マンゴーが美味しい季節のみ、4月から11月の期間限定で営業しているかき氷のお店にやってきました。
こちらのお店、フレッシュマンゴーしか使わないので、マンゴーの季節であるこの時期しかお店を開きません。

ちなみに2014年の営業は4月15日(記事更新の本日)から11月頃まで。

場所はMRTの雙連駅からほど近い、民生西路から雙連街に入った左側にあります。

冰讃(ビンザン)
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さて、メニューです。
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マンゴーかき氷以外に、フルーツのかき氷屋フルーツジュースもあります。
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お店に入るとカウンターがあるので、そこで好きなモノを告げ、お支払い。

おばちゃん、簡単な日本語は通じます。
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本日から開店ということで、トッピング等陳列はしてありませんでしたが、+10元で希望のトッピングが可能です。
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芒果雪花冰(マングォシエホワビン)100元
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雪花冰は台湾かき氷でお馴染みの、味のついた氷を雪のようにフワフワの状態に削ったものです。
こちらのお店の雪花冰はミルク味の氷でした。

マンゴーはこんな感じに輝き、練乳もかかっています。
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一口食べるとマンゴーの甘味が口に広がります。
この瞬間、本当に幸せ・・・。
雪花冰、中には物凄く甘く、途中で頭が痛くなるものもありますが、こちらのは思った以上にあっさりです。

芒果牛奶冰(マングオニョウナイビン)80元
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こちらの氷は普通の氷、味が付いていません。
マンゴーの甘さと練乳の甘さで頂く氷って感じです。
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雪花冰に比べてやはり甘さ控えめですね。
結構粗めの氷なので、口溶けを味わうのであれば、雪花冰の方がお勧めかもしれません。

ということで、期間限定のマンゴーかき氷のお店のご紹介でした。
台北にはマンゴーかき氷を1年中食べることができるお店は多数ありますが、フレッシュマンゴーに拘り、低価格のお店も良いですね。

フレッシュマンゴーということで、これからの季節、どんどんマンゴーが甘くて美味しくなっていくので楽しみです。


冰讃

台北市雙連街2號
営業時間:11:30~23:00