アメリカでも食べ台湾!

アメリカのサンディエゴ駐在に伴い、「食べ台湾」から「アメリカで食べ台湾」にブログ名を変更しました。サンディエゴの日常やアメリカの美味しいグルメをご紹介いたします。


タグ:台湾観光局

台湾観光局主催のプレゼントキャンペーンです。ゴールデンウィークにご家族でお楽しみください。 ... 続きを読む
台湾観光局より、ゴールデンウィーク期間はおうち時間で台湾を楽しんで頂きたい!とのことで、好評の手遊び台湾シリーズの第2弾として『絵合わせで遊びたいわん!チャレンジキャンペーン』が開催されました。
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8枚あるカードから、台湾グルメまたは観光地の写真を2枚ずつめくり同じカードに揃える神経衰弱のようなゲームです。カードには、台湾の美味しい食べ物や魅力的な風景が表示されており、揃えることで、それぞれの解説を読むことができます。

ゲーム自体はかなり簡単、カードもかなりの種類があるので、何度も楽しむことができます。


また2021年4月29日(木)から5月16日(日)のキャンペーン期間中に、ご応募いただいた方の中から台湾観光局にて厳正な抽選の上、30名様にステキな賞品をプレゼント。
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応募の際の注意事項は下記の通りです。
このゲームは、最新版のChrome、Firefox、Safari、EdgeとIE11のブラウザーを推奨します。
厳正な抽選の上、当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。電話やメールでの当選結果のお問い合わせには、お答えできませんので、ご了承ください。
当選商品は選択できませんのでご了承ください。
賞品発送は日本国内在住の方に限らせていただきます。
当プレゼント商品の転売、不正利用などの行為を禁じます。同行為が発覚した際は台湾の本国規定に基づき処罰の対象となりますのでご留意ください。
住所の記入ミス、登録後の住所変更等の事由により賞品がお届け出来ない場合、また、ご応募に関して不正な行為があった場合は、当選を取り消させていただく場合があります。
応募者の個人特定情報は同企画の抽選・発送のみに使用し、同件と関連の無い第三者には一切開示いたしません。
同企画は期間中に応募条件や実施内容が変更されることがございます。最新情報に関しては同案内ページでの更新内容をご確認のうえご応募ください。
本企画は予告なく中止・変更される場合があります。予めご了承ください。

ゲームはこちらからどうぞ!



まだまだ見通しがつかない世の中ですが、希望を持って引き続き安全にお過ごしください!


台湾観光局
https://jp.taiwan.net.tw/

台湾観光局主催のプレゼントキャンペーンです。春節の運試しにいかがでしょうか? ... 続きを読む
新年快楽~!
2021年の春節元旦は2月12日(金)、台湾では多くの人が新春に宝くじを買って、運試しを行います。
ということで、1ヶ月の期間限定の開運チャレンジとして、お年玉プレゼントが貰えるオンラインスクラッチゲーム『紅包(ホンバオ)スクラッチキャンペーン~台湾を学びながらお年玉ゲット』が開催されました!
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私も台湾時代、スクラッチ宝くじを買いましたが、春節時には特別高価なスクラッチ宝くじが発売され、価格は2000元!(少々古い記事ですが下記どうぞ)



さて今回の台湾観光局企画は『紅包(ホンバオ)スクラッチキャンペーン~台湾を学びながらお年玉ゲット』ということで、WEB上でスクラッチを 5 枚削り、浮かび上がる台湾の観光名所・グルメや縁起の良い言葉等を見ながら学ぶというものです。また5枚削ると毎週 25 名様に台湾観光局オリジナルグッズを4週にわたって抽選でプレゼントしてもらえるという企画となります。

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2021年の台湾ランタンフェスティバルは中止となりましたが、日本の皆様にミニランタンのプレゼント企画がはじまりました。 ... 続きを読む
台湾観光局によるミニランタン組み立てキット(LEDライト付)のプレゼント企画がはじまりました。
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今年の丑年にちなんだ可愛い乳牛をモチーフにした台湾観光局2021版ミニランタン組み立てキットが、抽選で合計 888名様にプレゼントされる企画です。

こちらの台湾観光局特製のミニランタンは毎年異なる干支をモチーフに工夫を凝らしてデザインされ、台湾の小正月(旧暦1月15日)である元宵節(げんしょうせつ)に催される台湾ランタンフェスティバルで毎年配布されている風物詩とのこと。

尚、2021年のランタンフェスティバルは新竹で開催予定でしたが、残念ながら新型コロナウイルスの影響により中止となってしまいました。来年の2022年は高雄市で開催、翌2023年は台北市で開催することが発表されています。
来年の今頃は日本と台湾で自由に行き来できるようになっており、ランタンフェスティバル会場に行けることを願っております!


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2015年も残すところ少しとなりました。台湾は旧暦を重んじるため、西暦の年越しこそお休みが少ないのですが、12月31日のカウントダウンイベントは毎年盛大に行われています。 尚、台湾のカレンダーでは1月1日のみ祝日となりますが、2016年は2日が土曜、3日が日曜のため、年末 ... 続きを読む

2015年も残すところ少しとなりました。台湾は旧暦を重んじるため、西暦の年越しこそお休みが少ないのですが、12月31日のカウントダウンイベントは毎年盛大に行われています。

尚、台湾のカレンダーでは1月1日のみ祝日となりますが、2016年は2日が土曜、3日が日曜のため、年末年始は3連休になります。


ということで、今回は2015年の年越しイベントをご紹介したいと思います。


台湾の年越しで一番有名なのが、やはり101ビルの花火でしょう。

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(提供:交通部観光局)
 

2015年の終わりを告げるカウントダウンが始まり、2016年になったと同時に101が燃えあがるような花火が打ち上げられます。2016年の花火は、4500万台湾元を投じ、過去最長の283秒間に3万発が打ち上げられる予定です。尚、花火のテーマは「Nature is Future」、環境に配慮しライトを多用した仕様となっており、エコ問題や海洋国家である台湾を連想させる仕上がりになる予定だそうです。



また、神秘的な年越しといえば初日の出ですね。


一年に一度の最初の夜明けとされる初日の出、台湾の東側は海のため、各地で年越しと初日の出イベントが行われています。

台湾で最初に見られる初日の出は、台東県の離島、蘭嶼で午前6時33分。台湾の本島だと台湾最南端、屏東県にある鵝鑾鼻(ガンラビ)と台東県の三仙台はそれぞれ6時35分に見ることが出来るようです。台北から一番近い、新北市の鼻頭角と三貂角では6時37分に初日の出を拝むことが出来るとのこと。


蘭嶼 https://goo.gl/maps/zEmAMaDdNFv

鵝鑾鼻 https://goo.gl/maps/8E1jy1nnKa52

三仙台 https://goo.gl/maps/pw5Ywt2UHWw

鼻頭角 https://goo.gl/maps/PXpMMXqcZBu

三貂角 https://goo.gl/maps/XjJ6EWBopwB2


台東県三仙台からの日の出

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(提供:交通部観光局)

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(提供:交通部観光局)


前途の通り、台湾は旧暦がメインとなるため、レストランやお店などの年末年始は殆ど通常通りの営業をしています。

年末年始、台湾に旅行で来られる方も多いかと思いますが、ぜひ素敵な時間をお過ごしください。



下記、全国のカウントダウンイベントの情報をまとめてみました。


台北:2016カウントダウン年越しナイト“2016臺北跨年”

2015年12月31日(木)~2016年1月1日(金) 19:00~01:00 

開催場所:台北市政府前市民広場

主催:台北市政府観光伝播局/三立電視

http://2016.newyear.taipei/

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台中:年越しカウントダウンナイト“2016台中好跨年” 

20151231()201611() 190001:00

開催場所:国立台湾体育運動大学体育場台中港区総合体育館前広場/台湾大道市政府前広場

主催:台中市政府

http://www.taichungcity2016.com/

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台南:2016台南市年越しイベント台南跨年三部曲

2015サンセット観賞イベント 

20151231() 15:0017:40 

場所:台南市北門井仔瓦盤鹽田


年越しカウントダウンイベント台南fun幸福跨年晩會

20151231() ~201611() 180000:40

開催場所:高鉄台南駅前広場

主催 台南市政府


二寮 初日の出イベント

20160101日 () 05:3007:00   

場所:台南市左鎮二寮 観日亭

主催:西拉雅國家風景区

http://www.2016tainan.tw/

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基隆市 2015音浪登基 真愛相挺年越しイベント

20151231()201611() 

時間:203024:30

開催場所: 基隆港東3、東4碼頭

主催:基隆市政府

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嘉義市 2016年越しカウントダウンナイト

20151231() ~201611() 

時間:190000:30

開催地:嘉義市政府 北棟広場

主催:宜蘭市政府

http://www.2016chiayi.com/

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宜蘭県  初日の出-クラウド音楽会蘭陽迎曙‧光

201611() 05:0010:00 

開催場所:佛光大学

主催:宜蘭県政府

http://event.suntravel.com.tw/20160101_yilandawn

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台東市 2016台東年越しカウントダウンナイト

20151231() ~201611() 192000:30

開催場所:台東海浜公園 国際地標前

主催:台東県政府

https://www.facebook.com/2014.taitung.party/

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台東県 2016三仙台元初日の出イベント

201611() 04:0009:00 

開催場所:東部海岸国家風景区 三仙台レジャー区

http://www.arrt1995.url.tw/2016sunrise/index.htm

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台湾観光局: http://www.go-taiwan.net/

近年日本でもマラソンがブームですが、こちら台北でもマラソン人口が年々増えており、2015年12月20日(日)に台北マラソンが開催されます。http://www.sportsnet.org.tw/20151220_web/個人的な話ですが、私は長距離走が苦手なためマラソンにはいつも縁遠かったのですが、昨年 ... 続きを読む
近年日本でもマラソンがブームですが、こちら台北でもマラソン人口が年々増えており、2015年12月20日(日)に台北マラソンが開催されます。
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個人的な話ですが、私は長距離走が苦手なためマラソンにはいつも縁遠かったのですが、昨年の2014年に開催された台北マラソンの9kmに参加したことをきっかけに、「2015年はハーフを走ろう!」と目標をたて、練習に励んでいるので、個人的にもとても楽しみな大会です。

こちら去年参加した時の写真です。
 IMG_4903
スタート前はこのような感じです。
温度計に16度の表示が見えますね。
 IMG_4904
2014年度はファンマラソン(3km)も開催していたため、観光PRのために日本からゆるきゃらの出世大名家康くんや、富士山太郎などの参加もありました。
 IMG_4911

写真のように12月の台北は、日にもよりますが気温も15度から20度程あり、寒すぎず暑すぎない、マラソンには最適な気候です。

さて2015年度は、フルマラソン(42.195km)、ハーフマラソン(21.0975km)、10kmマラソンと3種の種目に分かれており、参加者も台湾の大会では一番多く、一般道なども封鎖するほど規模が大きいため、年々盛り上がっています。

今年のフルマラソンのルートは下記の通り。
 half
(提供:中華民國路跑協會)
 
台北市政府前からスタートをし、仁愛路を通って中山北路を北上、圓山飯店や忠烈祠前を通り、ぐるっと回って川沿いを走り、基隆河を横目に両岸を走りながら、松山空港近くを通り、饒河街夜市の近くを通りながら、基隆路を南下して市政府まで戻るルートです。


こちらはハーフマラソンのルートです。
 full
(提供:中華民國路跑協會)
 
台北市政府前から仁愛路を通り中山北路を北上、基隆河を渡って、忠烈祠前などを通り、基隆河を横目に見ながら南下するという、台北中心部をぐるっと一周するルートです。

こちらは10kmマラソンのルートです。
 10km
(提供:中華民國路跑協會)

他と同じく台北市政府前からスタートをし、仁愛路をまっすぐ行き、総統府前で折り返して戻るルートです。
私はこちら(去年は9km)に参加致しましたが、初めての大会だったこともありますが、景色がほぼ同じでまっすぐのルートだったので、結構辛かったです。

尚、過去の開催、2012、2013、2014年の模様はこちらからご覧いただくことができます。

ちなみに、フルマラソンの過去記録、2時間10分24秒以内(男子)、2時間27分36秒以内(女子)で優勝した場合は180万元の優勝賞金が与えられます。

今年の大会は既に締め切っておりますが、台北マラソンに参加するためのツアーなども各社旅行会社でも企画しているようなので、興味ある方は是非来年に挑戦してください。

中華民國路跑協會: http://www.sportsnet.org.tw/
台湾観光局: http://www.go-taiwan.net/

2015年7月、台湾観光PRフィルム撮影の為に、SMAPの木村拓哉が台湾に訪れたことは記憶に新しく、台湾はもちろん日本でも話題になったようですが、そのフィルムが完成し配信され始めました。台湾観光局では2015年10月1日(木)より、「I❤TAIWAN」(アイ・ラブ・タイワン)をメ ... 続きを読む
2015年7月、台湾観光PRフィルム撮影の為に、SMAPの木村拓哉が台湾に訪れたことは記憶に新しく、台湾はもちろん日本でも話題になったようですが、そのフィルムが完成し配信され始めました。
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台湾観光局では2015年10月1日(木)より、「I❤TAIWAN」(アイ・ラブ・タイワン)をメッセージとした新CMの全国放映をスタートします。今回のCMは、従来から掲げている「Time for Taiwan~思い立ったが台湾吉日!」をベースに、距離も心も近い台湾への旅を誘う演出がなされた作品として「マンゴーかき氷」編、「小籠包」編、「烏龍茶」編の15秒バージョンの新3作品で放映を予定しています。テレビコマーシャルの放映開始に先駆けて、去る9月27日より東京・渋谷スクランブルでの大型4面ビジョン(約1か月間)及び大阪・道頓堀ビジョンでは60秒バージョンの「Special」編を放映。さらに、10月よりWEBでの配信も開始するなど「I❤TAIWAN」を合言葉に秋から冬に向けて緑濃く暖かい台湾への旅行を促すことを目的とした内容となっています。
引用:http://www.go-taiwan.net/

主演は木村拓哉ですが、監督はアクション映画監督で有名なジョン・ウーが手がけており、全体的に映像に躍動感がある構成で制作されています。

CMは「マンゴーかき氷編」「小籠包編」「烏龍茶編」と「食」をテーマにしていますが、私も台湾の魅力をお伝えする目的で当ブログの「食べ台湾」を書いている通り、台湾の魅力は「食」だと思っているので、ストレートに魅力を伝えやすいコンセプトに同感です。

マンゴーかき氷は、食べ台湾でも既にたくさんのお店をご紹介しましたが、いつもたくさんの反響を頂いています。

食べ台湾:マンゴーかき氷

お店によっては1年中マンゴーが食べられるお店もありますが、やはり旬は夏。夏の暑い季節に頂くマンゴーかき氷はやはり絶品です。CM中、木村拓哉がマンゴーかき氷をひとくち食べ、至福の表情になりますが、あの表情は間違いありませんね。
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小籠包については、台北の全ての小籠包を食べつくすことを夢見て、日々美味しいお店探しをしていますが、小籠包を食べることを目的として台湾に来る方も多いかと思います。


本CMでは、木村拓哉の周りに小籠包が入った蒸籠が積み上げられますが、小籠包っていくつでも食べられる、そんな感覚に陥ってしまうほど美味しいので、頼みすぎてします気持ちもわかります。
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CMの撮影場所は、台北や台北近郊で撮影されており、アイスを落とすシーンは実践大学、自動販売機のシーンは内湖花市、お茶を飲むシーンは台北郊外の温泉地、烏来にあるリゾートホテルだそうです。
それぞれ台北や台北近郊なので、今後CMの撮影場所巡りなども行われるかもしれませんね。

またCMですが、それぞれ日本各局のTVでも放送されており、各種メディアでも取り上げられ話題になっているようです。1日当たり50万人が行き交うと言われている渋谷交差点の巨大スクリーンや、大阪道頓堀の大画面でも放映され、CMをみた日本人は、台湾旅行への想いを膨らますこと間違いないでしょう。


私が一番心に残ったフレーズ、「距離も心も近い台湾へ」。
 
羽田-松山空港便が就航した数年前から、劇的に台湾への日本人観光客が年々増えてきた気がします。最近はLCCも就航し、ますます台湾と日本の距離が近くなってきました。
 
ここ数年、様々な交流も行われており、台湾と日本の心もますます近くなるでしょう。
そんな想いも含んでるあろう、今回のCM、是非ご鑑賞下さい。


動画は複製・禁転載・配信のため、是非台湾観光局のサイトでお楽しみ下さい。

台湾観光局: http://www.go-taiwan.net/
 

台湾北東部にある宜蘭(イーラン)にて夏休み恒例の子供イベント「宜蘭国際童玩芸術祭」が開催されています。「宜蘭国際童玩芸術祭」 http://www.yicfff.tw/jp/1996年に第一回目が開催され、今年で20周年。7月4日から8月23日まで開催され、今年は「飛」をテーマ ... 続きを読む
台湾北東部にある宜蘭(イーラン)にて夏休み恒例の子供イベント「宜蘭国際童玩芸術祭」が開催されています。

「宜蘭国際童玩芸術祭」 http://www.yicfff.tw/jp/

1996年に第一回目が開催され、今年で20周年。
7月4日から8月23日まで開催され、今年は「飛」をテーマに、水のエリアを中心に音と光が躍動する音楽やゲームイベントが行われているようです。
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 (宜蘭県政府文化局提供)
 
g-cloud-1
 (宜蘭県政府文化局提供)

台北から宜蘭までタクシーなら約1時間で行けますし、またバスや電車などの公共機関でもアクセスは容易です。
詳しい行き方は下記に掲載されています。


また宜蘭といえば温泉街の礁渓温泉も近いので温泉とセットに訪れるのも良いですね。
宜蘭のお土産やグルメについては、宜蘭県政府の記事をご参照ください。
 


また別の情報ですが、2015年8月9日まで台東鹿野高台にて「台湾国際熱気球フェスティバル」が開催されています。
 
「台湾国際熱気球フェスティバル」:http://balloontaiwan.taitung.gov.tw/
 a142b1fd6bc049e5b979c3669f0faefa
 (台東県政府提供)

こちらも合わせて台湾情報として是非チェックしてください。


台湾観光局

今年も台湾観光局からの依頼を頂きましたので、台湾観光情報をお届けいたします。第一回目の記事は「福隆砂彫刻フェスティバル2015」のご紹介です。 (交通部観光局東北角提供)砂彫刻とは、砂浜の砂を使ったお城等を造形する芸術であり、日本だと鳥取砂丘などでコンテスト ... 続きを読む
今年も台湾観光局からの依頼を頂きましたので、台湾観光情報をお届けいたします。

第一回目の記事は「福隆砂彫刻フェスティバル2015」のご紹介です。 
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(交通部観光局東北角提供)

砂彫刻とは、砂浜の砂を使ったお城等を造形する芸術であり、日本だと鳥取砂丘などでコンテストが行われているようです。

台湾では東部にある福隆一体は黄金海岸と呼ばれ、福隆海岸の砂は砂彫刻、つまりサンドアートに適しているそうで、毎年5月から6月に砂彫刻フェスティバルが開催されており、年々規模が拡大しています。

http://www.necoast-nsa.gov.tw/user/Article.aspx?Lang=3&SNo=03000063

ちなみに世界砂像連盟(WSSA)という連盟もあるように、世界で活躍しているサンドアーティストもいるそうですね。

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(交通部観光局東北角提供)

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(交通部観光局東北角提供)


今年は5月2日から7月12日まで行われているようです。
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砂彫刻フェスティバル特設サイト(中文・英語)

海岸も台湾鉄道福隆駅より徒歩数分ですので、台北からのんびり台湾鉄道に乗って行くのも良いかもしれません。


台湾観光局

台湾観光局の記事は今回が最終回。最終回の第10回目となる記事は「アート村(彩絵村)」のご紹介です。台湾各地には街中に絵が描かれたアート村が点在していますが、中でも有名なのが台中にある虹の村、彩虹眷村でしょう。彩虹眷村(ツァイホンジュヮンチュン)(提供:台中観 ... 続きを読む
台湾観光局の記事は今回が最終回。
最終回の第10回目となる記事は「アート村(彩絵村)」のご紹介です。

台湾各地には街中に絵が描かれたアート村が点在していますが、中でも有名なのが台中にある虹の村、彩虹眷村でしょう。

彩虹眷村(ツァイホンジュヮンチュン)
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(提供:台中観光政府)

この村に住む黄永阜というおじさんがなんとなく絵を書き始めたのがキッカケだそうで、今では数多くの観光客が訪れる場所となっています。
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(提供:台中観光政府) 
Filedata635495865109071167
(提供:台中観光政府) 
Filedata635495865332775560
(提供:台中観光政府) 

一度見たら夢に見そうなサイケデリックでカラフルなこの村、台中に行ったらぜひ一度は訪れてみたいスポットの1つですね。


彩虹眷村

台中市南屯區春安路56巷

無料開放していますが、住宅地なので早朝深夜の訪問は控えましょう。


次は猫好きには堪らない、猫のアート村のご紹介です。

頂渓猫村(ディンシーマオチュン)
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猫村といっても、実際の猫がいるわけではなく、猫のアート村です。

ここの村に実際に居た猫を題材とした絵本、「屋根の上の猫」を区長が発行し優秀賞を受賞しました。
その後、題材にした猫は亡くなってしまいましたが、こちらの村が地域振興プロジェクトの対象となった為、絵本の世界を村造り、猫村となったそうです。

猫の壁画はもちろん、だまし絵やオブジェになっているものもあります。
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場所は雲林県の斗六という駅から車orタクシーで20分程の場所にあります。
なかなか遠くて訪れるのが難しいと思いますが、猫好きの方は是非訪れてみてください。


頂渓猫村

雲林縣虎尾鎮頂溪里過溪56-2號

こちらも無料開放していますが、住宅地なので早朝深夜の訪問は控えましょう。




 

台湾観光局の記事、第9回目は「台湾の芸術と文化産業」についての内容です。台北市内には古くに建てられた建物や家屋が大切に保存されており、ショップ、カフェ、レストランや観光地として今でも多くが活躍しています。下記の「國際光點」というサイトでは台湾の文化や芸術に ... 続きを読む
台湾観光局の記事、第9回目は「台湾の芸術と文化産業」についての内容です。


台北市内には古くに建てられた建物や家屋が大切に保存されており、ショップ、カフェ、レストランや観光地として今でも多くが活躍しています。

下記の「國際光點」というサイトでは台湾の文化や芸術に触れられるスポットが紹介されており、私が訪れたことがある場所をいくつかご紹介したいと思います。

國際光點
http://intlspotlight.taiwan.net.tw/st_northern1_jp.html


「食養山房」
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(台湾観光局提供)
 
食べ台湾でもかなり以前にご紹介した、都会の喧騒から離れた山奥にあるレストランです。
「食養山房 山奥にある隠れ家創作レストラン」

こちらでは茶師の指導で茶禅を体験でき、オリエンタルな文化に浸ることが出来ます。

新北市汐止區汐萬路3段350巷7號
電話番号:02-2646-2266

 
「華山1914文化創意産業園區」
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酒造工場だった建物が改装され、中国茶や原住民の雑貨買えるショップやレストラン等があり、またイベント会場としても生まれ変わり、活躍しています。

尚、敷地内には台湾料理で有名な「青葉」の食べ放題のレストランがあります。

「青葉新楽園 味良し雰囲気良しの有名台湾料理店のバイキング」
最寄り駅:MRT忠孝新生駅


「青田七六」
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1931年に日本人の農学者が設計し住居とした和洋折衷の家屋で、中でお食事を頂くことが出来ます。
尚、内部の見学時には床板保護のため靴下の着用が必要です。(現地で購入可能)

開放時間:11:30~21:00
定休日:(毎月第一月曜日)
 
最寄り駅:MRT東門駅5番出口より徒歩10~15分