圓圓小籠湯包 肉汁満載でお口の中でトロトロに溶ける80元の小籠湯包
今回も大安駅からほど近い、信義路ち大安路沿いにある信維市場(シンウェイスーツァン)の中からご紹介です。前回の老趙刀切麺からもう少し南側にあるお店です。圓圓小籠湯包(ユェンユェンショウロンタンバオ)他の新しい看板に比べ、少々年季が入っており少しわかりにくい ...
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今回も大安駅からほど近い、信義路ち大安路沿いにある信維市場(シンウェイスーツァン)の中からご紹介です。
前回の老趙刀切麺からもう少し南側にあるお店です。
圓圓小籠湯包(ユェンユェンショウロンタンバオ)

他の新しい看板に比べ、少々年季が入っており少しわかりにくいかもしれません。
お店の前には、蒸籠が山積みになっているのでこちらが目印です。

さてオーダー表。
こちらでは蒸籠のメニューがメインです。

取り敢えず今回は小籠包である湯包、なかでも招牌湯包を頼んでみましょう。
食べ台湾では何度も書いていますが、招牌(ザオパイ)とは看板の意味で、料理名に「招牌」の文字が入っていると、「看板料理」ということになります。
食べるものに迷ってたら、「招牌」の文字をえらびましょう!
もし「招牌」がなかったら、取り敢えずオーダー表の一番最初に書いてあるもので、良いかもしれませんね。
こちら調味料。

小籠包のお店なので、千切りの生姜がみえますね。
招牌湯包(ザオパイタンバオ)80元

激しい湯気を帯びながらやってきました。
8個で80元、1個10元です。
一籠80元は、有名小籠包レストランではなかなか食べられることはありませんね。
しかもレンゲからあふれるこの大きさ!

少し厚みのあるフワッモチッとした皮で、ずっしりと重いです。
横から箸で割ると、ドバドバとスープが出てきます。

高級小籠包のような、繊細な味こそはありませんが、溢れる黄金スープが力強く、そして中の餡は口の中でトロッととろけます。
また半屋外の少し傾いた席で頂くため、ローカルな雰囲気というスパイスが小籠包を美味しくさせ、一口毎に口の中に台湾が広がり、幸せな気分にしてくれました。
ということで、ローカルなお店で頂くトロトロでリーズナブルな小籠包(湯包)のご紹介でした。
暑い季節は汗をかきながら、寒い季節であればハフハフいいながら食べる小籠包、いつ食べても心を満たしてくれ、また食べ歩きにもってこいのお店なので、是非どうぞ!
圓圓小籠湯包
台北市信義路四段60-76號(信維市場内)
営業時間:10:00~23:00
前回の老趙刀切麺からもう少し南側にあるお店です。
圓圓小籠湯包(ユェンユェンショウロンタンバオ)

他の新しい看板に比べ、少々年季が入っており少しわかりにくいかもしれません。
お店の前には、蒸籠が山積みになっているのでこちらが目印です。

さてオーダー表。
こちらでは蒸籠のメニューがメインです。

取り敢えず今回は小籠包である湯包、なかでも招牌湯包を頼んでみましょう。
食べ台湾では何度も書いていますが、招牌(ザオパイ)とは看板の意味で、料理名に「招牌」の文字が入っていると、「看板料理」ということになります。
食べるものに迷ってたら、「招牌」の文字をえらびましょう!
もし「招牌」がなかったら、取り敢えずオーダー表の一番最初に書いてあるもので、良いかもしれませんね。
こちら調味料。

小籠包のお店なので、千切りの生姜がみえますね。
招牌湯包(ザオパイタンバオ)80元

激しい湯気を帯びながらやってきました。
8個で80元、1個10元です。
一籠80元は、有名小籠包レストランではなかなか食べられることはありませんね。
しかもレンゲからあふれるこの大きさ!

少し厚みのあるフワッモチッとした皮で、ずっしりと重いです。
横から箸で割ると、ドバドバとスープが出てきます。

高級小籠包のような、繊細な味こそはありませんが、溢れる黄金スープが力強く、そして中の餡は口の中でトロッととろけます。
また半屋外の少し傾いた席で頂くため、ローカルな雰囲気というスパイスが小籠包を美味しくさせ、一口毎に口の中に台湾が広がり、幸せな気分にしてくれました。
ということで、ローカルなお店で頂くトロトロでリーズナブルな小籠包(湯包)のご紹介でした。
暑い季節は汗をかきながら、寒い季節であればハフハフいいながら食べる小籠包、いつ食べても心を満たしてくれ、また食べ歩きにもってこいのお店なので、是非どうぞ!
圓圓小籠湯包
台北市信義路四段60-76號(信維市場内)
営業時間:10:00~23:00