まだまだタピオカブームが続いている日本ですが、先日一時帰国する機会があったので、台湾時代にお世話になった方が営んでいる台湾茶・タピオカ屋さんが東京都荒川区の町屋にあるので訪れてみました。
場所は都電荒川線、千代田線、京成本線の3路線が使えてとっても便利な町屋駅から徒歩数分の場所にあります。
沁涼茶品(チンリャンチャピン)

中文読みでも沁涼茶品で「チンリャンチャピン」なので、店名がそのまま中文読みです。
というのもオーナーは台湾南部、屏東出身の台湾人、ミッシェルとクリスティーナという姉妹が営んでおり、お店で使用している茶葉はすべて台湾から仕入れているもので、一杯ずつその場でシェイクして作っているそうです。
場所は都電荒川線、千代田線、京成本線の3路線が使えてとっても便利な町屋駅から徒歩数分の場所にあります。
沁涼茶品(チンリャンチャピン)

中文読みでも沁涼茶品で「チンリャンチャピン」なので、店名がそのまま中文読みです。
というのもオーナーは台湾南部、屏東出身の台湾人、ミッシェルとクリスティーナという姉妹が営んでおり、お店で使用している茶葉はすべて台湾から仕入れているもので、一杯ずつその場でシェイクして作っているそうです。
こちらメニューです。

高山緑茶や東方美人はもちろん、四季春青茶や翡翠青茶などもあり、台湾通なら外せないヤクルト緑茶などもあります。
また、お子様用に超極小タピオカを使用したキッズ商品もありました。
壁には期間限定メニューの生姜ミルクティーやココナッツミルクティーなど。

小さなお店ではありますが、至る所に台湾を感じ、発見できます。

取り合えず店主おススメのものをいくつか注文してみました。

左:鉄観音烏龍茶+タピオカ(470円)
真中:香醇紅茶+ミルク+タピオカ(500円)
右:チョコミルク(200円)※キッズ限定
鉄観音烏龍茶は無糖で、タピオカを追加トッピング(50円)したものです。
無糖なのでお茶本来の味わいを感じつつ、タピオカの甘みが溶け出してとっても良い感じ!
右のチョコミルクは小学6年生までの限定商品ですが、特別に飲ませていただきました。
こちら極小のタピオカを使用しており、小さなお子様も安心して楽しめるとのこと。
チョコミルクの甘い味わいに、モチモチのタピオカがとっても合います。
そしてこちらド定番のタピオカミルクティーです。

お店おススメの香醇紅茶にトッピングでミルクを追加してミルクティー。
そこにタピオカをトッピングしてタピオカミルクティーの完成です。
甘さは選べるようで、茶葉の風味が感じられるおススメ「通常」にしてみました。
ちなみに甘い順からすると、甘め>台湾味>通常>無糖だそうです。
一口いただくと・・・うん!!!これぞ台湾で飲むミルクティーの味!
タピオカのプニプニ感、冷凍ものとはまったく違いますね。
黒糖タピオカの奥が深い甘さと、芳醇な紅茶がこれまた美味しく最高です。
ふとここで質問発生。
Q:トッピングのタピオカはいくついれてOKでしょうか?
A:3倍まで大丈夫です。
ということで、タピオカ3倍のミルクティーを作成していただくことに。
ちなみにタピオカ3倍だと、大カップ(こちらはトッピング多め用の20オンス=約590ml)を使用するそうです。(通常は16オンスの473mlカップを使用)
紅茶を入れる前のタピオカ具合を見せていただきました。

おお、結構な高さまで入っていますね。
しかも作りたてを入れるので、湯気が立ってます!
香醇紅茶+ミルク+タピオカ+タピオカ+タピオカ(600円)

おおお、大サイズ!
いやしかし先程すでに2杯半飲んでるので、お腹がガバガバ・・・・。
ということで、テイクアウトを致しました。
少しでもエコを、という店主の意向でアレを使用しているようです!

そう、台湾コンビニでお弁当温めをすると入れてくれる、網状の紙のやつ!
これホント便利でエコですよね。日本ではなかなか見かけませんよね。
ちなみに少しでもエコ活動を、ということでプラスチックコップをお店に返却すると5円キャッシュバックをしているそうです。
ということで、日本にある台湾茶屋さんの紹介でした!
茶葉やタピオカはすべて台湾直輸入。
「台湾」にこだわったドリンクなので、台湾通の方々も納得の一杯が飲めるかと思います。
日本ではなかなか味わえない茶葉などもあるので、気になった方は是非訪れてみてくださいね。
ちなみにミルクティー作りにかかせないシェイクは、もちろんこの機械を使用とのこと。
この独特な動きと早さで台湾茶がまろやかになるそうです。
沁涼茶品
東京都荒川区荒川6丁目20−10
営業時間:11:30~18:00
電話番号:03-6807-7307
最寄り駅:町屋駅
http://www.qlcp.jp/

高山緑茶や東方美人はもちろん、四季春青茶や翡翠青茶などもあり、台湾通なら外せないヤクルト緑茶などもあります。
また、お子様用に超極小タピオカを使用したキッズ商品もありました。
壁には期間限定メニューの生姜ミルクティーやココナッツミルクティーなど。

小さなお店ではありますが、至る所に台湾を感じ、発見できます。

取り合えず店主おススメのものをいくつか注文してみました。

左:鉄観音烏龍茶+タピオカ(470円)
真中:香醇紅茶+ミルク+タピオカ(500円)
右:チョコミルク(200円)※キッズ限定
鉄観音烏龍茶は無糖で、タピオカを追加トッピング(50円)したものです。
無糖なのでお茶本来の味わいを感じつつ、タピオカの甘みが溶け出してとっても良い感じ!
右のチョコミルクは小学6年生までの限定商品ですが、特別に飲ませていただきました。
こちら極小のタピオカを使用しており、小さなお子様も安心して楽しめるとのこと。
チョコミルクの甘い味わいに、モチモチのタピオカがとっても合います。
そしてこちらド定番のタピオカミルクティーです。

お店おススメの香醇紅茶にトッピングでミルクを追加してミルクティー。
そこにタピオカをトッピングしてタピオカミルクティーの完成です。
甘さは選べるようで、茶葉の風味が感じられるおススメ「通常」にしてみました。
ちなみに甘い順からすると、甘め>台湾味>通常>無糖だそうです。
一口いただくと・・・うん!!!これぞ台湾で飲むミルクティーの味!
タピオカのプニプニ感、冷凍ものとはまったく違いますね。
黒糖タピオカの奥が深い甘さと、芳醇な紅茶がこれまた美味しく最高です。
ふとここで質問発生。
Q:トッピングのタピオカはいくついれてOKでしょうか?
A:3倍まで大丈夫です。
ということで、タピオカ3倍のミルクティーを作成していただくことに。
ちなみにタピオカ3倍だと、大カップ(こちらはトッピング多め用の20オンス=約590ml)を使用するそうです。(通常は16オンスの473mlカップを使用)
紅茶を入れる前のタピオカ具合を見せていただきました。

おお、結構な高さまで入っていますね。
しかも作りたてを入れるので、湯気が立ってます!
香醇紅茶+ミルク+タピオカ+タピオカ+タピオカ(600円)

おおお、大サイズ!
いやしかし先程すでに2杯半飲んでるので、お腹がガバガバ・・・・。
ということで、テイクアウトを致しました。
少しでもエコを、という店主の意向でアレを使用しているようです!

そう、台湾コンビニでお弁当温めをすると入れてくれる、網状の紙のやつ!
これホント便利でエコですよね。日本ではなかなか見かけませんよね。
ちなみに少しでもエコ活動を、ということでプラスチックコップをお店に返却すると5円キャッシュバックをしているそうです。
ということで、日本にある台湾茶屋さんの紹介でした!
茶葉やタピオカはすべて台湾直輸入。
「台湾」にこだわったドリンクなので、台湾通の方々も納得の一杯が飲めるかと思います。
日本ではなかなか味わえない茶葉などもあるので、気になった方は是非訪れてみてくださいね。
ちなみにミルクティー作りにかかせないシェイクは、もちろんこの機械を使用とのこと。
この独特な動きと早さで台湾茶がまろやかになるそうです。
沁涼茶品
東京都荒川区荒川6丁目20−10
営業時間:11:30~18:00
電話番号:03-6807-7307
最寄り駅:町屋駅
http://www.qlcp.jp/
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