台湾No.1スイーツといえばかき氷でしょうか。
中でもマンゴーかき氷は、台湾マンゴーをたっぷりと贅沢に使っており、旅行客に限らず台湾人にも人気のデザートです。

今回はマンゴーかき氷ではありませんが、ちょっと珍しい台湾人に人気かき氷をご紹介したいと思います。

場所はMRTの青いラインである板南線を東方面に行った「永春駅」から徒歩5分程の所、賑わった通りの一角にあります。


紅心甜品(ホンシンティエンピン)
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夜は通り自体賑わってゴチャゴチャしており、若干わかりにくいですが、白と紫の看板が目印です。
お店は一般的なスイーツ屋さんと同じでカウンターで注文をし支払い、商品を受け取って空いてる席に座って食べる、というシステムです。
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こちらがメニュー。
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片冰は黒糖と檸檬の2種類から選ぶことができますが、お客さんのほぼ9割が黒糖を食べていました。
尚、トッピングは4種類選ぶことができます。

口頭で注文をし、先ずはお会計、指差しでトッピングして商品を受け取りましょう。
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黒糖片冰(ヘイタンピエンビン)65元
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氷が平べったくペラペラです。
例えるとするなら、生アーモンドスライスとかコーンフレークのような感じです。
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取り合えず氷だけガブっといきます。
ザクザクと硬いイメージでしたが、意外とシャクシャクと柔らかい氷です。
でも全然氷を食べている気がしない、かなり不思議な食感です。
味も黒糖がガツンと来るかと思いきや、甘味はとっても優しいです。
食べていて全然飽きません。

トッピングはタピオカの粉圓(フェンユエン)モチモチっとした粉粿(フェングオ)などを入れてみました。
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タピオカはムチムチ、粉粿もモッチモチ。
優しい氷の味がトッピングを引き立ててとっても美味しかったです。


ということで、不思議な食感のかき氷のご紹介でした。
なかなか表現し辛い食感なので、ぜひ気になった方は訪れてみてはいかがでしょうか?
結構量が多いので、二人で1個をシェアして食べるのも良いかもしれません。


紅心甜品

台北市信義區林口街42號
営業時間:13:00~23:30
定休日なし
最寄り駅:永春
https://www.facebook.com/blackice.tw/