前回書いた「美味しいチャーハンランキング」で、今回は3番目に美味しいと言われているお店にやってきました。
東門駅近く、永康街の隣の麗水街を南にしばらく歩くと、そのお店が見えてきます。
小茅屋(シャオマオウー)

かなり年季の入っている店構えです。
創業30年以上経つとか。
看板も消えかかっていますが、美味しそうなオーラが出てますね。
さて店内。

これまたお世辞にも綺麗とは言えない店内、いい味出してます。
取り敢えず空いている席に座り、メニューを見てみましょう。

炒飯以外に、麺類もあるようです。
特にオーダー表はないので、店員さんに口頭で注文です。
肉絲炒飯(ロースーチャオファン)80元

THE炒飯っていう感じの見た目です。
こんな感じでお米はパラパラ、お米一つ一つが光り輝いています。

味はしっかりと塩味が効いていて、これぞ日本人の好きな炒飯!という感じです。
お米もパラパラで、卵の甘みと全体のバランスが絶妙です。
火腿蛋炒飯(フォトゥイダンチャオファン)80元

ハムと卵の炒飯です。
肉絲炒飯と違い、色合いが凄くキレイですね。
こちらもお米が光り輝いていました。

味付けは肉絲炒飯と同じですが、旨味はハムから出ているようです。
どこか懐かしい感じのする味ですが、個人的には肉絲炒飯の方が好きかもしれません。
紅油炒手(ホンヨウチャオショウ)60元

辣油ワンタンです。
よーく混ぜ混ぜして頂きましょう。

一つ一つは小ぶりですが、食べなくてもそのプリンプリンさが分かります。

噛んだ瞬間に、辣油の美味しい辛さとニンニクの風味が口いっぱいに広がりました。

そしてお肉の旨味も後からやってきて、もう一つ!もう一つ!と食べてしまいました。
いやはや、美味しいですねー!
白飯があったら、ぜひオンTHEライスにして、何杯でも行きたいくらいです。
炸醤涼麺(ジャージャーリャンメン)70元

美味しそうに食べている人がいたので、追加注文です。
炸醤麺の冷たいバージョンですね。
こちらも混ぜ混ぜして頂きましょう。

日本の冷やし中華とは違う、ポソポソっとした麺にニンニクが効いた肉そぼろがいい感じです。
もう少し汁気があったらいいかなという感じですが、ピリっとした辛さもあって美味しく頂けました。
ということで、こちらの台湾の美味しい炒飯TOP10に記載されている第3位のお店のご紹介でした。
http://travel.yam.com/Article.aspx?sn=51693
個人的には紅油炒手も最高に美味しかったので、肉絲炒飯とワンタンセットが鉄板ですね。
ガッツリ効いたニンニクのタレが、今思い返してもグッときます。
ちなみにこちらのお店、小芽屋ではなくと小茅屋書くんですね。
日本語読みで「小(こ)芽(め)屋(や)」なので「こめや、こめや」と呼んでいたのですが、実は芽ではなく、「茅(かや)」だったと・・・。
ということでこれからは「こかやや」と呼びたいと思います。
あ、でも茅ヶ崎や茅野の「ち」なので「こちや」でもいいかな・・・。
「東門にある美味しい炒飯のお店、どこー??」
「ああその店な、こっちや!」みたいな。
ランキング第6位のお店も台北にあるようなので、いつかせめてみたいと思います。
小茅屋
台北市大安區麗水街5-6號
営業時間:11:30~22:00
東門駅近く、永康街の隣の麗水街を南にしばらく歩くと、そのお店が見えてきます。
小茅屋(シャオマオウー)

かなり年季の入っている店構えです。
創業30年以上経つとか。
看板も消えかかっていますが、美味しそうなオーラが出てますね。
さて店内。

これまたお世辞にも綺麗とは言えない店内、いい味出してます。
取り敢えず空いている席に座り、メニューを見てみましょう。

炒飯以外に、麺類もあるようです。
特にオーダー表はないので、店員さんに口頭で注文です。
肉絲炒飯(ロースーチャオファン)80元

THE炒飯っていう感じの見た目です。
こんな感じでお米はパラパラ、お米一つ一つが光り輝いています。

味はしっかりと塩味が効いていて、これぞ日本人の好きな炒飯!という感じです。
お米もパラパラで、卵の甘みと全体のバランスが絶妙です。
火腿蛋炒飯(フォトゥイダンチャオファン)80元

ハムと卵の炒飯です。
肉絲炒飯と違い、色合いが凄くキレイですね。
こちらもお米が光り輝いていました。

味付けは肉絲炒飯と同じですが、旨味はハムから出ているようです。
どこか懐かしい感じのする味ですが、個人的には肉絲炒飯の方が好きかもしれません。
紅油炒手(ホンヨウチャオショウ)60元

辣油ワンタンです。
よーく混ぜ混ぜして頂きましょう。

一つ一つは小ぶりですが、食べなくてもそのプリンプリンさが分かります。

噛んだ瞬間に、辣油の美味しい辛さとニンニクの風味が口いっぱいに広がりました。

そしてお肉の旨味も後からやってきて、もう一つ!もう一つ!と食べてしまいました。
いやはや、美味しいですねー!
白飯があったら、ぜひオンTHEライスにして、何杯でも行きたいくらいです。
炸醤涼麺(ジャージャーリャンメン)70元

美味しそうに食べている人がいたので、追加注文です。
炸醤麺の冷たいバージョンですね。
こちらも混ぜ混ぜして頂きましょう。

日本の冷やし中華とは違う、ポソポソっとした麺にニンニクが効いた肉そぼろがいい感じです。
もう少し汁気があったらいいかなという感じですが、ピリっとした辛さもあって美味しく頂けました。
ということで、こちらの台湾の美味しい炒飯TOP10に記載されている第3位のお店のご紹介でした。
http://travel.yam.com/Article.aspx?sn=51693
個人的には紅油炒手も最高に美味しかったので、肉絲炒飯とワンタンセットが鉄板ですね。
ガッツリ効いたニンニクのタレが、今思い返してもグッときます。
ちなみにこちらのお店、小芽屋ではなくと小茅屋書くんですね。
日本語読みで「小(こ)芽(め)屋(や)」なので「こめや、こめや」と呼んでいたのですが、実は芽ではなく、「茅(かや)」だったと・・・。
ということでこれからは「こかやや」と呼びたいと思います。
あ、でも茅ヶ崎や茅野の「ち」なので「こちや」でもいいかな・・・。
「東門にある美味しい炒飯のお店、どこー??」
「ああその店な、こっちや!」みたいな。
ランキング第6位のお店も台北にあるようなので、いつかせめてみたいと思います。
小茅屋
台北市大安區麗水街5-6號
営業時間:11:30~22:00
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