寧夏夜市です。
食べ台湾読者の方ならご存しかと思いますが、私は香菜(シャンツァイ)、パクチーが大好き。
最近は日本でも市民権を得ているようで嬉しい限りです。
そんなパクチーマニアでパクチニストも納得のデザートをご紹介致します。
場所は寧夏夜市真ん中でしょうか。屋台番号は115番です。
雅米花生捲冰淇淋(ヤーミーファーシェンジュワンビンチーリン)

ピーナッツアイスクリームロールと日本語でも書いてありますね。
価格は一つ45元ですね。

3つで120元なので、3使うと15元お得ですね。
では早速注文しましょう。
注文が入ってから作ってくれます。

先ず、米粉のようなモチモチの皮を取り出し、ピーナッツと飴を固めたものをカンナのようなもので削り、粉状にします。
おっと、手前に見えるのは香菜(シャンツァイ)、パクチーですね!

あー鷲掴みして口の中に放り込みたい・・・。
お次はアイスクリーム。

タロイモとアズキ、パイナップルを調合してモチモチ感をアップさせた特性アイスだとか。
そして来ました香菜!愛するパクチー!

でも、パクチーが嫌いな人はこういいましょう。
「不要 香菜」(ブヤオ シャンツァイ)
個人的にはパクチーが苦手という方でも、一度は食べて欲しいです。
食べず嫌いなら、迷わず入れてもらいましょう。
超絶嫌いで、絶対無理!という方は仕方ありません、ぜひ「不要香菜」と言って、パクチー抜きにしてもらいましょう。
余談ですが、そんな便利な旅で役立つとっさの一言が学べるブログを現在考案中です。
乞うご期待!
さて、パクチーがトッピングされたあとは手際よく巻かれこんな感じになりました。
花生捲冰淇淋(ファーシェンジュワンビンチーリン)45元

手のひらサイズのクレープって感じですね。
皮の向こうから微かに見える緑色のあの子がこんにちは。
あ、夜なのでこんばんわ。

ここは迷わず大口開けてかぶりつきましょう。

美味しいーー!!
先ず皮がもちっとしています。
ピーナッツ飴を削った粉に歯応えが少しあり、少しカリカリとした食感があります。
そしてネットリとした舌に絡みつくアイスクリームが絶品です。
そこにシャキシャキとした食感と共に、青い味が後追いしてきます。
いやーパクチーさん、良い仕事してますねー。
もちろんパクチーが全面に出てきているわけではなく、脇役的な存在でアイスクリームとピーナッツ飴の味を引き立てつつ、でも時々調子に乗って前に出て来る、けれども憎めない、そんな存在。
ということで、花生捲冰淇淋のご紹介でした。
巻き巻きっとしてあって持ちやすいし、意外にアイスクリームも溶けにくいので食べやすく、夜市歩きにおすすめですね。
パクチー嫌いもパクチー好きも、ぜひ一度は試してみてください。
これを機にパクチー好きになれるかも!?
雅米花生捲冰淇淋
食べ台湾読者の方ならご存しかと思いますが、私は香菜(シャンツァイ)、パクチーが大好き。
最近は日本でも市民権を得ているようで嬉しい限りです。
そんなパクチーマニアでパクチニストも納得のデザートをご紹介致します。
場所は寧夏夜市真ん中でしょうか。屋台番号は115番です。
雅米花生捲冰淇淋(ヤーミーファーシェンジュワンビンチーリン)

ピーナッツアイスクリームロールと日本語でも書いてありますね。
価格は一つ45元ですね。

3つで120元なので、3使うと15元お得ですね。
では早速注文しましょう。
注文が入ってから作ってくれます。

先ず、米粉のようなモチモチの皮を取り出し、ピーナッツと飴を固めたものをカンナのようなもので削り、粉状にします。
おっと、手前に見えるのは香菜(シャンツァイ)、パクチーですね!

あー鷲掴みして口の中に放り込みたい・・・。
お次はアイスクリーム。

タロイモとアズキ、パイナップルを調合してモチモチ感をアップさせた特性アイスだとか。
そして来ました香菜!愛するパクチー!

でも、パクチーが嫌いな人はこういいましょう。
「不要 香菜」(ブヤオ シャンツァイ)
個人的にはパクチーが苦手という方でも、一度は食べて欲しいです。
食べず嫌いなら、迷わず入れてもらいましょう。
超絶嫌いで、絶対無理!という方は仕方ありません、ぜひ「不要香菜」と言って、パクチー抜きにしてもらいましょう。
余談ですが、そんな便利な旅で役立つとっさの一言が学べるブログを現在考案中です。
乞うご期待!
さて、パクチーがトッピングされたあとは手際よく巻かれこんな感じになりました。
花生捲冰淇淋(ファーシェンジュワンビンチーリン)45元

手のひらサイズのクレープって感じですね。
皮の向こうから微かに見える緑色のあの子がこんにちは。
あ、夜なのでこんばんわ。

ここは迷わず大口開けてかぶりつきましょう。

美味しいーー!!
先ず皮がもちっとしています。
ピーナッツ飴を削った粉に歯応えが少しあり、少しカリカリとした食感があります。
そしてネットリとした舌に絡みつくアイスクリームが絶品です。
そこにシャキシャキとした食感と共に、青い味が後追いしてきます。
いやーパクチーさん、良い仕事してますねー。
もちろんパクチーが全面に出てきているわけではなく、脇役的な存在でアイスクリームとピーナッツ飴の味を引き立てつつ、でも時々調子に乗って前に出て来る、けれども憎めない、そんな存在。
ということで、花生捲冰淇淋のご紹介でした。
巻き巻きっとしてあって持ちやすいし、意外にアイスクリームも溶けにくいので食べやすく、夜市歩きにおすすめですね。
パクチー嫌いもパクチー好きも、ぜひ一度は試してみてください。
これを機にパクチー好きになれるかも!?
雅米花生捲冰淇淋
店番号:115
コメント
コメント一覧 (6)
固定観念や好き嫌いを外すと、未知の世界が見れるかもしれませんね!?
日本でもやりたいけどなかなか、あのピーナッツの塊が手に入らない・・・
ピーナッツを砂糖水に入れて溶かして固める・・・だけではなさそうですよねぇ。
塊を日本へ持ち帰るのはいかがでしょう!?
龍山寺の屋台で、このピーナッツアイスクリームロールを食べたことがあります。
パクチー入りの方が、飽きずに最後まで食べられます。
迷われたら、ぜひパクチー入りを!
やっぱりパクチー入りですよね!
バニラのミントのような、そんなアクセント♪