ということで、前回に続いて期間限定で販売している「KALDI」の台湾食品のレポートです。
参考記事:【レビュー】KALDIの台湾シリーズその1「メンセン」(麺線)の実食レポート
KALDIの台湾特集はこちらから:台湾アイテム
今回は牛肉麺です。
牛肉麺とは牛肉を煮込んだスープと小麦の麺を組み合わせたものであり、一般的に牛肉麺と言えば紅焼味というもので、醤油と豆板醤をベースに濃い目の色に味付けされたスープが特徴的なもの。
それではレビューしてみましょう。
※本レビューは、「これが台湾の○○○の味なんだ」という誤解を生ませないためにも、筆者が個人的な経験を踏まえて、本場の味と比べてどうか、ということに重きを置いて記載しております。人によっては不快に感じる記事かもしれませんが、ご容赦下さい。
牛肉麺(198円)

パッケージのスープの色合い的にも、紅焼味っぽいですね。
一般的に牛肉麺と言えば中太麺なので、同じ棚にあった麺SUKI中太麺(118円)を購入しました。
裏面にスープの原材料が書いてあります。

醤油や豆板醤、ニンニクなどなど。
上段には「牛肉に豆板醤や八角を加え煮込んだ台湾醤油ベースのスープは、うどんやたまご麺とよく合います、との記載が。
なるほど、うどんという表現ですね。
うどん、牛肉麺と連想したお店はこちらです。
参考記事:神仙川味牛肉麺 麺が美味しい!四川牛肉麺
確かにうどんと牛肉麺のスープって合うかもしれませんね。
でも今回はKALDIの麺を使って実食したいと思います。
参考記事:【レビュー】KALDIの台湾シリーズその1「メンセン」(麺線)の実食レポート
KALDIの台湾特集はこちらから:台湾アイテム
今回は牛肉麺です。
牛肉麺とは牛肉を煮込んだスープと小麦の麺を組み合わせたものであり、一般的に牛肉麺と言えば紅焼味というもので、醤油と豆板醤をベースに濃い目の色に味付けされたスープが特徴的なもの。
それではレビューしてみましょう。
※本レビューは、「これが台湾の○○○の味なんだ」という誤解を生ませないためにも、筆者が個人的な経験を踏まえて、本場の味と比べてどうか、ということに重きを置いて記載しております。人によっては不快に感じる記事かもしれませんが、ご容赦下さい。
牛肉麺(198円)

パッケージのスープの色合い的にも、紅焼味っぽいですね。
一般的に牛肉麺と言えば中太麺なので、同じ棚にあった麺SUKI中太麺(118円)を購入しました。
裏面にスープの原材料が書いてあります。

醤油や豆板醤、ニンニクなどなど。
上段には「牛肉に豆板醤や八角を加え煮込んだ台湾醤油ベースのスープは、うどんやたまご麺とよく合います、との記載が。
なるほど、うどんという表現ですね。
うどん、牛肉麺と連想したお店はこちらです。
参考記事:神仙川味牛肉麺 麺が美味しい!四川牛肉麺
確かにうどんと牛肉麺のスープって合うかもしれませんね。
でも今回はKALDIの麺を使って実食したいと思います。
取り敢えずレシピ通り、スープはそのまま沸騰させ、中太麺は一束を6分ほど茹でてみました。
茹で上がったら湯切りをして器に入れます。

そして沸騰させたスープを投入。

出来上がりはこんな感じです。

細切りの牛肉が数切れ入っていました。
取り敢えず余計なものは何も入れず、これだけで食してみたいと思います。
先ずスープの匂いですが、牛肉麺らしい牛肉のエキスと八角の匂いが漂ってくるので、結構期待できそうです。
では、麺を頂いてみましょう。

ツルッとした中太麺です。台湾でよく見る中太麺と同じような感じですね。
ズズズッと食べてみると、まず最初に八角のツンとした匂いが来たあとに、牛肉の旨味と辛味が後追いでやってきます。
うんうん、結構本格的♡
麺も程よいコシがありつつ、つるつるっとした食感が楽しく、美味しいです。
次はスープを頂きましょう。

醤油ベースのスープであり、牛肉のエキスと豆板醤、八角などの絶妙な組み合わせがこの紅焼味を出しています。
結構本格的じゃないですか!
そして具の牛肉。

おまけ程度にしか入っていませんが、牛肉麺の牛肉です。
それも結構八角が効いた、よく入っている牛肉です。
かなり再現率高いです!
というのも、台湾牛肉麺のインスタントラーメンってかなり本格的なんですよね。
参考記事:[インスタントラーメン] 満漢大餐 葱焼牛肉麺 ピリっと辛くてお肉ゴロゴロ
ということもあって、味の再現は作りやすいのかもしれません。
レビューの結論としては、とっても美味しくて、全然ありです。
麺もツルツルの中太麺を使用することで、再現率高くなります。
もちろん八角がきちんと効いているので、八角嫌いの方は、結構無理かもしれません。
購入先:KALDIコーヒーファーム

台湾フェアは4/30(日)迄ですが、全て在庫のみの「売り切り商品」とのことですので、気になる商品はお早めに!


そして沸騰させたスープを投入。

出来上がりはこんな感じです。

細切りの牛肉が数切れ入っていました。
取り敢えず余計なものは何も入れず、これだけで食してみたいと思います。
先ずスープの匂いですが、牛肉麺らしい牛肉のエキスと八角の匂いが漂ってくるので、結構期待できそうです。
では、麺を頂いてみましょう。

ツルッとした中太麺です。台湾でよく見る中太麺と同じような感じですね。
ズズズッと食べてみると、まず最初に八角のツンとした匂いが来たあとに、牛肉の旨味と辛味が後追いでやってきます。
うんうん、結構本格的♡
麺も程よいコシがありつつ、つるつるっとした食感が楽しく、美味しいです。
次はスープを頂きましょう。

醤油ベースのスープであり、牛肉のエキスと豆板醤、八角などの絶妙な組み合わせがこの紅焼味を出しています。
結構本格的じゃないですか!
そして具の牛肉。

おまけ程度にしか入っていませんが、牛肉麺の牛肉です。
それも結構八角が効いた、よく入っている牛肉です。
かなり再現率高いです!
というのも、台湾牛肉麺のインスタントラーメンってかなり本格的なんですよね。
参考記事:[インスタントラーメン] 満漢大餐 葱焼牛肉麺 ピリっと辛くてお肉ゴロゴロ
ということもあって、味の再現は作りやすいのかもしれません。
レビューの結論としては、とっても美味しくて、全然ありです。
麺もツルツルの中太麺を使用することで、再現率高くなります。
もちろん八角がきちんと効いているので、八角嫌いの方は、結構無理かもしれません。
ということで、★5個で表現すると
再現率:★★★★☆
美味さ:★★★★☆
5個にしたいんですが、4.5個かなぁと。
惜しかったのは、もう少し味に深みが欲しかった点です。
レトルトなので、仕方ないのですが、もう少し八角とは違う香辛料も強いほうが本格的な味になるかと思います。
次回は、麺シリーズ最終編としてタンツーメンをレビュー致します。
5個にしたいんですが、4.5個かなぁと。
惜しかったのは、もう少し味に深みが欲しかった点です。
レトルトなので、仕方ないのですが、もう少し八角とは違う香辛料も強いほうが本格的な味になるかと思います。
ちなみにパッケージには煮玉子が入っていますが、本場の牛肉麺はシンプルに牛肉と青菜のみが多いです。是非本場の牛肉麺を味わいたい方は台湾へどうぞ!
以上、好き勝手言わせていただきました牛肉麺のレビューでした。
次回は、麺シリーズ最終編としてタンツーメンをレビュー致します。
購入先:KALDIコーヒーファーム

台湾フェアは4/30(日)迄ですが、全て在庫のみの「売り切り商品」とのことですので、気になる商品はお早めに!

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