迪化街(ディーホアジェ)にやってきました。
ここは古き良き街並みが残っている問屋や乾物屋が並んでいる楽しい場所ですよね。
永楽市場には布なども置いてあり、特に用事がなくてもフラフラするだけで楽しいです。
今回はその永楽市場の南側に位置する、迪化街と言えばの老舗のお店のご紹介です。
民楽旗魚米粉湯(ミンラーチーユーミーフェンタン)

週末となると日本人観光客がガイドブック片手に訪れているので、旅行者御用達のお店です。
ということで、店員さんも日本人観光客慣れしており、片言に日本語で優しく対応していただけます。
空いてる席を見つけ、口頭注文しましょう。
米粉湯(ミーフェンタン)35元

ここに来る人のほぼ100%が頼む一品、米粉で出来た短い麺が入ったスープです。

米粉の麺はプチプチとした歯切れのよい食感。
スープは旗魚、つまりカジキのダシが出ており、魚系のスッキリとした味わいです。

こちらがカジキの欠片。

全体的に薄味で、飲んだ後の翌日に合いそうな一品です。ボリュームもあまりないので、小腹が空いた程度で食べるのもありですね。
炸紅焼肉(ザーホンシャオロウ)50元

こちらがお客さんの80%くらいの人が頼んでいる一品。
豚肉を揚げて薄く切ったものですが、紅麹という麹菌の一種を使っており若干紅く、独特の香りがします。これがまた、薄味の米粉にとっても合い、飲んだ翌日に食べようものなら、すぐにでもまた飲みたくなる一品ですね。
ということで、迪化街で有名な米粉湯のお店のご紹介でした。
米粉湯と炸紅焼肉とのセットで食べるのがおすすめですが、もちろん米粉湯だけでもOK。
とびっきり美味しい!というわけではありませんが、老舗ならではの味を是非楽しんでみてください。
民楽旗魚米粉湯
台北市大同區民楽街3號
営業時間:6:00~12:30
ここは古き良き街並みが残っている問屋や乾物屋が並んでいる楽しい場所ですよね。
永楽市場には布なども置いてあり、特に用事がなくてもフラフラするだけで楽しいです。
今回はその永楽市場の南側に位置する、迪化街と言えばの老舗のお店のご紹介です。
民楽旗魚米粉湯(ミンラーチーユーミーフェンタン)

週末となると日本人観光客がガイドブック片手に訪れているので、旅行者御用達のお店です。
ということで、店員さんも日本人観光客慣れしており、片言に日本語で優しく対応していただけます。
空いてる席を見つけ、口頭注文しましょう。
米粉湯(ミーフェンタン)35元

ここに来る人のほぼ100%が頼む一品、米粉で出来た短い麺が入ったスープです。

米粉の麺はプチプチとした歯切れのよい食感。
スープは旗魚、つまりカジキのダシが出ており、魚系のスッキリとした味わいです。

こちらがカジキの欠片。

全体的に薄味で、飲んだ後の翌日に合いそうな一品です。ボリュームもあまりないので、小腹が空いた程度で食べるのもありですね。
炸紅焼肉(ザーホンシャオロウ)50元

こちらがお客さんの80%くらいの人が頼んでいる一品。
豚肉を揚げて薄く切ったものですが、紅麹という麹菌の一種を使っており若干紅く、独特の香りがします。これがまた、薄味の米粉にとっても合い、飲んだ翌日に食べようものなら、すぐにでもまた飲みたくなる一品ですね。
ということで、迪化街で有名な米粉湯のお店のご紹介でした。
米粉湯と炸紅焼肉とのセットで食べるのがおすすめですが、もちろん米粉湯だけでもOK。
とびっきり美味しい!というわけではありませんが、老舗ならではの味を是非楽しんでみてください。
民楽旗魚米粉湯
台北市大同區民楽街3號
営業時間:6:00~12:30
コメント
コメント一覧 (4)
台湾に行くと、永楽市場で布を買ったり鞄をオーダーしたりします。
燕の巣やからすみもありますしね。
この周辺のご飯屋さんはほんとに地元の人や、この近辺で働いている人たちが
いつもご飯を食べているみたいで、だいたいはずれがない印象です。
この横のお店は「孤独のグルメ」で井之頭五郎さんが食事をしていましたね(^^)
紅焼肉は、いろんなお店で売っていますが、最初は着色料かとおもいますが
紅麹の色って教えてもらってから食べたら、かなりおいしかったです。
日本でも塩麹にお肉をつけるのと同じですよね。
あーまた台湾にいきたーい!
永楽市場の布は色々あって楽しいですよね!
横のお店も中々味があって良いですよねー!この辺一帯がホント素敵な街!
こないだ台湾に初めて行き、こちらの店が有名だとは知らずにビーフン、しかも肉入りを食べました。
店のお兄さんがエイドリアンブロディに似ている気がしますが、気のせいですかね。
今度は魚のビーフンを食べたいです。
エイドリアンブロディ!本当ですね(笑)
では今度はこちらのお店に検証しにぜひ伺ってみてくださいね!