臭豆腐3連続記事、今回で一旦終了です。
以前ご紹介した阿泉麺線が初心者向きということであれば、今回の臭豆腐はある程度慣れている人の方が良いかもしれません。
場所は雙連駅横の雙連朝市を北上し、錦西街を西へ行った承徳路の手前の場所にあります。
宋上好脆皮臭豆腐（ソンシャンハオツイピーチョウドウフ）
黄色い水煎包の看板の方が目立ちますね。
この距離でもあの匂いが漂ってきます。
近づいてみましょう。
お店の前にはテイクアウトの人が何人かいました。
取り敢えずお店の前のテーブルを確保し、注文をしに行きましょう。
メニューは大か小かの2種類。
大の方がお得っぽいので大を選んでみました。
脆皮臭豆腐（ツイピーチョウドウフ）（大）90元
ちなみに脆皮とはクリスピーの意味で、以前ご紹介したクリスピードーナツも脆皮でした。
ということで、今回はクリスピー臭豆腐ということになります。
こちらの臭豆腐は特に小さく切り分けておらず、四角のまま出てきます。
そして、真ん中に穴を空け、タレが中に入っています。
噛むと肉汁ならぬ臭豆腐汁がジュッ！！っと溢れだしてきます。
しかもクリスピーなだけに、周りがパリッパリに揚げられており、揚げたてなので中から溢れる汁も熱い！
味はというと、タレがかなり独特で、ニンニクは勿論ウスターソース？のような風味があります。
臭豆腐の匂いも結構ありますが、泡菜とタレが程よく絡み合って素敵な味になりました。
さて、辣椒醤を入れようかなと思ったらこちらがありました。
かかっているタレと見た目は変わりませんが、辛味が効いたタレです。
これが結構あと引く辛さで、食べれば食べるほど口の中が辛くなっていきます。
よく見るとニンニクも結構大量に入っており、口の中が辛味と臭味とニンニクでいっぱいです。
熱い辛い美味しいの三拍子で、ヒィヒィフゥフゥ言いながらの完食です。
ということで、今回はパリッパリのクリスピー臭豆腐のご紹介でした。
パリパリの食感と噛むと溢れだす臭豆腐汁が特徴的でした。
個人的にはパリパリに揚げられているよりも、カリカリっと揚がった臭豆腐の方がボリューム感もあって好みです。
こちらの臭豆腐は臭味も結構強いので、お好きな方は是非！
宋上好脆皮臭豆腐
台北市大同區錦西街86號
営業時間：月～土 16：00～翌1：00 / 日 16：00～00：00
最寄り駅：雙連駅
以前ご紹介した阿泉麺線が初心者向きということであれば、今回の臭豆腐はある程度慣れている人の方が良いかもしれません。
場所は雙連駅横の雙連朝市を北上し、錦西街を西へ行った承徳路の手前の場所にあります。
宋上好脆皮臭豆腐（ソンシャンハオツイピーチョウドウフ）
黄色い水煎包の看板の方が目立ちますね。
この距離でもあの匂いが漂ってきます。
近づいてみましょう。
お店の前にはテイクアウトの人が何人かいました。
取り敢えずお店の前のテーブルを確保し、注文をしに行きましょう。
メニューは大か小かの2種類。
大の方がお得っぽいので大を選んでみました。
脆皮臭豆腐（ツイピーチョウドウフ）（大）90元
ちなみに脆皮とはクリスピーの意味で、以前ご紹介したクリスピードーナツも脆皮でした。
ということで、今回はクリスピー臭豆腐ということになります。
こちらの臭豆腐は特に小さく切り分けておらず、四角のまま出てきます。
そして、真ん中に穴を空け、タレが中に入っています。
噛むと肉汁ならぬ臭豆腐汁がジュッ！！っと溢れだしてきます。
しかもクリスピーなだけに、周りがパリッパリに揚げられており、揚げたてなので中から溢れる汁も熱い！
味はというと、タレがかなり独特で、ニンニクは勿論ウスターソース？のような風味があります。
臭豆腐の匂いも結構ありますが、泡菜とタレが程よく絡み合って素敵な味になりました。
さて、辣椒醤を入れようかなと思ったらこちらがありました。
かかっているタレと見た目は変わりませんが、辛味が効いたタレです。
これが結構あと引く辛さで、食べれば食べるほど口の中が辛くなっていきます。
よく見るとニンニクも結構大量に入っており、口の中が辛味と臭味とニンニクでいっぱいです。
熱い辛い美味しいの三拍子で、ヒィヒィフゥフゥ言いながらの完食です。
ということで、今回はパリッパリのクリスピー臭豆腐のご紹介でした。
パリパリの食感と噛むと溢れだす臭豆腐汁が特徴的でした。
個人的にはパリパリに揚げられているよりも、カリカリっと揚がった臭豆腐の方がボリューム感もあって好みです。
こちらの臭豆腐は臭味も結構強いので、お好きな方は是非！
宋上好脆皮臭豆腐
台北市大同區錦西街86號
営業時間：月～土 16：00～翌1：00 / 日 16：00～00：00
最寄り駅：雙連駅
コメント
コメント一覧 (7)
こちらの双連付近も、前回の台北車站の裏辺りもよく立ち寄るので、とても嬉しいです。
台北車站の周りは予備校もですが、本屋さんが沢山あるので台湾に行けば必ず一回は行くのです。これからは｢本屋さんから喫茶店｣ではなく｢本屋さんから臭豆腐｣が新しいコースになるかもしれません。
私個人ではどちらのタイプの臭豆腐も好きなんですが、初めて食べる人にはクリスピーな方がハードルは低いかもしれないですね。
それと、初めて食べる時に一緒にいる人の影響ってあるかも。すごく美味しそうにパクパク食べる人と一緒だと、脳が｢あっこれは美味しいんだ｣って感じるような・・？美味しそうに食べる人は、それだけで料理を引き立てる素材の一つな気がします。
あ～臭豆腐食べたい！
なんだか、コメントの書き方が分かり難かったかも知れませんが｢あまりジューシーじゃなく、しっかり水分が飛んでいる揚げ方の臭豆腐が初心者向け｣という意味です～。
紛らわしい書き方してゴメンナサイ(笑)。
コメントありがとうございます！
今回のみを言うと、連続でご紹介した３つのお店はだんだんと臭みが増していく順番でご紹介しました。
エキスが大量よりは、やはりカリカリっと揚がったもののほうが初心者向きですよね。
とはいえやはり皆さん敬遠がち・・・。
今度食べず嫌いの友人でも連れて、横で私が美味しそうにバクバクと食べてながら試してみようと思います（笑）
いやいやいや、今回ご紹介した３つの内、今回のが１番匂いがキツイので、是非一番最初にご紹介したものから始められるのが良いかと思いますよ(^_^;)
漬けてあるのは食べたことないんですよね(>_<)
もちろん鴨血と一緒に煮込んだ麻辣臭豆腐もありますよ！
個人的に揚げた方好きなので、記事としては偏ってしまっているだけかもしれません・・・。