台湾の美味しい朝ごはんは色々ありますが、その一つとして、サンドウィッチがあります。
日本のサンドウィッチとは具や味付けが異なり、バラエティーゆたか。
今回は、そんな美味しいサンドウィッチの専門店にやってきました。
日本のサンドウィッチとは具や味付けが異なり、バラエティーゆたか。
今回は、そんな美味しいサンドウィッチの専門店にやってきました。
場所は忠孝復興駅の出口1より徒歩5分ほど。安東街を市民大道の方へ行った先にあります。
早餐研究所(ザオツァンイェンジョウスゥオ)

早餐は朝食という意味なので、「朝食研究所」ということになります。
では早速、注文をしましょう。
メニューはお店の扉に手書きで書かれているものがあります。
英語の記載もあるので、サンドウィッチに何が入っているのか想像しやすいですね。

レジ横にもありました。

注文は口頭で行い、その場でお支払い。
外にはお持ち帰りのオーダーできるところもありますが、今回は店内でいただくので、席で待ちましょう。

注文とお支払いを済ませ、席で待ちましょう。
まずは飲み物が出てきました。
鮮奶茶(シェンナイチャー)45元

ミルクティーです。
鮮奶と書いてあるので、脱脂粉乳を使ったミルクティーではなく、きちんと生牛乳を使っています。
甘さもそこそこ、茶葉の濃い味わいがして、とっても美味しいです。
そして、待つこと数分、やって来ました。
莓果牛肉(メイグオニョウロウ) 85元

かなりボリューミーなサンドウィッチです。
ちなみにお皿が富士山で可愛い。
今回注文したのは莓果牛肉はブルーベリーと牛肉のコンビネーション。
パンは少しだけトーストされており、少しサクッとしつつフワフワの絶妙な状態です。
ガブッと一口行くと、うんうん、結構スパイシーで美味しい。
お肉に塩コショウできちんと味がつけられており、あとからブルーベリーの甘さが来ます。
そして最後にブルベリーの酸味が口に残る感じ。
分厚い肉を食べたのに、野菜がかなりシャキシャキで量も多いので、すごくバランスの取れた感じです。
そして最後にブルベリーの酸味が口に残る感じ。
分厚い肉を食べたのに、野菜がかなりシャキシャキで量も多いので、すごくバランスの取れた感じです。
ちなみに肉にベリー系のジャムといえば、IKEAのスウェーデンミートボールが思い浮かばれます。
肉にジャム!?と思いがちですが、結構合うのでぜひ。
お次はこちら。
蘋果馬鈴薯起士(ピングォマリンシューチースー)65元

蘋果はりんご、馬鈴薯はポテト、起士はチーズという3つのコンビネーション。
ポテトとチーズだけなら想像できますが、ここにりんごの酸味と甘みが複雑に絡み合い、後味がさっぱりしていて美味しいです。
ということで、朝食研究所という店名のサンドウィッチ屋さんのご紹介でした。
まさに店名のとおり、研究を重ねて開発されたメニューだと思います。
こちらのお店には紅醬牛肉(トマトソースビーフ)や自燻培根蘋果起士蛋(スモークベーコンアップルチーズ)など、まだまだ気になるメニューが盛沢山です。
ちなみに外にはテラスにようなかわいらしい席が数席あるので、朝の風を浴びながらぜひ食べてみてください。ということで、朝食研究所という店名のサンドウィッチ屋さんのご紹介でした。
まさに店名のとおり、研究を重ねて開発されたメニューだと思います。
こちらのお店には紅醬牛肉(トマトソースビーフ)や自燻培根蘋果起士蛋(スモークベーコンアップルチーズ)など、まだまだ気になるメニューが盛沢山です。

もし座席が空いていなければ、目の前に公園がありますので、そこで食べても良いかもしれません。
早餐研究所(Breakfast Laboratory)
台北市復興南路一段122巷8-3號
営業時間:7:30~11:00
営業時間:7:30~11:00
コメント
コメント一覧 (2)
ホント最近になってオシャレなサンドイッチ屋さんが増えた気がします。
扶旺號のピリ辛なやつ、うんうん、私も大好きです♪