台湾には色々な鍋がありますが、日本では中々味わえない酸菜白肉鍋(スヮンツァイバイローグォ)がオススメです。
酸っぱい白菜の漬物を主な材料として使っている鍋で、酸っぱくてあと引く鍋です。
色々なお店で酸菜白肉鍋を楽しめますが、専門店が松江路と四平街の交差点近くにあります。
四平小館(シーピンシャォグワァン)
松江路と四平街の交差点を西側に少し入った場所にあります。
四平小館の文字がLED装飾されているので、かなり目立ちます。
以前行ったときは予約なしでも余裕だったのですが、気温が低く日曜の夜だったことから、1時間以上待たされました・・・。
さて、メニューです。
酸菜白肉鍋の大きさは3種類から選ぶことが出来ます。
今回は4人でいったので、中を選ぶことにしました。
中だと、お肉が二皿ついてきます。
追加の食材のページ。
お肉は、豚肉、牛肉、羊肉の3種から選べます。
一品料理も少々。
鍋ってどうしても大人数・・・ということがないように、夜でも一人鍋が可能です。
さて、来ました。
酸菜白肉鍋(中)1360元
この形の鍋、いいですよねー。
真ん中に炭が入っていて、ずーっと良い温度で煮えています。
食材がこれでもか!というほど、溢れてます。
エビ、牡蠣、練り物が数種類、豆腐やマロニーちゃんぽいもの、鴨血等が入っています。
今回は二皿とも、豚肉を選びました。
何だかんだ、豚肉が一番美味しいと思います。
調味料コーナーです。
自分で好きなものを好きなだけ入れて、オリジナルのタレを作ることが可能です。
私は香菜マニア、ネギマニアなので、二種類作ってみました。
美味い!美味い!言いながら全て完食。
このスープ、あと引く美味しさで食べても食べても飽きません。
食べ過ぎても、胃がもったりとせず、爽やかです。
日本人ウケする味なので、日本で出したら結構流行るかもしれませんね。
よくある食べ放題の鍋屋にも、酸菜鍋を選ぶことができますが、やっぱり専門店の味は全然違います。
鍋はやっぱり冬に食べたいものですが、クーラーの当たり過ぎで、体が冷えた夏に食べるのもアリでしょう。
四平小館
台北市四平街45號
営業時間:11:30~14:30、17:00~22:30
電話番号:02-2561-1412
酸っぱい白菜の漬物を主な材料として使っている鍋で、酸っぱくてあと引く鍋です。
色々なお店で酸菜白肉鍋を楽しめますが、専門店が松江路と四平街の交差点近くにあります。
四平小館(シーピンシャォグワァン)
松江路と四平街の交差点を西側に少し入った場所にあります。
四平小館の文字がLED装飾されているので、かなり目立ちます。
以前行ったときは予約なしでも余裕だったのですが、気温が低く日曜の夜だったことから、1時間以上待たされました・・・。
さて、メニューです。
酸菜白肉鍋の大きさは3種類から選ぶことが出来ます。
今回は4人でいったので、中を選ぶことにしました。
中だと、お肉が二皿ついてきます。
追加の食材のページ。
お肉は、豚肉、牛肉、羊肉の3種から選べます。
一品料理も少々。
鍋ってどうしても大人数・・・ということがないように、夜でも一人鍋が可能です。
さて、来ました。
酸菜白肉鍋(中)1360元
この形の鍋、いいですよねー。
真ん中に炭が入っていて、ずーっと良い温度で煮えています。
食材がこれでもか!というほど、溢れてます。
エビ、牡蠣、練り物が数種類、豆腐やマロニーちゃんぽいもの、鴨血等が入っています。
今回は二皿とも、豚肉を選びました。
何だかんだ、豚肉が一番美味しいと思います。
調味料コーナーです。
自分で好きなものを好きなだけ入れて、オリジナルのタレを作ることが可能です。
私は香菜マニア、ネギマニアなので、二種類作ってみました。
美味い!美味い!言いながら全て完食。
このスープ、あと引く美味しさで食べても食べても飽きません。
食べ過ぎても、胃がもったりとせず、爽やかです。
日本人ウケする味なので、日本で出したら結構流行るかもしれませんね。
よくある食べ放題の鍋屋にも、酸菜鍋を選ぶことができますが、やっぱり専門店の味は全然違います。
鍋はやっぱり冬に食べたいものですが、クーラーの当たり過ぎで、体が冷えた夏に食べるのもアリでしょう。
四平小館
台北市四平街45號
営業時間:11:30~14:30、17:00~22:30
電話番号:02-2561-1412
コメント
コメント一覧 (2)
中国の東北料理である、この酸っぱい白菜の鍋の名前って何だっけ〜?と検索していて、こちらのブログ拝見しました。
日本にも中国東北料理のレストランがあるので、この鍋食べられますよ!
私は本場はハルピンの友人に連れられて食べに行きました。美味しかったです。
台湾大好きなので、他の記事も拝読させていただきますね!
私は台湾に来て初めて、中国東北料理の酸菜白肉鍋を知りました。
日本ではお目にかかったことがありませんが、あるんですねー!
いつか日本に帰任した際は、絶対に恋しくなる一品なので、調べてみます!