現在は「萍姊酸菜麺(ピンジースワンツァイミエン)」として下記に移転いたしました。
台北市萬華區漢口街二段80號
突然ですが私は路地が大好きです。
アジアの路地と聞くとちょっと危険な香りがしますが、台湾の路地は魅惑がいっぱい。
そして今回も路地の奥にあるお店のご紹介です。
場所は西門町駅近く、漢口街沿いの漢中街と西寧南路のちょうど中間辺りです。
萬國酸菜麺(マングォスヮンツァイミェン)

道路からだと看板が見えるのですが、歩道からはうっかりしていると見逃します。
とはいえ歩道にはこの看板があるので、これを頼りに探して下さい。

この看板の通り、矢印の方向を向くとこんな景色が見えます。

いや、絶対夜だったら無理無理という雰囲気ですが、このお店は13時まで。
なので、夜は開いてないのでご安心を。
そして路地の奥には意外と広いお店が広がっています。

先ずは入り口付近にあるこのメニュー表で口頭注文をしましょう。

大中小があるのが良いですね。
ここはシンプルに乾麺でいきます。但しオーダーは追加で卵を注文致します。
オーダーが終わると席に座って、出来上がるのを待ちましょう。
酸菜乾麺+蛋(スヮンツァイミェン、ジャーダン)小 50元+10元

乾いた麺、つまりスープ無し麺です。目玉焼きを追加致しました。
麺はシンプルなストレート麺。コシがかなりあって美味しいです。

酸菜は乾いた感じのもので、青っぽい香りがします。なかなかシンプルで美味しいです。
なんとなく麺を堪能したら、ここからが真骨頂、マゼマゼしましょう。

もう目玉焼きの原型がなくなるくらい、思いっきりグチャグチャに混ぜましょう。

このまま食べても良し。しかしやはりここは調味料コーナーへ。
右がニンニクのツボ。真ん中が豆板醤です。

それぞれを麺の上にドンッ!

そして軽く混ぜたらおもむろに麺をすすりましょう。

なんということでしょう。あのシンプルな麺が一気に複雑になりました。
卵の甘みと酸菜の青い香り、そしてニンニクと豆板醤が麺に絡み合うぅ!
ふと、ニンニクの風味があのラーメンを彷彿とさせました。
特に麺のコシぃ!そして舌に絡み合うニンニクぅ!そう、二郎です。
久しく食べてないので幻味が口の中で現れたのかもしれません・・・。
しかしこの飛躍的な進化は素晴らしい!この酸菜乾麺、最高です。
酸菜蛋餛飩湯麺(スワァンツァイダンフンドゥンタンミェン)80元

酸菜が入ったスープ麺にワンタンと卵が入ったものになります。
麺は先ほどと同じ平べったいストレート麺。

至ってシンプル!けれどこれもなかなか美味しい!
ワンタンも小ぶりでしたが、旨みが凝縮してました。

しかしやはり先程の乾麺のインパクトが強すぎました。
こちらは小菜コーナー。

帰り際にふと他のお客さんと見ると、モツっぽい小皿(上段のオレンジ皿)に、ニンニクと豆板醤をかけ、それを混ぜつつ、麺に入れている姿を発見。
「ふむ。なるほど、そういう食べ方もあるんだな」と思った次第です。次回はそれを試してみたいと思います。
ということで、路地裏に広がるミステリーで頂く、素晴らしい乾麺のご紹介でした。
ラーメン二郎を彷彿とさせる麺と言えば、老牌牛肉拉麺大王ですが、これもまたそれを彷彿とさせる一品ではないでしょうか!?是非ニンニクマシマシで試してみてください!
現在は「萍姊酸菜麺(ピンジースワンツァイミエン)」として下記に移転いたしました。
台北市萬華區漢口街二段80號
台北市萬華區漢口街二段80號
突然ですが私は路地が大好きです。
アジアの路地と聞くとちょっと危険な香りがしますが、台湾の路地は魅惑がいっぱい。
そして今回も路地の奥にあるお店のご紹介です。
場所は西門町駅近く、漢口街沿いの漢中街と西寧南路のちょうど中間辺りです。
萬國酸菜麺(マングォスヮンツァイミェン)

道路からだと看板が見えるのですが、歩道からはうっかりしていると見逃します。
とはいえ歩道にはこの看板があるので、これを頼りに探して下さい。

この看板の通り、矢印の方向を向くとこんな景色が見えます。

いや、絶対夜だったら無理無理という雰囲気ですが、このお店は13時まで。
なので、夜は開いてないのでご安心を。
そして路地の奥には意外と広いお店が広がっています。

先ずは入り口付近にあるこのメニュー表で口頭注文をしましょう。

大中小があるのが良いですね。
ここはシンプルに乾麺でいきます。但しオーダーは追加で卵を注文致します。
オーダーが終わると席に座って、出来上がるのを待ちましょう。
酸菜乾麺+蛋(スヮンツァイミェン、ジャーダン)小 50元+10元

乾いた麺、つまりスープ無し麺です。目玉焼きを追加致しました。
麺はシンプルなストレート麺。コシがかなりあって美味しいです。

酸菜は乾いた感じのもので、青っぽい香りがします。なかなかシンプルで美味しいです。
なんとなく麺を堪能したら、ここからが真骨頂、マゼマゼしましょう。

もう目玉焼きの原型がなくなるくらい、思いっきりグチャグチャに混ぜましょう。

このまま食べても良し。しかしやはりここは調味料コーナーへ。
右がニンニクのツボ。真ん中が豆板醤です。

それぞれを麺の上にドンッ!

そして軽く混ぜたらおもむろに麺をすすりましょう。

なんということでしょう。あのシンプルな麺が一気に複雑になりました。
卵の甘みと酸菜の青い香り、そしてニンニクと豆板醤が麺に絡み合うぅ!
ふと、ニンニクの風味があのラーメンを彷彿とさせました。
特に麺のコシぃ!そして舌に絡み合うニンニクぅ!そう、二郎です。
久しく食べてないので幻味が口の中で現れたのかもしれません・・・。
しかしこの飛躍的な進化は素晴らしい!この酸菜乾麺、最高です。
酸菜蛋餛飩湯麺(スワァンツァイダンフンドゥンタンミェン)80元

酸菜が入ったスープ麺にワンタンと卵が入ったものになります。
麺は先ほどと同じ平べったいストレート麺。

至ってシンプル!けれどこれもなかなか美味しい!
ワンタンも小ぶりでしたが、旨みが凝縮してました。

しかしやはり先程の乾麺のインパクトが強すぎました。
こちらは小菜コーナー。

帰り際にふと他のお客さんと見ると、モツっぽい小皿(上段のオレンジ皿)に、ニンニクと豆板醤をかけ、それを混ぜつつ、麺に入れている姿を発見。
「ふむ。なるほど、そういう食べ方もあるんだな」と思った次第です。次回はそれを試してみたいと思います。
ということで、路地裏に広がるミステリーで頂く、素晴らしい乾麺のご紹介でした。
ラーメン二郎を彷彿とさせる麺と言えば、老牌牛肉拉麺大王ですが、これもまたそれを彷彿とさせる一品ではないでしょうか!?是非ニンニクマシマシで試してみてください!
現在は「萍姊酸菜麺(ピンジースワンツァイミエン)」として下記に移転いたしました。
台北市萬華區漢口街二段80號
営業時間:10:00~14:00
コメント
コメント一覧 (2)
路地はワクワクとドキドキの両方を味わえますからね。
とは言え、国と時間を間違えると危険なのは間違いないので、お気をつけ下さいね。