菜的なもので台湾ビールを楽しんでいると注文していたものが出てきました。
蚵仔煎(オアジェン)
結構大き目の蚵仔煎、牡蠣オムレツです。
これが最高!プニャプニャの生地がまさしく台湾そのもの。
牡蠣は台湾産の牡蠣を使っており、小粒で味が濃くてとっても美味です。
こちらは魯肉飯。
味付けは五香粉も少なく、日本人でも美味しく食べられる魯肉飯。
脂身が少ないひき肉を使っているので、肉燥飯的なものに近いですね。
煮卵もなかまで味がしみ込んでおり美味しかったです。
油豆腐もいただきました。
お皿が実家と同じ(笑)
ホント、ビールが進みますね!
大腸麺線もありました。
カツオ出汁がしっかりと効いており、これまた美味しい!
上の香菜(パクチー)はお好みでのせることができます。
ウスターソースのような味の烏酢や、入れすぎ注意の朝天辣椒ももちろんあります。
これぞ台湾B級グルメの代表格ですね。
とっても美味しい!
そしてこちら。
肉圓(バーワン)です。
このバーワンがとっても美味しい!!!
お店によっては日本人の口には合わないバーワンってありますが、ここのバーワンは日本人向け。
日本人に厳しい香辛料も全然入っておらず、中の餡もソースもとっても優しい味付けでした。
パクチーはお好みで入れることが可能です。
マコモダケもおススメされたので、こちらもいただきました。
マコモダケと豚肉の炒め物です。
マコモダケは柔らかいタケノコのような食感で、台湾では筊白筍(シャオバイスン)と言われている、そこそこポピュラーな食べ物です。
ニンニクもしっかり効いており、台湾の家庭料理ですね。
白飯が欲しくなりました。
デザートは愛玉です。
手作り愛玉だそうで、檸檬シロップと甘いシロップを入れていただきました。
ゼリーよりも弾力のあるプニプニとした食感が良かったです。
ということで、本格台湾屋台料理が楽しめる蒲田の名店をご紹介致しました。
味付けは本格的な台湾料理で、味わうたびに台湾を感じることができました。
お料理の種類も豊富なので、また通いたい!と思わせるお店です。
またおばちゃんがとっても気さくで色々と話しかけてくるので、一人で入っても楽しくお食事が出来ます。
台湾に行きたいけど行けない、でも台湾を感じたい!そんな台湾中毒の禁断症状が出ている方はぜひどうぞ。
小さなお店なので、訪れる際は予め電話で問い合わせされることをおすすめ致します。
喜来楽(シライル)
東京都大田区西蒲田7-60-9
営業時間:17:00~24:00
電話番号:090-4527-3392
https://taiwanese-restaurant-128.business.site/
最寄り駅:蒲田駅(JR・東急)
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