乾麺(ガンミエン)と言えば台湾の屋台やお店でよく食べられる「汁なし麺」ですが、自宅で手軽に味わえるということで絶大な人気がある「KiKi麺」という名前の麺があります。

もともとはKiKi餐廳という四川料理のレストラングループから発売された自宅で味わえる乾麺で、台南の天日干し乾麺を使用したこだわりの商品なのですが、今回正式に日本での販売が開始したとのことで、実際にインターネットで購入してみました。

お値段送料込みで1250円、1食約312円です。
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セットは下記の4種類が入っていました。
左上:葱油拌麺のネギオイル味。
右上:小醋麺の香る黒酢
左下:椒麻拌麺の花椒チリー
右下:老醋辣麺の熟成黒酢チリー
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では実際に調理して、それぞれ食べてみたいと思います。

作り方は簡単の2工程。
1.お湯で3分ほど麺を茹でる。
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2.湯切りをして付属のソースを加えてよく混ぜる!
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以上です。

ちなみにパッケージには3〜5分茹でると書いてありますが、コシのある麺が楽しみたい場合は3分茹でると良いかと思います。
お好みでネギや玉子、肉そぼろなどのトッピングを入れても良いそうですが、今回は純粋に付属のソースのみでいただき、それぞれの味をレビューしたいと思います。

先ずは葱油拌麺のネギオイル味
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ソースは1種類。かけた瞬間から、ネギオイルの香ばしい匂いがします。
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味は旨味たっぷりのネギ醤油系の味です。
オイルがたっぷりなのでガッツリとした口当たりですが、あと引く美味しさでこれをおかずに白飯もいけちゃうくらい美味しいです。
麺自体はインスタントらしからぬコシのあるツルっとした麺で、めちゃくちゃ美味しいです。
個人的にはこれが一番好きです。


続いて小醋麺の香る黒酢
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ソースは2種類、醤油ベースの旨味ソースと黒酢です。
黒酢といっても、台湾の乾麺屋さんで必ずあるテーブル調味料の烏醋ですね。
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日本のウスターソースのように野菜や果物などのエキスが入っており、味に深みのあるソースです。
台湾で食べ慣れている人は「これこれっ!!」っと台湾脳内トリップをする味ですが、初めて食べる方は「日本のインスタントソース焼きそばの少し酸っぱいバージョン?」ってなるかもしれません。
個人的には好きな味ですが、先程のネギオイル味に比べると台湾慣れした人向けかもしれません。


お次は椒麻拌麺の花椒チリー
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ソースは液状ソースと粉の2種類。
粉には唐辛子と花椒が入っており、食べながら分量を調整して入れるのが良いかと思います。
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花椒が入っているので、ビリビリと舌に来ますがこれが最高です。
基本は醤油ベースの味付けですが、ビリビリ感と辛味が両方から来る感じで、あと引く美味しさです。
辛いのが苦手な人は少し厳しいかもしれません。


最後は老醋辣麺の熟成黒酢チリー
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こちらもソースは2種類。辛いソースと黒酢(烏醋)です。
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ソース自体に唐辛子が入っているので、ツンとした辛味の匂いがしますが、ネギや生姜、ニンニクなど香味野菜系の旨味を感じることができます。
そこに烏醋の酸っぱさが混ざり、これまた美味しそうな匂いが漂います。
お味はというと、痺れる辛さはありませんが、ガツンとした唐辛子の辛さがあり、あとから烏醋の旨味が追いかけてくる複雑な旨味がある麺です。
こちらも辛いのが苦手な人は少し厳しいかもしれません。


ということで4味の食べ比べレビューをしてみました。
どれも美味しかったですが、個人的に一番好きなのは王道の葱油拌麺、ネギオイル味ですね。
ネギオイルに包まれた麺がコッテリしており、目玉焼きなどを入れても美味しいかもしれません。
今回はAmazonから4味セットを頼んでみましたが、Yahooや楽天経由だと、自分でお好きな味を4つ選べるので、辛いのが苦手な方も安心して購入できるかと思います。

ちなみにそれぞれの麺の成分表とカロリーはこちらです。
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以上、KiKi麺のレビューでした!

KiKi麺