アメリカでも食べ台湾!(仮)

アメリカのサンディエゴ駐在に伴い、「食べ台湾」から「アメリカで食べ台湾」にブログ名を変更しました。サンディエゴの日常やアメリカの美味しいグルメをご紹介いたします(アイコンバナーは変更予定)


タグ:台北

中山エリアにあるカジュアルホテル。Amba(アンバ)ホテルのご紹介です。 ... 続きを読む
たまにはホテルのご案内でも。
ということで、今回は台北の中山エリアにあるデザインホテルに宿泊したのでご紹介致します。

今回は、Ambaというホテル。
アンバサダーホテルなどを手掛けるアンバサダーグループのホテルで、台北には中山と松山、西門の3つがあり、本家のアンバサダーホテルよりもカジュアルな作りで、値段も抑え気味のホテルです。

今回は中山駅から徒歩5分、中山北路を北上し長春路を少し越えたところにあるAmba中山に宿泊してみました。

アンバ台北中山
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中文だと「台北中山意舍酒店」(タイベイジョンサンイーシェージョウデェン)となりますが、タクシーでは「ジョンサン(中山)アンバ ジョウデェン」で通じました。

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涼麺とはボソボソとコシのない麺に大蒜醤油とゴマダレが掛かった台湾B級グルメの一つです。サイドメニューは味噌汁がお勧めです。 ... 続きを読む
台湾で麺と言えば牛肉麺が有名ですが、個人的には涼麺にももっと注目して欲しいと思っています。
涼麺とはボソボソとコシのない麺に大蒜醤油とゴマダレが掛かっており、サイドオーダーで頼む味噌汁は甘く「なんじゃこりゃ!」という第一印象でしたが、食べれば食べるほどハマり、今では涼麺ラブです。

食べ台湾では過去にいくつか涼麺をご紹介いていますが、今回ご紹介するのはザーサイと豚肉が入った涼麺のなかでも具沢山の一品です。

場所は松江南京駅から徒歩4分程、伊通街が長春路にぶつかる交差点付近にあります。

偉富麺館(ウェイフーミェングワン)
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お店入り口の右側はテイクアウトのカウンターです。
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油飯とは台湾風おこわのようなもので、日本人の口に合う美味しいご飯です。 ... 続きを読む
油飯ってご存知でしょうか。
漢字だけで判断すると、油たっぷりのご飯って感じですが、日本でいうおこわです。
台湾では子供が生まれたときに内祝いとして配る縁起の良い食べ物として有名で、もちろん日常的にも食べる一品です。

その油飯(ヨーファン)で有名なのが迪化街の永楽市場内にある「林合發油飯店」というお店ですが、こちらはテイクアウトのみ。
お店で食べられる美味しい油飯といえば、こちらでしょう!

四神湯も絶品で、景美夜市内にあります。

今回はそんな油飯の中でも、油飯が愛してやまない、とっても美味なお店をご紹介致します。
場所は大橋頭駅から徒歩ですぐの場所、民権西路沿いにあります。

珠記大橋頭油飯(ジュージーダーチャオトウヨウファン)
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お店の入り口が道路からだいぶ奥まったところにあるので、赤い文字の看板が目印です。

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変わり種魯肉飯を楽しめるお店です。明太子チーズ魯肉飯と温玉ネギ魯肉飯などが楽しめるフードコートのお店です。 ... 続きを読む
魯肉飯ネタが続いていますが、ちょっと変化球な魯肉飯もご紹介したいと思います。
今回は、トッピングが特徴的な魯肉飯です。

場所は南京復興駅と台北小巨蛋駅のちょうど間ぐらい。
どちらの駅からも徒歩4分ほどの、おしゃれなショッピングモール『微風南京』の4階フードコートにあります。
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三重区にある最強の魯肉飯といえばこちらでしょう。 訪れた人、誰もを幸せにする魯肉飯は絶対食べたいグルメの一つです。 ... 続きを読む
食べ台湾本2冊目の三重グルメでも取り上げさせていただいた「今大魯肉飯」。

訪れた人を皆幸せにする最強の魯肉飯がここにあります。

場所は台北市から一本川を挟んだ新北市三重区、菜寮という駅から徒歩5,6分の大仁街という通りにあります。

今大魯肉飯(ジンダールーローファン)
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飲食店が連なっている通りにはなく、青い看板が目立ちます。

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緑藻のクロレラが混ぜ込まれた涼麺です。台湾の涼麺はとっても美味しいので一度は食べてみましょう。 ... 続きを読む
食べ台湾で何度か紹介している涼麺。
日本で言う冷やし中華のような冷たい汁なし麺なのですが、冷やし中華と大きな違いは麺のコシのなさでしょうか。



「麺はコシが命」とも思っていましたが、初めて食べた時の衝撃は今でも覚えています。
しかしこのコシがないボソボソ感こそが涼麺の美味しさと気づき、今ではすっかり涼麺の虜です。

そんな涼麺ですが、今回は緑藻が練りこまれた緑色の麺が楽しめるお店にやってきました。
場所は善道寺駅近く、有名豆漿屋さんの阜杭豆漿(フーハンドウジャン)の裏手にあります。

何家大碗公涼麺(ハージャーダーワンゴンリャンミエン)
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黄色の看板に赤い文字。
昔ながら感のあるお店です。

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