台南阿輝炒鱔魚 タウナギ専門店で台南名物の意麺とタウナギを頂く
タウナギって聞き慣れない名前ですよね。名前からだとウナギの仲間だと思いますが、 ウナギはちょっと違い、タウナギ科タウナギ目の淡水魚だそうで、日本ではあまり食されていないそうです。http://ja.wikipedia.org/wiki/タウナギ台湾の市場の魚屋さんコーナーを覗くとよく ...
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タウナギって聞き慣れない名前ですよね。
名前からだとウナギの仲間だと思いますが、 ウナギはちょっと違い、タウナギ科タウナギ目の淡水魚だそうで、日本ではあまり食されていないそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/タウナギ
台湾の市場の魚屋さんコーナーを覗くとよく見かけるのですが、ドス黒い色をした10センチ程の細長いのがタウナギを捌いた後のものだそうで、ちょっと食欲がわかない見かけをしております。
今回はそのタウナギを食べに来ました。
以前のお店は、長春路を新生北路に向かった途中にあったのですが、移転後は吉林路と長春路の交差点を少し北に行った右側、好記担仔麺からすぐのところにあります。
台南阿輝炒鱔魚(タイナンアーフイチャオシャンユー)

赤い看板が目印です。
移転したばかりで清潔感たっぷりな店舗です。
さて好きな席に座ってオーダー表に書き込みます。

と、その前に店舗の外に写真付き、日本語付きのメニューがあるので、取り敢えずここで食べたいものに目を付けておきましょう。

乾炒鱔魚意麺(ガンチャオシャンユーイーミェン)180元

タウナギの焼きそばって感じです。
ちょっと盛りの見た目は悪いですが、そこはご愛嬌。
こちらがタウナギ。

小さなウナギという感じで骨はなく、思ったよりも身がシッカリしていました。
味は、繊細なウナギという感じで、全然臭みもなくとっても美味しいです。

麺は意麺らしいフォソフォソっとした食感で私は大好きです。
全体の味は日本でいうウスターソース的な味で、ガツガツいけました。
鱔魚燴飯(シャンユーホイファン)130元

こちらタウナギのあんかけご飯です。
味付けは先程の意麺と同じですが、若干意麺に比べてタウナギの量が少ないかな・・・?
炒青菜(チャオチンツァイ)80元

オーダー表の右下の方に、炒青菜と書いてあり、横に高、空、A、地と書いてあります。
高は高麗菜でキャベツ、空は空芯菜、AはレタスにもにたA菜、地は地瓜葉でサツマイモのツルの部分です。
今回は、空芯菜を選びましたが、結構大量です。
これだけでもお腹いっぱいになりそうなくらいでしたが、バランスの良い食事を心がけているので、食事にはやっぱり野菜がないとですね。
虱目魚肚湯(シームーユードゥータン)90元

食べ台湾でも何度かご紹介しているサバヒー、別名ミルクフィッシュのスープです。
スープと言ってもメインはサバヒーの身でしょうか。
ワサビ醤油で頂きましたが、癖のない脂が乗ったミルキーな身、美味しかったです。
スープは生姜が効いたお湯って感じです。
ということで、タウナギのご紹介でした。
最初はドジョウのように、癖のある味かなと思っておりましたが、すっきりとした味わいでとても美味しかったです。
是非日本ではなかなか食べる機会のないタウナギ、台湾でご賞味下さいませ。
台南阿輝炒鱔魚
台北市中山區吉林路87號
営業時間:10:00~24:00
http://www.tainanahui.com/
名前からだとウナギの仲間だと思いますが、 ウナギはちょっと違い、タウナギ科タウナギ目の淡水魚だそうで、日本ではあまり食されていないそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/タウナギ
台湾の市場の魚屋さんコーナーを覗くとよく見かけるのですが、ドス黒い色をした10センチ程の細長いのがタウナギを捌いた後のものだそうで、ちょっと食欲がわかない見かけをしております。
今回はそのタウナギを食べに来ました。
以前のお店は、長春路を新生北路に向かった途中にあったのですが、移転後は吉林路と長春路の交差点を少し北に行った右側、好記担仔麺からすぐのところにあります。
台南阿輝炒鱔魚(タイナンアーフイチャオシャンユー)

赤い看板が目印です。
移転したばかりで清潔感たっぷりな店舗です。
さて好きな席に座ってオーダー表に書き込みます。

と、その前に店舗の外に写真付き、日本語付きのメニューがあるので、取り敢えずここで食べたいものに目を付けておきましょう。

乾炒鱔魚意麺(ガンチャオシャンユーイーミェン)180元

タウナギの焼きそばって感じです。
ちょっと盛りの見た目は悪いですが、そこはご愛嬌。
こちらがタウナギ。

小さなウナギという感じで骨はなく、思ったよりも身がシッカリしていました。
味は、繊細なウナギという感じで、全然臭みもなくとっても美味しいです。

麺は意麺らしいフォソフォソっとした食感で私は大好きです。
全体の味は日本でいうウスターソース的な味で、ガツガツいけました。
鱔魚燴飯(シャンユーホイファン)130元

こちらタウナギのあんかけご飯です。
味付けは先程の意麺と同じですが、若干意麺に比べてタウナギの量が少ないかな・・・?
炒青菜(チャオチンツァイ)80元

オーダー表の右下の方に、炒青菜と書いてあり、横に高、空、A、地と書いてあります。
高は高麗菜でキャベツ、空は空芯菜、AはレタスにもにたA菜、地は地瓜葉でサツマイモのツルの部分です。
今回は、空芯菜を選びましたが、結構大量です。
これだけでもお腹いっぱいになりそうなくらいでしたが、バランスの良い食事を心がけているので、食事にはやっぱり野菜がないとですね。
虱目魚肚湯(シームーユードゥータン)90元

食べ台湾でも何度かご紹介しているサバヒー、別名ミルクフィッシュのスープです。
スープと言ってもメインはサバヒーの身でしょうか。
ワサビ醤油で頂きましたが、癖のない脂が乗ったミルキーな身、美味しかったです。
スープは生姜が効いたお湯って感じです。
ということで、タウナギのご紹介でした。
最初はドジョウのように、癖のある味かなと思っておりましたが、すっきりとした味わいでとても美味しかったです。
是非日本ではなかなか食べる機会のないタウナギ、台湾でご賞味下さいませ。
台南阿輝炒鱔魚
台北市中山區吉林路87號
営業時間:10:00~24:00
http://www.tainanahui.com/