ということで、前回に続いて期間限定で販売している「KALDI」の台湾食品のレポートです。
参考記事:【レビュー】KALDIの台湾シリーズその3「タンツーメン」(担仔麺)の実食レポート
KALDIの台湾特集はこちらから:台湾アイテム
今回は麺シリーズが終わったので、ご飯系!
ということで魯肉飯(ルーローファン)をご紹介致します。
魯肉飯とは台湾B級グルメの代名詞でもあり、気軽に食べられる一品。
白飯の上から、醤油・酒・砂糖などで煮込んだ脂身の多い細切れの豚肉を、汁ごとドバっとかけた一品。
私が大好きな魯肉飯と言えばここですね。
参考記事:My灶 気軽に食べることが出来ない絶品魯肉飯(滷肉飯)
それではレビューしてみたいと思います。
※本レビューは、「これが台湾の○○○の味なんだ」という誤解を生ませないためにも、筆者が個人的な経験を踏まえて、本場の味と比べてどうか、ということに重きを置いて記載しております。人によっては不快に感じる記事かもしれませんが、ご容赦下さい。
混ぜるだけルーローファン(298円)

「台湾風煮豚入りご飯」と称されています。
うーん、僕が魯肉飯と呼ぶのはこんなのなんですが

ちょっと違いますねぇ・・・。
パッケージがオシャレすぎですねぇ。
取り敢えずパッケージの裏面を見てみましょう。

野菜に「たけのこ」が入っているのが若干気になります。
でも五香や八角なども入っており、いい感じな味付けになっていそうです。
さて、作り方は簡単。
お米を2合ほどをお水少なめで炊き、そこにこちらのソースを掛けて混ぜご飯にして、2,3分蒸らすと出来上がり!
ということで魯肉飯(ルーローファン)をご紹介致します。
魯肉飯とは台湾B級グルメの代名詞でもあり、気軽に食べられる一品。
白飯の上から、醤油・酒・砂糖などで煮込んだ脂身の多い細切れの豚肉を、汁ごとドバっとかけた一品。
私が大好きな魯肉飯と言えばここですね。
参考記事:My灶 気軽に食べることが出来ない絶品魯肉飯(滷肉飯)
それではレビューしてみたいと思います。
※本レビューは、「これが台湾の○○○の味なんだ」という誤解を生ませないためにも、筆者が個人的な経験を踏まえて、本場の味と比べてどうか、ということに重きを置いて記載しております。人によっては不快に感じる記事かもしれませんが、ご容赦下さい。
混ぜるだけルーローファン(298円)

「台湾風煮豚入りご飯」と称されています。
うーん、僕が魯肉飯と呼ぶのはこんなのなんですが

ちょっと違いますねぇ・・・。
パッケージがオシャレすぎですねぇ。
取り敢えずパッケージの裏面を見てみましょう。

野菜に「たけのこ」が入っているのが若干気になります。
でも五香や八角なども入っており、いい感じな味付けになっていそうです。
さて、作り方は簡単。
お米を2合ほどをお水少なめで炊き、そこにこちらのソースを掛けて混ぜご飯にして、2,3分蒸らすと出来上がり!
本来魯肉飯はそぼろ肉が上から掛かった丼のようなものですが、混ぜご飯なんですね。
取り敢えず作ってみましょう。
先ず箱からパウチを取り出します。

予め炊いておいたお米2合がこちら。

表示通りお水少なめで炊きました。
そこにパウチの中身を入れます。

ドボドボっとお肉も沢山でてきました。
全部掛けたら、素早くしゃもじでかき混ぜます。

そして、蓋をして2,3分蒸らして出来上がり!
出来上がりはこんな感じです。

うーん、魯肉飯というか混ぜご飯ですねぇ。
でも香りは魯肉飯特有の八角っぽい風味が漂ってきて、そのまんま魯肉飯です。
ではいただいてみましょう。

あ、これ魯肉飯だ。
しかも結構美味しい!
タレが多目で全体的に汁が回った魯肉飯って感じです。
お肉もそこそこ歯ごたえがあって、食感も美味しいです。
しかし、冒頭に懸念であったタケノコ!細かいたけのこのみじん切りが入っているんですが、この食感がいらないです。
時々主張してくるコリッコリッっていう歯ごたえが、ちょっとだけ邪魔かなと。でも台湾でも魯肉飯のサイドメニューに、タケノコを煮た一品もあるのおかしくはないですね。
何気にとっても再現度は高く、八角の味は若干強めなものの、肉の旨味と良い調和をしています。
星が3つなのは、やっぱりたけのこのみじん切りを個人的に中に入れてしまうのでちょっと。
そして本場の魯肉飯は、もっと脂っぽくて、肉肉しくて、B級なイメージが強く、こんなに上品ではありません。
でも、美味しいことは美味しいので、このような評価となりました。
ということで、若干の辛口レビューでした。
KALDIさん、惜しい!!そんなに上品にしないでもっとB級感満載の方が良いと思います。
次回は、「豆花」をレビュー致します。
購入先:KALDIコーヒーファーム

台湾フェアは4/30(日)迄ですが、全て在庫のみの「売り切り商品」とのことですので、気になる商品はお早めに!

取り敢えず作ってみましょう。
先ず箱からパウチを取り出します。

予め炊いておいたお米2合がこちら。

表示通りお水少なめで炊きました。
そこにパウチの中身を入れます。

ドボドボっとお肉も沢山でてきました。
全部掛けたら、素早くしゃもじでかき混ぜます。

そして、蓋をして2,3分蒸らして出来上がり!
出来上がりはこんな感じです。

うーん、魯肉飯というか混ぜご飯ですねぇ。
でも香りは魯肉飯特有の八角っぽい風味が漂ってきて、そのまんま魯肉飯です。
ではいただいてみましょう。

あ、これ魯肉飯だ。
しかも結構美味しい!
タレが多目で全体的に汁が回った魯肉飯って感じです。
お肉もそこそこ歯ごたえがあって、食感も美味しいです。
しかし、冒頭に懸念であったタケノコ!細かいたけのこのみじん切りが入っているんですが、この食感がいらないです。
時々主張してくるコリッコリッっていう歯ごたえが、ちょっとだけ邪魔かなと。でも台湾でも魯肉飯のサイドメニューに、タケノコを煮た一品もあるのおかしくはないですね。
何気にとっても再現度は高く、八角の味は若干強めなものの、肉の旨味と良い調和をしています。
ということで、★5個で表現すると
再現率:★★★☆☆
美味さ:★★★★☆星が3つなのは、やっぱりたけのこのみじん切りを個人的に中に入れてしまうのでちょっと。
そして本場の魯肉飯は、もっと脂っぽくて、肉肉しくて、B級なイメージが強く、こんなに上品ではありません。
でも、美味しいことは美味しいので、このような評価となりました。
ということで、若干の辛口レビューでした。
KALDIさん、惜しい!!そんなに上品にしないでもっとB級感満載の方が良いと思います。
次回は、「豆花」をレビュー致します。
購入先:KALDIコーヒーファーム

台湾フェアは4/30(日)迄ですが、全て在庫のみの「売り切り商品」とのことですので、気になる商品はお早めに!

コメント
コメント一覧 (14)
手羽先スープと食べたい
ただ、その店では台湾フェアはなく、入り口近くの棚にひっそりと、1200円超えのパイナップルケーキとともにならべてありました。
近いうちに作ってみます!
スープいいですねー!
ちなみにぶっかけて~、ではなく混ぜ混ぜして~がこの商品の作り方です(笑)
見つけられてよかったですね!!
お店によってディスプレイが違うんですねー!
台湾ブームなのでもっと全面に押し出したら、売れると思うんですけどね。
あー、またMy灶行きたーい!
明日会社帰りにカルディ寄ります!
だから、まぜまぜは・・・・(><)
ぜひフェアでお買い求めください。
台湾からの肉製品の持ち込み規制がありますが、缶詰であれば可能ですよ。
(カップラーメンも可能で、入国管理局問合せ実際に持ち込んでます)
詳しくは過去記事をしらべてみてくださいね!!
日本で味わったあとは、是非台湾で本場の味を楽しんで下さい!
各店特徴が違うので、食べ歩きは楽しいですよー♪
髭張ですかね?各店舗結構特徴が異なるので、色々食べ比べると楽しいですよ!
カルディの魯肉飯もぜひ楽しんでくださいね♪
そうですね、、、ぶっかけて~が本来ですもんね。
無印のレビュー!了解致しました。
今度試してみたいと思います♪