肉伯火鶏肉飯 台南が本店の火鶏肉飯はチキンじゃなくて七面鳥の肉を使った鶏肉飯
鶏肉飯といえば、魯肉飯と並んで美味しい手軽な一品で、ご飯の上に細かく裂いた鶏肉とタレが掛かっているものですが、火鶏肉飯は鶏肉ではなく七面鳥のお肉が使われています。ちなみに火鶏肉飯といえば、野球映画「KANO」の舞台地、嘉義(ジャーイー)に多いそうです。今回ご ...
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鶏肉飯といえば、魯肉飯と並んで美味しい手軽な一品で、ご飯の上に細かく裂いた鶏肉とタレが掛かっているものですが、火鶏肉飯は鶏肉ではなく七面鳥のお肉が使われています。
ちなみに火鶏肉飯といえば、野球映画「KANO」の舞台地、嘉義(ジャーイー)に多いそうです。
今回ご紹介するのは、台南の火鶏肉飯で有名なお店の台北の店舗となります。
場所は101からもほど近い、信義路四段沿い、基隆路との交差点近くになります。
肉伯火鶏肉飯(ロウポーホウジーロウファン)
新しく出来た台北の店舗、お洒落なエリアにあることもあり、とても綺麗です。
こちらのお店、カウンターに沿って好きなものを受け取り最後にお会計して着席するタイプのお店です。
こちら小菜(シャオツァイ)。
それぞれ一皿40元です。
小菜を受け取り、横のカウンターで各種口頭注文しましょう。
こちらメニュー表です。
それぞれをお盆に載せてお会計。
小菜(チャオツァイ)40元
キャベツとキュウリです。
シンプルな味付けて箸休めにはピッタリの一品です。
火鶏肉飯(ホージーロウファン)60元
七面鳥のお肉を使った鶏肉飯です。
鶏肉よりもお肉の繊維がしっかりとしており、また色も濃いですね。
お肉だけ頂くとと、しっかりとした歯ごたえと、鶏肉にはない濃厚さを感じられます。
嬉しいことに、タレがたっぷりとご飯に染みこんでました。
このタレが最高に美味しい!!
多分鶏の脂などが入ったタレだと思いますが、とっても濃厚!
汁ダクで入っており、最後まで濃厚においしく頂けます。
火鶏肉切盤(ホージーロウチエパン)100元
七面鳥のお肉がたくさんのった一品です。
こうみると、繊維質がまるで豚肉のようにしっかりとしていますね。
あっさりとしたお肉なのに、味が濃いです。
千切りの生姜とともに、おいしく頂きました。
下水湯(シャーシュエイタン)60元
下水の文字に怯むなかれ、この文字をみたら私が必ず注文してしまうスープです。
中には肝や腸などの内臓系が入っていました。
これがまた美味しい!!!
個人的に私はレバーが苦手なのですが、この下水湯等に入っているレバーは新鮮そのもの。
まったく臭みもなく、おいしく頂けます。
また、腸などもコリコリとした歯ごたえが気持ちよく、こちらもとっても美味しかったです。
貢丸湯(ゴンワンタン)40元
丸い肉団子が入ったスープです。
この肉団子、相変わらずプリップリです。
そしてこちらのスープがとても濃厚で美味しい!
先ほどの下水湯は生姜の千切りが入っているせいか、生姜味が強かったですが、こちらは火鶏の美味しいダシ(多分)が全面に出ており、思わず笑顔になる味でした。
ということで、七面鳥のお肉を使った鶏肉飯、火鶏飯が頂けるお店のご紹介でした。
七面鳥というと、クリスマスでの丸焼きか、ターキーハム、ディスニーランドで食べるターキーレッグくらいしか身近ではありませんが、あらためて頂くととても美味しかったです。
お店の前には写真付きのメニューがあるので、こちらで確認してからお店に入りましょう。
肉伯火鶏肉飯
台北市信義區信義路四段405號
営業時間:11:00~20:00
ちなみに火鶏肉飯といえば、野球映画「KANO」の舞台地、嘉義(ジャーイー)に多いそうです。
今回ご紹介するのは、台南の火鶏肉飯で有名なお店の台北の店舗となります。
場所は101からもほど近い、信義路四段沿い、基隆路との交差点近くになります。
肉伯火鶏肉飯(ロウポーホウジーロウファン)
新しく出来た台北の店舗、お洒落なエリアにあることもあり、とても綺麗です。
こちらのお店、カウンターに沿って好きなものを受け取り最後にお会計して着席するタイプのお店です。
こちら小菜(シャオツァイ)。
それぞれ一皿40元です。
小菜を受け取り、横のカウンターで各種口頭注文しましょう。
こちらメニュー表です。
それぞれをお盆に載せてお会計。
小菜(チャオツァイ)40元
キャベツとキュウリです。
シンプルな味付けて箸休めにはピッタリの一品です。
火鶏肉飯(ホージーロウファン)60元
七面鳥のお肉を使った鶏肉飯です。
鶏肉よりもお肉の繊維がしっかりとしており、また色も濃いですね。
お肉だけ頂くとと、しっかりとした歯ごたえと、鶏肉にはない濃厚さを感じられます。
嬉しいことに、タレがたっぷりとご飯に染みこんでました。
このタレが最高に美味しい!!
多分鶏の脂などが入ったタレだと思いますが、とっても濃厚!
汁ダクで入っており、最後まで濃厚においしく頂けます。
火鶏肉切盤(ホージーロウチエパン)100元
七面鳥のお肉がたくさんのった一品です。
こうみると、繊維質がまるで豚肉のようにしっかりとしていますね。
あっさりとしたお肉なのに、味が濃いです。
千切りの生姜とともに、おいしく頂きました。
下水湯(シャーシュエイタン)60元
下水の文字に怯むなかれ、この文字をみたら私が必ず注文してしまうスープです。
中には肝や腸などの内臓系が入っていました。
これがまた美味しい!!!
個人的に私はレバーが苦手なのですが、この下水湯等に入っているレバーは新鮮そのもの。
まったく臭みもなく、おいしく頂けます。
また、腸などもコリコリとした歯ごたえが気持ちよく、こちらもとっても美味しかったです。
貢丸湯(ゴンワンタン)40元
丸い肉団子が入ったスープです。
この肉団子、相変わらずプリップリです。
そしてこちらのスープがとても濃厚で美味しい!
先ほどの下水湯は生姜の千切りが入っているせいか、生姜味が強かったですが、こちらは火鶏の美味しいダシ(多分)が全面に出ており、思わず笑顔になる味でした。
ということで、七面鳥のお肉を使った鶏肉飯、火鶏飯が頂けるお店のご紹介でした。
七面鳥というと、クリスマスでの丸焼きか、ターキーハム、ディスニーランドで食べるターキーレッグくらいしか身近ではありませんが、あらためて頂くととても美味しかったです。
お店の前には写真付きのメニューがあるので、こちらで確認してからお店に入りましょう。
肉伯火鶏肉飯
台北市信義區信義路四段405號
営業時間:11:00~20:00