台湾パイナップル、ニュースになっていますね。
美味しくて芯まで食べられて大人気!品切れのスーパーも多いとか。
日本への輸入は始まったばかり、スーパーでお見かけする機会もこれから本格化するようです。
そんな大人気の台湾パイナップルですが、今回は日本ではあまり馴染みのない台湾産の「インドナツメ」をご紹介したいと思います。
日本で「ナツメ」というと、乾燥させた紅色の小さい実のことで、お菓子や生薬などに使われるものをイメージするかと思います。ちなみに和名は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来するとか。
今回ご紹介する台湾の「インドナツメ」は、そのナツメとは全く違うもので、りんごを二回りほど小さくしたくらいの大きさで、台湾では「棗子(リーズ)」と呼ばれています。(ちなみに日本でいうナツメは台湾では「紅棗(ホンリー)」と呼ばれています)
学名は「Ziziphus mauritiana」、一般的にはインドナツメ、チニーアップル、ダンクとも呼ばれるそうで、日本での知名度は低いフルーツです。
気になる方はWikipediaをどうぞ。
そんなインドナツメがスーパーで売っていたので購入してみました。

青リンゴのように見えますが、りんごよりも2回りほど小さいミニサイズです。
美味しくて芯まで食べられて大人気!品切れのスーパーも多いとか。
日本への輸入は始まったばかり、スーパーでお見かけする機会もこれから本格化するようです。
そんな大人気の台湾パイナップルですが、今回は日本ではあまり馴染みのない台湾産の「インドナツメ」をご紹介したいと思います。
日本で「ナツメ」というと、乾燥させた紅色の小さい実のことで、お菓子や生薬などに使われるものをイメージするかと思います。ちなみに和名は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来するとか。
今回ご紹介する台湾の「インドナツメ」は、そのナツメとは全く違うもので、りんごを二回りほど小さくしたくらいの大きさで、台湾では「棗子(リーズ)」と呼ばれています。(ちなみに日本でいうナツメは台湾では「紅棗(ホンリー)」と呼ばれています)
学名は「Ziziphus mauritiana」、一般的にはインドナツメ、チニーアップル、ダンクとも呼ばれるそうで、日本での知名度は低いフルーツです。
気になる方はWikipediaをどうぞ。
そんなインドナツメがスーパーで売っていたので購入してみました。

青リンゴのように見えますが、りんごよりも2回りほど小さいミニサイズです。
輸入フルーツということで価格もそれなり、4個入りで1394円(税込)でした。

スーパーのPOPにはこう書かれています。
「レアすぎる高級台湾フルーツ インドナツメ(蜜ナツメ)」

1個350円近くするので、日本で購入したらかなり高級ですね。
ちなみに台湾では、年末で価格が高騰していた時のニュースだと1斤(600g)120元くらい。
個体差ありますが1個あたり80gと計算して、ニュースになっている高騰時で1個あたり60円くらいの計算です。
通常時の価格が思い出せないのですが、普段だともっと安い一般的なフルーツではあります。
日本への輸送料などを考えたら、これくらいが適正の価格でしょうかね。
さて、スーパーのPOPにはこういう説明も書かれていました。
そんな記憶を思い出しながら、久々の台湾産インドナツメ、いただきたいと思います。
そのままガブリ!も良いですが、見た目の似ているりんごとの大きな違いがあります。
それはこの種。

真ん中に梅干しの種ほどの大きさの種があります。逆を言えば、林檎のように芯がないので、とても食べやすいです。
皮のままガブリといってみました。水分がぎゅっと詰まっているので水々しく、りんごとは違う、梨のようなシャキシャキ感が感じられます。味は梨に似ていますが、梨のような独特の渋みは一切なくとっても美味しいです。前述の通り中は種だけなので食べやすく、爽やかな甘味なので2個くらいはペロリといけます。(値段さえ気にしなければ)
食べたあとは口の中が爽やかになり、身体のなかに良いもの入ったー!という感覚になりました。
ということで、今回は台湾産インドナツメをご紹介いたしました。
今回購入したスーパーでは1個あたり350円なので、気軽に何個も・・・とはいけませんが、日本ではなかなかお見かけしないフルーツなので、ぜひ見かけたら手にとってみてくださいね!
百聞は一味に如かず、食べたことがない方はぜひ!

スーパーのPOPにはこう書かれています。
「レアすぎる高級台湾フルーツ インドナツメ(蜜ナツメ)」

1個350円近くするので、日本で購入したらかなり高級ですね。
ちなみに台湾では、年末で価格が高騰していた時のニュースだと1斤(600g)120元くらい。
個体差ありますが1個あたり80gと計算して、ニュースになっている高騰時で1個あたり60円くらいの計算です。
通常時の価格が思い出せないのですが、普段だともっと安い一般的なフルーツではあります。
日本への輸送料などを考えたら、これくらいが適正の価格でしょうかね。
さて、スーパーのPOPにはこういう説明も書かれていました。
台湾産インドナツメ(蜜なつめ)そうなんですよ、ホントこのPOPの通りで、シャリシャリと美味しく台湾では一度に5、6個一気に食べていた記憶があります。
聞き慣れない名前ですが、かの楊貴妃も好んだアンチエイジングフルーツです。梨のようにシャリシャリとした食感と林檎の風味で食べやすくて老若男女が楽しめるとても美味しい果実です。カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、ビタミンB1、B2のほかに、レモン2個分、りんご20個分のビタミンCが含まれており、抗酸化作用もある大注目のフルーツ!
さっと洗って皮ごとがぶりっ!!がおすすめ!サッパリとした甘さが何個でも食べられます。食べ過ぎ注意です!
そんな記憶を思い出しながら、久々の台湾産インドナツメ、いただきたいと思います。
そのままガブリ!も良いですが、見た目の似ているりんごとの大きな違いがあります。
それはこの種。

真ん中に梅干しの種ほどの大きさの種があります。逆を言えば、林檎のように芯がないので、とても食べやすいです。
皮のままガブリといってみました。水分がぎゅっと詰まっているので水々しく、りんごとは違う、梨のようなシャキシャキ感が感じられます。味は梨に似ていますが、梨のような独特の渋みは一切なくとっても美味しいです。前述の通り中は種だけなので食べやすく、爽やかな甘味なので2個くらいはペロリといけます。(値段さえ気にしなければ)
食べたあとは口の中が爽やかになり、身体のなかに良いもの入ったー!という感覚になりました。
ということで、今回は台湾産インドナツメをご紹介いたしました。
今回購入したスーパーでは1個あたり350円なので、気軽に何個も・・・とはいけませんが、日本ではなかなかお見かけしないフルーツなので、ぜひ見かけたら手にとってみてくださいね!
百聞は一味に如かず、食べたことがない方はぜひ!
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