台湾って、食事はもちろんですが、スイーツも美味しいですよね。
中でもヘルシーで罪悪感なくいただけるスイーツといえば、豆花！
優しい口当たりの豆花に、その時の気分で選べるトッピングも魅力の一つです。

今回は、台湾農家こだわりの大豆を使用したお洒落な豆乳スイーツのカフェをご紹介いたします。
場所はMRT東門駅から永康街とは反対の方向へ信義路を金山南路方面へ、徒歩3分ほど。

其實豆製所（チーシードウジュウスオ）
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注文は入り口のレジで。
メニューはこちら。
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豆漿豆花とはシロップのかわりに豆乳と一緒にいただく豆花のことで、豆乳は無糖（ウータン）と微甜（ウェイティエン）があります。
甘いシロップは黒糖味。
トッピングは紅豆、緑豆、花生の3種類です。
豆乳霜淇林（豆乳ソフトクリーム）も人気で、カップorコーンが選べます。

注文と同時にお支払いを済ませ、店内へ。
お店の奥にテーブル席のスペースがあります。
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シンプルな木のテーブルと椅子がとても温かみのある雰囲気を作っています。

お店は窓が大きく、とても明るい店内です。
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まもなくして、注文したものが運ばれて来ました。

無糖豆漿豆花＋総合（ウータンドウジャンドウファ）75元
豆乳霜淇林（ドウルービンチーリン）60元
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豆花と豆乳霜淇林、本当は別々のメニューなのですが、どうしても一緒に食べてみたい！と思い、お願いしてこのように「豆乳霜淇林 on 豆花」にしてみました。
トッピングは3種盛りで。
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まずは、ソフトクリームから一口。
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とってもなめらか！
最初は甘さ控えめの普通のソフトクリームの感じなのですが、口の中で溶けていくにつれてどんどん豆の風味が出てきます。美味しい！

お次は、豆花をいただきます。
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豆花だけを無糖の豆漿と一緒にすくって食べると、混じり気のない豆の味がダイレクトに広がり、豆豆しい味が広がります。
豆花は豆のざらっとした感じが少し残っていて、とっても濃厚！
豆漿もとろっと濃くて美味しいです。

お次は豆花とトッピングを一緒に。
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優しい甘さのトッピングと豆花がよく合います。
どれもとても丁寧に作られているのが伝わってきて、なんだかすごく体にいいものを食べている！という感覚になります。
ソフトクリームを一緒にすくって食べても、もちろんとってもいい感じ！

ちなみにこのソフトクリーム、豆乳との接点部分をすくって口に入れると、シャリシャリ食感が楽しめました。
あの、クリームソーダやコーラフロートの一番美味しいところと同じヤツです。
あのシャリシャリが個人的に大好きなので、豆乳霜淇林 on 豆花、大満足でした。


ということで、おいしい豆乳スイーツがいただけるお店をご紹介いたしました。
今回の組み合わせは全体的にかなり甘さ控えめだったので、甘いほうが好きな方は微甜豆漿豆花が
いいと思います。

こちらのお店、今ふうの素敵カフェの店構えですが、提供されるスイーツはまるでこだわりの老舗のような完成度。
店頭には、その場で買って帰れるフレーバー豆乳なども並んでいます。
濃厚な豆の味わいが好きな方、ぜひ訪れてみてくださいね。


其實豆製所東門店

営業時間：8:00～22:00
定休日なし：
最寄駅：東門駅
※東門店の他に、台北市内に4店舗あります。