美味しいエビ料理が食べたい!!
ということで、サヤエンドウとエビの炒めものが有名な上海料理のお店へ。
松江路と南京東路の交差点にある、MRT松江南京駅、4番出口からすぐの所にあります。
上海故事(シャンハイグースー)

何度か行ったことがありますが、いつも美味しい料理を頂くことができ、また日本語もある程度は通じて、かなり好印象のお店です。
間接照明が多く、かなり高級な雰囲気です。

メニューが多いので、主要なものだけです。
今回はエビが目的なので、海鮮のページ。


無いと寂しい肉のページ

やっぱり気になる麺飯のページ

今回は二人での来店の為、あまり量が頼めないので、厳選しました。

まずは小菜、80元

よく見る小さい菜の一つで、豆腐干と呼ばれる固めの豆腐と、小魚を青・赤唐辛子と一緒に和えたものです。
これが辛くて美味しくて、つまみには最高だと思います。
碗豆河蝦仁(ワンドウハーシャーレン)628元

えんどう豆とエビの炒めたものです。
見た目も美しく、味も最高に美味しいです。

小さくても身がプリプリしたエビ、さやえんどうの美味しさだけが残った豆の部分、それを一緒に噛むことで、素晴らしい味になります。
628元とかなりお値段高めですが、豆を剥く手間賃等を含め、これくらいの値段は惜しくない金額でしょう。
金牌上海菜飯(ジンパイシャンハイツァイファン)168元

ハムと青江菜で蒸した飯、と書いてあります。
チンゲンサイと金華ハムを一緒に蒸した御飯です。

細かく刻まれた金華ハムが塩味のアクセントとになっており、かなりあっさりとした美味しい御飯でした。
鳳梨蝦仁(フォンリーシャーレン)258元

日本語では「パイナップルとエビ炒め」と書いてあります。
「コレ、マヨネーズのエビですか?」と聞いたら、「マヨネーズ、できますよ」という返答だったので、これがデフォルトの鳳梨蝦仁なのかわかりませんが、お目当てのエビマヨが登場です。
私の中では、これぞ食べたかったエビマヨ!!という感じでした。
衣を纏ってパリっと揚がったエビに、甘めのマヨネーズがトロンとかかって、食べると衣とエビとマヨネーズがジュワーッと口の中に広がって・・・と、最高に美味しかったです。
一応、上海故事は高級店の分類なのですが、これで258元???と目を疑う量と味。
次回からはこれが定番料理になりそうです。
橙汁排骨(チェンジューパイグー)288元

骨付き豚のバラ肉をオレンジジュースで煮込んだもので、私の好きな料理の一つでもあります。
酢豚(咕老肉)と悩んだのですが、今回はこちらで。
食べた最初の印象は、デミグラソースかと思うほど、濃厚なスープで美味いです。
また肉がかなり柔らかく、また骨付き豚と言いつつも、骨が少量で食べやすかったです。
白い御飯とこれだけで、1週間は飽きずに食べれる自身があります。
さてお会計です。

別途、サイダー(西打)を頼みましたが、サービス税10%入れても1608元。
正直最後の方はお腹が苦しくて、無理やり食べきったくらいの量だったので、おかずは二品、もしくはご飯物をなくすくらいの量で良いかもしれません。
上海故事、高級というイメージが強く、数度行っただけで最近は全然ご無沙汰でしたが、あらためて美味しいお店だと思いました。しかも意外と高くなかったと。
エビマヨがあれだけ美味しかったのであれば、エビチリも相当美味しいに違いない!でしょう。
上海料理ということで小籠包もありますが、記憶では普通だった気がします。

ビルの入口、奥にお店があります。
上海故事
台北市松江路101號
営業時間:11:30~14:30、17:30~21:30
電話番号:(02)2503-3688
http://www.shanghaistory.com.tw/
ということで、サヤエンドウとエビの炒めものが有名な上海料理のお店へ。
松江路と南京東路の交差点にある、MRT松江南京駅、4番出口からすぐの所にあります。
上海故事(シャンハイグースー)

何度か行ったことがありますが、いつも美味しい料理を頂くことができ、また日本語もある程度は通じて、かなり好印象のお店です。
間接照明が多く、かなり高級な雰囲気です。

メニューが多いので、主要なものだけです。
今回はエビが目的なので、海鮮のページ。


無いと寂しい肉のページ

やっぱり気になる麺飯のページ

今回は二人での来店の為、あまり量が頼めないので、厳選しました。

まずは小菜、80元

よく見る小さい菜の一つで、豆腐干と呼ばれる固めの豆腐と、小魚を青・赤唐辛子と一緒に和えたものです。
これが辛くて美味しくて、つまみには最高だと思います。
碗豆河蝦仁(ワンドウハーシャーレン)628元

えんどう豆とエビの炒めたものです。
見た目も美しく、味も最高に美味しいです。

小さくても身がプリプリしたエビ、さやえんどうの美味しさだけが残った豆の部分、それを一緒に噛むことで、素晴らしい味になります。
628元とかなりお値段高めですが、豆を剥く手間賃等を含め、これくらいの値段は惜しくない金額でしょう。
金牌上海菜飯(ジンパイシャンハイツァイファン)168元

ハムと青江菜で蒸した飯、と書いてあります。
チンゲンサイと金華ハムを一緒に蒸した御飯です。

細かく刻まれた金華ハムが塩味のアクセントとになっており、かなりあっさりとした美味しい御飯でした。
鳳梨蝦仁(フォンリーシャーレン)258元

日本語では「パイナップルとエビ炒め」と書いてあります。
「コレ、マヨネーズのエビですか?」と聞いたら、「マヨネーズ、できますよ」という返答だったので、これがデフォルトの鳳梨蝦仁なのかわかりませんが、お目当てのエビマヨが登場です。
私の中では、これぞ食べたかったエビマヨ!!という感じでした。
衣を纏ってパリっと揚がったエビに、甘めのマヨネーズがトロンとかかって、食べると衣とエビとマヨネーズがジュワーッと口の中に広がって・・・と、最高に美味しかったです。
一応、上海故事は高級店の分類なのですが、これで258元???と目を疑う量と味。
次回からはこれが定番料理になりそうです。
橙汁排骨(チェンジューパイグー)288元

骨付き豚のバラ肉をオレンジジュースで煮込んだもので、私の好きな料理の一つでもあります。
酢豚(咕老肉)と悩んだのですが、今回はこちらで。
食べた最初の印象は、デミグラソースかと思うほど、濃厚なスープで美味いです。
また肉がかなり柔らかく、また骨付き豚と言いつつも、骨が少量で食べやすかったです。
白い御飯とこれだけで、1週間は飽きずに食べれる自身があります。
さてお会計です。

別途、サイダー(西打)を頼みましたが、サービス税10%入れても1608元。
正直最後の方はお腹が苦しくて、無理やり食べきったくらいの量だったので、おかずは二品、もしくはご飯物をなくすくらいの量で良いかもしれません。
上海故事、高級というイメージが強く、数度行っただけで最近は全然ご無沙汰でしたが、あらためて美味しいお店だと思いました。しかも意外と高くなかったと。
エビマヨがあれだけ美味しかったのであれば、エビチリも相当美味しいに違いない!でしょう。
上海料理ということで小籠包もありますが、記憶では普通だった気がします。

ビルの入口、奥にお店があります。
上海故事
台北市松江路101號
営業時間:11:30~14:30、17:30~21:30
電話番号:(02)2503-3688
http://www.shanghaistory.com.tw/
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