ビジネス街の松江路にある海鮮熱炒にやってきました。
熱炒といえば長安東路の熱炒ロードに私も結構行くのですが、こちらのお店は昼間も営業しているので、結構便利です。
場所は、松江路と長安東路の交差点を少し南に行った場所にあります。
品鱻生猛活海鮮(ピンシャンシェンメンフオハイシェン)

緑と白の看板で、台湾ビールの看板も目立ちます。
中に入ると、適当な席に案内されます。

中は結構広いです。
さて、こちらはメニュー。

好きなものにチェックをし店員さんに渡しましょう。
飲み物はもちろんセルフサービス。

こちらの冷蔵庫から好きな飲物を持ってきます。
ちなみにこちらはタレや白飯(食べ放題)コーナー。

私はビールも飲みますが白飯も食べないと気が済まないタイプの人間です。
水蓮(シュウェイリェン)100元

食べたことがない人は、台湾で必食の野菜ですね。
蓮の炒めものです。
このシャキシャキ感が大好きで、これだけで白飯が進みます。
空芯菜(コンシンツァイ)80元

みんな大好き空芯菜!
家で作ろうにもなかなかこのシャキシャキ感が出ないんですよね。
やっぱり火力でしょうか・・・?
鵝肉(アーロウ)150元

ガチョウ肉です。
先ほどの調味料コーナーに鵝鳥肉専門のタレがあるのでそれで頂きましょう。
鶏肉より弾力があり、ジューシーなので結構好きです。
これとまたビールが合うんですよねぇ!
椒鹽臭豆腐(ジャオヤンチョウドウフ)200元

塩胡椒がバッチリと効いた味付けで軽く揚げた臭豆腐を炒めています。
台湾の胡椒って結構独特なのですが、この味付けは結構ハマります。
これとビール、最高の組み合わせです。
燙沙蝦(タンサーシャー)120元

茹で海老です。
いや、蒸してあるのでしょうかね?
ジューシーでとっても美味しかったです。
炒飯(チャオファン)80元

ビールも飲んで白飯も食べますが、やっぱり炒飯は気になる存在です。
これはこれで美味しいのですが、個人的には炒飯に人参とコーンは入れない派です。
羊肉串(ヤンロウチュァン)120元

個人的に最近大好きな一品です。
羊の肉に色々なスパイスがまぶしてあり、串焼きにしたものです。
これをかぶりついて、ビールをグビグビって行くと、ビールがいくらあっても足りません。
客家小炒(カージャーシャオチャオ)120元

熱炒に行くと、必ず頼む定番料理です
豚肉、セロリ、ネギ、スルメイカ、豆腐を唐辛子で炒めた、最強のおかずですね。
これを白飯の上にのせてかきこむのが好きです。
香酥軟殻蟹(シャンスールヮンチャオシエ)200元

軟殻蟹、つまりソフトシェルクラブです。
殻の軟らかい蟹をカリッと揚げて、ピーナッツ、ネギ、唐辛子と大量の胡椒で炒めてあります。
これがビールに合う合う!
でも私はご飯派。

一切れで白飯一杯行けそうなくらい、濃い味付けです。
ソフトシェルクラブ、大好きです。
三杯田雞(サンベイティエンジー)200元

田雞とは田んぼの鶏。
味が鶏肉に似ているからそう書くのでしょうか、つまりカエルです。
三杯という生姜や台湾バジルと一緒に醤油ベースの甘辛タレでアツアツの鉄鍋で炒めた一品です。
この味付け、大好きなんですよね。
カエルも鶏肉のように結構タンパクな味で、私は結構好きです。
ということで、ビールも白飯もいくらあっても足りないお料理のご紹介でした。
でも白飯は食べ放題なので、ビールを飲まない方にとっては、とっても経済的ですね。
漢字ばかりのメニューなので、解読不能なものもありますが、予想しながら頼むのも結構面白いと思います。
品鱻生猛活海鮮
台北市中山區松江路46號
営業時間:11:00~14:00 / 17:00~翌2:00
熱炒といえば長安東路の熱炒ロードに私も結構行くのですが、こちらのお店は昼間も営業しているので、結構便利です。
場所は、松江路と長安東路の交差点を少し南に行った場所にあります。
品鱻生猛活海鮮(ピンシャンシェンメンフオハイシェン)

緑と白の看板で、台湾ビールの看板も目立ちます。
中に入ると、適当な席に案内されます。

中は結構広いです。
さて、こちらはメニュー。

好きなものにチェックをし店員さんに渡しましょう。
飲み物はもちろんセルフサービス。

こちらの冷蔵庫から好きな飲物を持ってきます。
ちなみにこちらはタレや白飯(食べ放題)コーナー。

私はビールも飲みますが白飯も食べないと気が済まないタイプの人間です。
水蓮(シュウェイリェン)100元

食べたことがない人は、台湾で必食の野菜ですね。
蓮の炒めものです。
このシャキシャキ感が大好きで、これだけで白飯が進みます。
空芯菜(コンシンツァイ)80元

みんな大好き空芯菜!
家で作ろうにもなかなかこのシャキシャキ感が出ないんですよね。
やっぱり火力でしょうか・・・?
鵝肉(アーロウ)150元

ガチョウ肉です。
先ほどの調味料コーナーに鵝鳥肉専門のタレがあるのでそれで頂きましょう。
鶏肉より弾力があり、ジューシーなので結構好きです。
これとまたビールが合うんですよねぇ!
椒鹽臭豆腐(ジャオヤンチョウドウフ)200元

塩胡椒がバッチリと効いた味付けで軽く揚げた臭豆腐を炒めています。
台湾の胡椒って結構独特なのですが、この味付けは結構ハマります。
これとビール、最高の組み合わせです。
燙沙蝦(タンサーシャー)120元

茹で海老です。
いや、蒸してあるのでしょうかね?
ジューシーでとっても美味しかったです。
炒飯(チャオファン)80元

ビールも飲んで白飯も食べますが、やっぱり炒飯は気になる存在です。
これはこれで美味しいのですが、個人的には炒飯に人参とコーンは入れない派です。
羊肉串(ヤンロウチュァン)120元

個人的に最近大好きな一品です。
羊の肉に色々なスパイスがまぶしてあり、串焼きにしたものです。
これをかぶりついて、ビールをグビグビって行くと、ビールがいくらあっても足りません。
客家小炒(カージャーシャオチャオ)120元

熱炒に行くと、必ず頼む定番料理です
豚肉、セロリ、ネギ、スルメイカ、豆腐を唐辛子で炒めた、最強のおかずですね。
これを白飯の上にのせてかきこむのが好きです。
香酥軟殻蟹(シャンスールヮンチャオシエ)200元

軟殻蟹、つまりソフトシェルクラブです。
殻の軟らかい蟹をカリッと揚げて、ピーナッツ、ネギ、唐辛子と大量の胡椒で炒めてあります。
これがビールに合う合う!
でも私はご飯派。

一切れで白飯一杯行けそうなくらい、濃い味付けです。
ソフトシェルクラブ、大好きです。
三杯田雞(サンベイティエンジー)200元

田雞とは田んぼの鶏。
味が鶏肉に似ているからそう書くのでしょうか、つまりカエルです。
三杯という生姜や台湾バジルと一緒に醤油ベースの甘辛タレでアツアツの鉄鍋で炒めた一品です。
この味付け、大好きなんですよね。
カエルも鶏肉のように結構タンパクな味で、私は結構好きです。
ということで、ビールも白飯もいくらあっても足りないお料理のご紹介でした。
でも白飯は食べ放題なので、ビールを飲まない方にとっては、とっても経済的ですね。
漢字ばかりのメニューなので、解読不能なものもありますが、予想しながら頼むのも結構面白いと思います。
品鱻生猛活海鮮
台北市中山區松江路46號
営業時間:11:00~14:00 / 17:00~翌2:00
コメント
コメント一覧 (4)
早速、客家料理を取り上げてくだすったのですね。私の食べたのもこの料理だったと思います。セロリの炒めものの美味しさに目覚めたのを思い出します。
田鶏はまだチャレンジしたことないですね~、子供の頃通学路におっきなガマがいて車に轢かれないように助けてやったことがあるのでなんだか忍びなく・・(笑)。
羊串はずいぶん昔、北京に行っていた時に屋台でよく見ました。回族の伝統料理でスパイスがバットに山盛りになっていて、羊よりスパイス食べるみたいにしてる人がいました。なんだか懐かしい~、でもこちらのは洗練されていますね。美味しそうな料理ばっかりで、好物の臭豆腐も霞んで見えます。
なかなか旅行者では見つけられないお店で、紹介して頂けて有り難いです。やっと今週末から台湾です。Aiwanさんと何処かですれ違っちゃうかもしれないですね~!
客家料理専門のお店はまた別の機会にご紹介したいと思いますので、もう少々お待ちくださいね。
しかし客家小炒はホント美味しいですよね。
大好きな一品です。
田鶏のエピソードありがとうございます。
なかなか思い入れがあると、食べるのは・・・厳しいですね。
今週から台湾とのこと、いっぱい食べていっぱい楽しんで下さいね。
気をつけてお越しください(^^)
私の台湾への旅もまさに「食べ」台湾!で、いつも行く前には、このブログを食い入るように読んでから出発しています(笑)。
実は9月の連休の時に台訪しまして、松江南京の近くのホテルに泊まりました。
晩ごはんのおススメをホテルの方に聞いたら、ここの熱炒を教えてくれました。
大雨の中歩いて行ったのですが、残念ながら閉まってまして…。
しかたなくそのまま足を延ばして、「鮮定味」でいただきました。
ちょっと心残りだったので、紹介していただいてうれしかったです(^^)。
また2月に台北に行きます。今回のテーマは炒飯です(笑)。
例のベスト10のうちの、龍山寺の近くのが美味しそうなので、そこに行きたいと思ってます。
これからもブログ楽しみにしてます。ご自愛くださいね。
お体を大事に、
コメントありがとうございます。
また食べ台湾をご覧頂きありがとうございます!
以前はこちらがお休みだったんですね・・・・。残念。
でも鮮定味も私の大好きなお店で、とっても美味しいので、良かったですね。
次回は炒飯ですか!
個人的には「九記何師傅」の炒飯もオススメですので、是非どうぞ!
http://www.tabetaiwan.com/archives/858925.html