陽春麺店 40元でいただけるお財布に優しくて美味しい麺は陽春麺
食べ台湾でも何度か、陽春麺という具なしの安い麺をご紹介したことがあるかと思います。値段が安いので、それなりのお味ではあるのですが、今回あらためていただいたところ、こちらのお店の陽春麺がとっても好きになりました。しかも一杯40元とお財布にやさしい!場所は、最 ...
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食べ台湾でも何度か、陽春麺という具なしの安い麺をご紹介したことがあるかと思います。
値段が安いので、それなりのお味ではあるのですが、今回あらためていただいたところ、こちらのお店の陽春麺がとっても好きになりました。
しかも一杯40元とお財布にやさしい!
場所は、最近お気に入りのグルメロード、吉林路沿いで、民生東路と長春路の中間当たり。
先日、日本人4人組の男性が、携帯片手に食べ台湾の画面を見せながら注文をしており、思わず声を掛けてしまったという、私の大好きな炒飯が美味しいお店「九記何師傅」もこちらの吉林路にあります。
陽春麺店(ヤンチュンミェンデェン)
もう店名がそのまま陽春麺ですね。
紫色の看板が目印です。
さて、好きなテーブルに座りましょう。
写真左側にある、オーダー表も忘れずに。
右上に自分の座っている机番号を記載し、好きな料理に印を付けます。
ちなみに、お箸やスプーンはセルフで、お店の奥から取りましょう。
こんなレトロな感じな棚と広告がありました。
流石創立1968年だけあって、年季が入っています。
すぐにこちらがやって来ました。
滷味(ルーウェイ)
今回は硬い豆腐の豆干、豆腐を揚げた油豆腐、煮玉子の滷蛋、豚の頭のプリプリした豬頭皮を頂きました。
どれもアツアツで甘いタレと辛い葱が良いアクセントで、とても美味しくいただきました。
陽春麺乾(ヤンチュンミェンガン)40元
乾(ガン)なので、汁なし麺です。
私が知っている陽春麺は、お椀に麺が入っており、タレがドンっと掛かっているものが多かったのですが、こちらのお店はボウルで毎回麺とタレを丁寧に混ぜてから出していました。
麺はこんな感じで白色の麺です。
日本の麺と違い、シコシコ感は少ないですが、茹で加減もちょうどよく、誰も均等に混ざっていてとても美味しかったです。
野菜も程よくのっているので、かなり満足です。
南投意麺乾(ナントウイーミェンガン)35元
意麺といえど、場所によって違うらしく、こちらは南投という台湾中部の意麺のようです。
こちらの方が日本の麺に近い、中太のちぢれ麺です。
個人的には陽春麺の方が麺ののど越しと食感が好きですね。
でも陽春麺より5元も安い、35元は魅力的です。
陽春麺湯(ヤンチュンミェンタン)40元
こちらは汁あり陽春麺です。
見た目とんこつのような白濁のスープです。
でもスープは実は結構あっさり系、薄味で全然しつこくありません。
麺は陽春麺だけに、先ほどの汁なし麺と同じですが、個人的には汁なし麺の方が味がシッカリとしていて好みでした。
地瓜葉(ディーグワイェ)40元
キャベツの高麗菜(ガオリーツァイ)が食べたかったのですが、売り切れということでこちらの芋の葉っぱを頂きました。
食感がモキュモキュしてて、結構美味しいんですよね。
食物繊維もたっぷりなので、お腹にとっても良い気がします。
ということで、安くて美味しい!陽春麺のお店のご紹介でした。
陽春麺って、そこら辺の屋台でもどこでも食べられる大衆麺かと思いますが、美味しいお店で頂くと全然違いますね。
安くて美味しい陽春麺、なかなか奥が深いです・・・。
陽春麺店
台北市中山區吉林路121號
営業時間:10:30~翌3:00
定休日:日曜日
https://www.facebook.com/121noodles
値段が安いので、それなりのお味ではあるのですが、今回あらためていただいたところ、こちらのお店の陽春麺がとっても好きになりました。
しかも一杯40元とお財布にやさしい!
場所は、最近お気に入りのグルメロード、吉林路沿いで、民生東路と長春路の中間当たり。
先日、日本人4人組の男性が、携帯片手に食べ台湾の画面を見せながら注文をしており、思わず声を掛けてしまったという、私の大好きな炒飯が美味しいお店「九記何師傅」もこちらの吉林路にあります。
陽春麺店(ヤンチュンミェンデェン)
もう店名がそのまま陽春麺ですね。
紫色の看板が目印です。
さて、好きなテーブルに座りましょう。
写真左側にある、オーダー表も忘れずに。
右上に自分の座っている机番号を記載し、好きな料理に印を付けます。
ちなみに、お箸やスプーンはセルフで、お店の奥から取りましょう。
こんなレトロな感じな棚と広告がありました。
流石創立1968年だけあって、年季が入っています。
すぐにこちらがやって来ました。
滷味(ルーウェイ)
今回は硬い豆腐の豆干、豆腐を揚げた油豆腐、煮玉子の滷蛋、豚の頭のプリプリした豬頭皮を頂きました。
どれもアツアツで甘いタレと辛い葱が良いアクセントで、とても美味しくいただきました。
陽春麺乾(ヤンチュンミェンガン)40元
乾(ガン)なので、汁なし麺です。
私が知っている陽春麺は、お椀に麺が入っており、タレがドンっと掛かっているものが多かったのですが、こちらのお店はボウルで毎回麺とタレを丁寧に混ぜてから出していました。
麺はこんな感じで白色の麺です。
日本の麺と違い、シコシコ感は少ないですが、茹で加減もちょうどよく、誰も均等に混ざっていてとても美味しかったです。
野菜も程よくのっているので、かなり満足です。
南投意麺乾(ナントウイーミェンガン)35元
意麺といえど、場所によって違うらしく、こちらは南投という台湾中部の意麺のようです。
こちらの方が日本の麺に近い、中太のちぢれ麺です。
個人的には陽春麺の方が麺ののど越しと食感が好きですね。
でも陽春麺より5元も安い、35元は魅力的です。
陽春麺湯(ヤンチュンミェンタン)40元
こちらは汁あり陽春麺です。
見た目とんこつのような白濁のスープです。
でもスープは実は結構あっさり系、薄味で全然しつこくありません。
麺は陽春麺だけに、先ほどの汁なし麺と同じですが、個人的には汁なし麺の方が味がシッカリとしていて好みでした。
地瓜葉(ディーグワイェ)40元
キャベツの高麗菜(ガオリーツァイ)が食べたかったのですが、売り切れということでこちらの芋の葉っぱを頂きました。
食感がモキュモキュしてて、結構美味しいんですよね。
食物繊維もたっぷりなので、お腹にとっても良い気がします。
ということで、安くて美味しい!陽春麺のお店のご紹介でした。
陽春麺って、そこら辺の屋台でもどこでも食べられる大衆麺かと思いますが、美味しいお店で頂くと全然違いますね。
安くて美味しい陽春麺、なかなか奥が深いです・・・。
陽春麺店
台北市中山區吉林路121號
営業時間:10:30~翌3:00
定休日:日曜日
https://www.facebook.com/121noodles