小籠包の魅力はなんといっても、あの小ぶりな白い塊から流れ出る肉汁ですよね。
箸でスッと横壁を破ると、ジュワッと流れ出るアレです。
そのままスープとして啜って味わうのもよし、そのまま頬張って、口の中でハフハフ言いながら全体を感じるのもよし、色々な楽しみ方があるかと思います。
今回はそのジュワッと流れ出る肉汁を楽しみつつ、小籠包にはあり得ないパリパリ感を味わえるお店をご紹介致します。
場所はMRT六張犁駅から徒歩数分、基隆路と交差している楽利路沿いにあります。
上海邵師傅湯包(シャンハイシャオシーフータンバオ)

目立った看板がないので分かり難いですが、左横にセブンイレブンがあります。
店内はこのような感じで、ローカル感は少ないです。

壁にはこちらの小籠包の特徴が書いてありました。

台湾で唯一の臭豆腐小籠包だということや、5度という低温度で製造している等などが記載されています。
こちらオーダー表です。

小籠包は大きく分けて3種類で、蒸籠で蒸したタイプのものか、パリパリの羽根付き(+10元)かを選ぶことができ、また4鍋貼(焼餃子)45元というのもあります。
他は、スープや豆漿、小菜など。
取り敢えずオーダー表を記入して店員さんに渡したら、店内にある調味料セットで好きな味付けを作りましょう。

個人的には、生姜たっぷりに醤油多めとお酢のスタンダードが好きです。
待つこと数分、先ずはあの匂いを引き連れてやってきました。
臭豆腐湯包(チョウドウフタンバオ)70元

湯気全体がアノ匂いなので、無理な人はここでアウトかと思います。
中を割って、中身を拝見。
餡はこのよう感じです。

臭豆腐をミンチにしてお肉と一緒に餡にしてあるんでしょう。
味はというと、一瞬小籠包のあの味わいがしますが、そのあとはずっと臭豆腐です。
好きな人は是非ご賞味下さい。
続いてやってきました。
爆漿脆皮湯包(ボウジャンツイピータンバオ)70元

あの丸っこい小籠包がスクエア形になって登場です。
しかも二段重ね。

箸でパリパリと切り分け、レンゲに無理やり乗せて、横を割るとジュワジュワっと肉汁が溢れてきます。

スープを味わいつつ全てを頬張ると、パリパリ感とジュワジュワ感が同時にやってきました。
皮は若干厚めで小ぶりなのにも関わらず、体積を無視したくらいの肉汁が口の中に溢れます。
中の餡は肉らしさが満載で、個人的には白飯が欲しくなるくらいです。

台湾らしいアクセントは、上から青海苔が振りかけられていることでしょうか。
え?って思いましたが、食べているうちに不思議とアリだと感じてきます。
脆皮韮菜湯包(ツイピージョウツァイタンバオ)80元

こちらもパリパリのニラ小籠包です。
お約束の如く側面を割ると緑色のスープが溢れてきました。

色からも分かる通り、ニラの風味が滲みでており、全体的にニラです。
こちらも中々コクが深く、美味しく頂きました。
サイドメニューはこちら。
酸辣湯(スァンラータン)20元

意外と具だくさんでした。
20元とは中々の安さで、コストパフォーマンスは高かったです。
ということで、パリパリで肉汁たっぷり、しかもリーズナブルという小籠包のご紹介でした。
小籠包が小ぶりで、しかも気軽に入れるお店なので、おやつ程度に小籠包を1籠食べる、そんな食べ方が出来るお店でした。
羽根つき餃子とはまた違ったこの素晴らしい食感、是非味わって下さい。
上海邵師傅湯包
台北市大安區楽利路31-1號
営業時間:11:00〜21:00
最寄り駅:六張犁
箸でスッと横壁を破ると、ジュワッと流れ出るアレです。
そのままスープとして啜って味わうのもよし、そのまま頬張って、口の中でハフハフ言いながら全体を感じるのもよし、色々な楽しみ方があるかと思います。
今回はそのジュワッと流れ出る肉汁を楽しみつつ、小籠包にはあり得ないパリパリ感を味わえるお店をご紹介致します。
場所はMRT六張犁駅から徒歩数分、基隆路と交差している楽利路沿いにあります。
上海邵師傅湯包(シャンハイシャオシーフータンバオ)

目立った看板がないので分かり難いですが、左横にセブンイレブンがあります。
店内はこのような感じで、ローカル感は少ないです。

壁にはこちらの小籠包の特徴が書いてありました。

台湾で唯一の臭豆腐小籠包だということや、5度という低温度で製造している等などが記載されています。
こちらオーダー表です。

小籠包は大きく分けて3種類で、蒸籠で蒸したタイプのものか、パリパリの羽根付き(+10元)かを選ぶことができ、また4鍋貼(焼餃子)45元というのもあります。
他は、スープや豆漿、小菜など。
取り敢えずオーダー表を記入して店員さんに渡したら、店内にある調味料セットで好きな味付けを作りましょう。

個人的には、生姜たっぷりに醤油多めとお酢のスタンダードが好きです。
待つこと数分、先ずはあの匂いを引き連れてやってきました。
臭豆腐湯包(チョウドウフタンバオ)70元

湯気全体がアノ匂いなので、無理な人はここでアウトかと思います。
中を割って、中身を拝見。
餡はこのよう感じです。

臭豆腐をミンチにしてお肉と一緒に餡にしてあるんでしょう。
味はというと、一瞬小籠包のあの味わいがしますが、そのあとはずっと臭豆腐です。
好きな人は是非ご賞味下さい。
続いてやってきました。
爆漿脆皮湯包(ボウジャンツイピータンバオ)70元

あの丸っこい小籠包がスクエア形になって登場です。
しかも二段重ね。

箸でパリパリと切り分け、レンゲに無理やり乗せて、横を割るとジュワジュワっと肉汁が溢れてきます。

スープを味わいつつ全てを頬張ると、パリパリ感とジュワジュワ感が同時にやってきました。
皮は若干厚めで小ぶりなのにも関わらず、体積を無視したくらいの肉汁が口の中に溢れます。
中の餡は肉らしさが満載で、個人的には白飯が欲しくなるくらいです。

台湾らしいアクセントは、上から青海苔が振りかけられていることでしょうか。
え?って思いましたが、食べているうちに不思議とアリだと感じてきます。
脆皮韮菜湯包(ツイピージョウツァイタンバオ)80元

こちらもパリパリのニラ小籠包です。
お約束の如く側面を割ると緑色のスープが溢れてきました。

色からも分かる通り、ニラの風味が滲みでており、全体的にニラです。
こちらも中々コクが深く、美味しく頂きました。
サイドメニューはこちら。
酸辣湯(スァンラータン)20元

意外と具だくさんでした。
20元とは中々の安さで、コストパフォーマンスは高かったです。
ということで、パリパリで肉汁たっぷり、しかもリーズナブルという小籠包のご紹介でした。
小籠包が小ぶりで、しかも気軽に入れるお店なので、おやつ程度に小籠包を1籠食べる、そんな食べ方が出来るお店でした。
羽根つき餃子とはまた違ったこの素晴らしい食感、是非味わって下さい。
上海邵師傅湯包
台北市大安區楽利路31-1號
営業時間:11:00〜21:00
最寄り駅:六張犁
コメント
コメント一覧 (4)
臭豆腐湯包、是非とも試してみたいです!
しかも70元とはリーズナブル♪♪
おお、臭豆腐湯包をご指名とは素晴らしいですね!
70元は安いですよねー。
近くにあったら通っちゃいます(笑)
2泊3日(夕着夕発)で台北(+九分、ほぼグルメ目的)行ってきました!このブログを参考にさせてもらって大大大正解でした(。>д<)行くとこ行くとこ全部美味しかったです!かなり短い滞在立ったのですがほんと台北はまだまだ進化していて魅力的な街ですね。また行きたいです♪ありがとうございます\(^-^)/
食べ台湾、ご参考頂きありがとうございます!
台湾グルメ旅、楽しまれたようで良かったですね!!
これからも美味しい情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。