アメリカでも食べ台湾!(仮)

アメリカのサンディエゴ駐在に伴い、「食べ台湾」から「アメリカで食べ台湾」にブログ名を変更しました。サンディエゴの日常やアメリカの美味しいグルメをご紹介いたします(アイコンバナーは変更予定)


2012年11月

あ、もうこんな時間!時計を見ると20時半。夜市や24時間営業の飲茶、繁華街等に行けば勿論ありますが、20時や遅くても21時までしか営業していないお店も多く、夕食の時間を逃してしまうと夕食に困ることがあります。時間も遅いし、胃にやさしいお粥でも!ということで夜中ま ... 続きを読む
あ、もうこんな時間!

時計を見ると20時半。

夜市や24時間営業の飲茶、繁華街等に行けば勿論ありますが、20時や遅くても21時までしか営業していないお店も多く、夕食の時間を逃してしまうと夕食に困ることがあります。

時間も遅いし、胃にやさしいお粥でも!

ということで夜中までやっているお粥のお店にやってきました。
場所は、民生東路と吉林路の交差点近くです。

糜家莊(ミージャージョン)
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潮式砂鍋粥と書いてあります。

潮式とは潮州料理のことで、広東省の潮州市を中心に食べられている地方料理のことだそうです。

参考:Wikipedia潮州料理

さてメニューです。
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一応日本語も書いてありますが、ホント一応です。
「賠償の責め」という日本語訳の料理もあります。
気になりますね・・・。

一応無難に頼んでみました。

蒜味小黄瓜(スヮンウェイシャオホァワングァ)45元
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最近お気に入りの小菜です。
ニンニクの風味と唐辛子の辛味がたまらないです。
今度自分で作ってみようと思います。

口水鶏(コウシュェイジー)180元
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別名、ヨダレ鶏。冷菜です。
これを思い出すとヨダレが出るからということで、名前がついたようです。
あーでも、ちょっと想像していたのと違うかも。
本来であれば、辣油や花椒で味付けされ、もっと赤々しい感じはず。
でもこれはこれで美味しかったですが、なんとなく棒々鶏的な感じです。
ピーナッツの粉と香菜が上からのってますが、ゴマ?ベースの濃厚なスパイシーダレで、ご飯が欲しくなりました。
ちなみに、この料理のメニュー上の日本語訳は「若鶏の炒め(辛)」。
全然違いますな・・・。

次は店員さんお勧め。

清炒水蓮(チンチャオシュェイリャン)120元
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水蓮菜と呼ばれる、水の中で育つなが~い野菜を炒めたものです。
日本ではなかなか見かけない野菜ですが、台湾では鍋に入れたり炒めたりと、結構ポピュラーであったりします。
シャキシャキして癖がなく、美味しいんですよね~。
ここのも勿論美味しかったです。

醤焼可魯骨(ジャンシャオカーユーグー)180元(3本で)
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一本60元、3人で行ったので3つ頼みました。
見た目通りのスペアリブです。
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手袋をして、かぶりつきます。
醤油ダレのスパイスが効いていて、美味しかったです。
かぶりついたときに、口の周りを火傷しました。

では、メインの登場です。

八鮮砂鍋粥(バーシェンシャーグォジョウ)(大)650元
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八鮮ということで、8種類の海鮮素材が煮込まれたお粥です!!
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エビ、カニ、タコ、ホタテ等などかなり豪華です。
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海鮮のダシが最初から滲みでており、味はついています。
コクがあって美味しくて何杯でもいけちゃうくらい美味しかったです。
海鮮の素材も、結構デカサイズで、食べごたえがありました。

3人で行って、余裕で完食しました。
2人だったら、小サイズですかね。種類によってはありませんが・・・。


ということで、大満足のお粥でした。
遅い時間に食べても、次の日に胃もたれしたくないけど、美味しいのが食べたい!
ってときは、美味しいお粥なんていいんではないでしょうか?
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糜家莊 

台北市吉林路226號
営業時間:17:30~翌3:00
http://www.mehome.com.tw/in.html
(音量注意) 

多少はクセはありますが、辛くて美味しくて白いご飯がガンガン進む、そんな台湾のご飯のお供をご紹介したいと思います。排骨飯や油鶏飯など、ワンプレートご飯の上にちょっとこれをのせ、箸休め的に食べるとこれまた美味しかったりするので、セルフサービスで自家製が置いて ... 続きを読む
多少はクセはありますが、辛くて美味しくて白いご飯がガンガン進む、そんな台湾のご飯のお供をご紹介したいと思います。

排骨飯や油鶏飯など、ワンプレートご飯の上にちょっとこれをのせ、箸休め的に食べるとこれまた美味しかったりするので、セルフサービスで自家製が置いてあるお店もあったりします。

今回はスーパーで買いました。

便當菜(ビェンダンツァイ)45元
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英語で、Spicy convenient dishと書いてあります。
直訳すると辛くて便利な一品でしょうか。

さて、成分を見てみましょう。
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主に、蘿蔔乾(切り干し大根)や豆鼓、唐辛子、塩、油、にんにく、砂糖、ごま油です。

瓶の上には、防腐剤無添加の文字が書いてありました。
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何気に安心な食品ってことですね。

さて、開封。
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見えるのは、切り干し大根と豆鼓と唐辛子。
開けた途端、豆鼓のいい香りが漂ってきます。

一口食べてみると、辛くて塩っぱくて奥深い!!
早く!早く白ご飯を持ってきて!!

ということで、早速オンTHEライスです。
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切り干し大根のコリコリ感、唐辛子の辛味しょっぱさ、豆鼓の味!
くーっ辛い!くーっ旨い!
もっとご飯!もっと便當菜!と、ご飯がススみます。

豆鼓が苦手で臭いと感じる方は、正直厳しいかも知れませんが・・・。


頂好やコンビニで買うことができます。
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友人はかなり気に入って5瓶くらい買って行きました。

開封後は要冷蔵です。


便當菜

貴州醬業有限公司

購入はこちらの頂好で買えます
お土産買うならやっぱりスーパー 24時間営業の頂好(Wellcome)忠孝店編
 

こちらも台湾人の食べ台湾読者からの情報で行ってみたお店です。台湾大学の元学生で、学生時代はよく使われていたとか。場所は公館近くで、台湾大学のそばです。台大麺店(タイダーミェンディエン)ネーミングもおもいっきりそのままですね。さて、店内はというと、若い人中 ... 続きを読む
こちらも台湾人の食べ台湾読者からの情報で行ってみたお店です。

台湾大学の元学生で、学生時代はよく使われていたとか。

場所は公館近くで、台湾大学のそばです。

台大麺店(タイダーミェンディエン)
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ネーミングもおもいっきりそのままですね。

さて、店内はというと、若い人中心で賑わっていました。
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中には家族連れの方も。

さてオーダー表です。
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おおお、3桁のものがない。
全て100元でおつりが来るようです。

取り敢えず何を食べればよいか分かりませんでしたが、気になるものをいくつか選びオーダー表を店員さんに手渡しました。
支払いはお店を出る時のようです。

葱爆鶏丁(ツォンバオジーディン)40元
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小菜ということで、小皿料理です。
見た目思っていたものと違い、また冷えたものでしたが、美味いです。
どうしてこんなシンプルなのに美味しいですかね!?
良い感じに味が染みた鶏むね肉。
白いご飯が欲しいです。。。

涼拌四季豆(リャンバンスージードウ)30元
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私は台湾に来るまでインゲンなるものが嫌いでしたが、台湾で本当に美味しいインゲンを食べて以来大好きです。
さっと味が付いたオイルであえてあるようですが、シンプルでこれもまた美味しいです。

ちなみにスープ&お茶は飲み放題です。
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スープは鶏のシンプルなものです。
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お茶は冬瓜茶でした。

招牌意麺(ザオパイイーミェン)40元
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困ったときの招牌(ザオパイ)、看板料理を頂くことにしました。
来たのは汁なし麺です。
これもまたシンプルに肉そぼろがと青菜がのっているだけ。
台湾の麺はかん水を使ってないので、白っぽい麺が多いんですよね。
あと、コシも正直少ない・・・。でも、この安さとシンプルさで結構好きです。

豬肉滑蛋飯(ジューロウフワダンファン)70元
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正直何が来るかわかりませんでした。
カツ丼です。
若干甘めかな・・・。


西洋人の学生さんや家族連れなど、色々な人が集う麺店でした。
小腹が減った時に一杯いいですね。
種類が豊富なので、通う必要アリですね。


台大麺店

台北市汀州路三段165號
営業時間:11:30~14:00 16:30~21:30

火鍋って日本では辛い鍋という意味で使われがちですが、鍋料理自体が火鍋であって、辛い鍋は麻辣火鍋(マーラーホーグォ)というと、台湾に来てはじめて知りました。辛い料理と言えば四川料理。四川の麻辣火鍋ってどんだけ辛いんだろう?と思っていましたが、台湾でも頂ける ... 続きを読む
火鍋って日本では辛い鍋という意味で使われがちですが、鍋料理自体が火鍋であって、辛い鍋は麻辣火鍋(マーラーホーグォ)というと、台湾に来てはじめて知りました。

辛い料理と言えば四川料理。
四川の麻辣火鍋ってどんだけ辛いんだろう?と思っていましたが、台湾でも頂けるようで行ってみました。

以前は台北市内の別の場所にあったようですが、長安東路と建國北路の交差点近くに移転したようです。

台北以外に、台中や台南にもいくつか店舗があるお店です。

老四川(ラオスーチョァン)
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平日の少し遅目の時間に行きましたが、予約は必須のようで、並んでいました。

30分ほど待たされて入店。
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かなり雰囲気のある店内です。
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養生八寶茶(ヤンセンバーバオチャー)というお茶が先ず出てきました。
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少し甘めですが香りが良かったです。

さて、メニュー。
ばっちり日本語のがありました。
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鍋は辛い麻辣鍋と辛くない養生鍋と2種類選べますが、勿論両方入ったものを頼みます。
鍋の値段は1人100元。
最低消費金額は650元で、白飯や麻辣鍋に入っている鴨血、豆腐は無料です。

細かい中国語のメニューはこちらから。
http://www.oldsichuan.com.tw/menu.aspx

こちらもお通しの前菜です。
川味涼粉(チョァンウェイリャンフェン)
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見た目ものすごく辛そうでしたが、花山椒の香りが強く、トゥルンとした麺のようなものが入ってました。
辛味はそれほどでもなく、ちょっと塩気がプラスで欲しいかなという味付けです。

尚、これら以外に、ピーナッツとゴボウと2種類の小菜も出されました。

さて来ました鍋!
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辛い&辛くないの2種類鍋です。
天国と地獄みたいな絵図です。
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さて、鍋の味の第一印象です。
麻辣鍋は、辛いです。ただひたすら辛いです。
奥に旨味成分が眠っているのですが、辛さが先に来ます。
ちょっと塩味薄いかなという感じです。

養生鍋は、嫌な匂いではない漢方の味がして結構あっさりしてました。
飲めば飲むほど元気になりそうな味です。

では、今回頂いた具材です。

鴨血(ヤーシェ)
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これは無料です。
食べても食べてもどんどん追加してくれます。
正直、今まで食べた鴨血の中で一番美味しかったかも!
元々臭みがなく、プリンプリンという食感で無味に近い食べ物ですが、これは奥が甘かったです。
個人的に元気になりそうな食材なので、いっぱい頂きました。
これだけで結構おなかいっぱいになります。

手工丸子の盛り合わせ(230元)
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冷凍で凍っている為、取り敢えず先にすべて鍋にぶち込みましょう。
どれも、本当に美味しかったです。
特に手前左のかな?イカ団子がコリッコリのプリップリで最高でした。

台湾風揚げパン(55元)
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油條(ヨーテャオ)です。
これ、なんでこんなに鍋に合うんでしょうね?ってくらい美味しいですよね。
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ぐちゃぐちゃにフヤケたのも、半分カリカリのもいい感じです。
この辛味を纏った油條、辛さの奥に甘味があり・・・。

レタス(85元)
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鍋にはレタスは最高に美味しいですよね!
ということで投入したのですが、これが大失敗でした。
麻辣鍋の表面に浮かんでいる辛味成分満載の油を全部レタスが纏ってしまい、ものすごく辛かったです。
養生鍋に入れて、とても美味しく頂きました。

豚肩ロース肉(210元)
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薄めのシャブシャブって感じのお肉で、普通に美味しかったです。

鴨血と一緒にオンTHEライスにしてみました。
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肉を食べるとご飯が進みますが、鴨血は進みませんねぇ。

スペアリブ(170元)
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これも冷凍なので、10分くらい煮込んで下さいねとのこと。
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骨付き肉なので、味はすごくいいんですが、結構固かったです・・・。
箸で掴んで肉をそぎ落としてましてが、途中からは手掴みで頂きました。

辛くて熱くて、でも店内はクーラーガンガン。
それでも、やはり辛さが勝って大汗です。
口の中もヒリヒリという状態でやってきました食後のデザート。

いちごカキ氷(無料)
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いちごシロップではなく、いちごジャムなんでしょうかね?
練乳と共にかかってました。
もう甘くて美味しくて、辛さが飛んで行きました。

パッションフルーツカキ氷(無料)
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これは酸っぱいかな?と思いきや甘かったです。

カキ氷を食べた後は、口の辛さと火照ったからがいつの間にかなくなっており、すっきりでした。

尚、残った鍋は袋に入れて頂き、お持ち帰りと致しました。


ということで、四川鍋のお店でした。
かなり辛くてヤラれた感でいっぱいですが、本場の四川鍋はもっと辛いんだろうなぁと思います。

個人的な話で、辛いものを食べるとお腹がゆるくなる体質なんですが、なぜかここのは全くそういうのがなく、翌朝も元気でした。
良い食材を使い、漢方が沢山はいっているからなんでしょうかね?


老四川(長安東路店)

台北市長安東路二段112號
営業時間:11:30~翌1:30
電話番号:02-2515-2222
http://www.oldsichuan.com.tw/

こちらのお店は、移転いたしました。下記の記事をご参照下さい。新鮮豆漿 移転して新しくなった新鮮豆漿に行ってみました中正紀念堂裏には、以前ご紹介した盛園豆漿もありますが、愛國東路を挟んだ反対側に一軒、こちらにも豆漿店があります。新鮮豆漿店(シンシェンドウジャ ... 続きを読む
こちらのお店は、移転いたしました。
下記の記事をご参照下さい。

新鮮豆漿 移転して新しくなった新鮮豆漿に行ってみました


中正紀念堂裏には、以前ご紹介した盛園豆漿もありますが、愛國東路を挟んだ反対側に一軒、こちらにも豆漿店があります。

新鮮豆漿店(シンシェンドウジャンディエン)
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かなりローカルチックなたたずまいです。
半屋外で食べられるお店っていいですよねぇ。
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店の外では、おじさんが油條(ヨウテャオ)を揚げていました。

さて中に入ると奥にメニューが見えます。
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よく見ると横にちゃんとした日本語が書いてありました。
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ここは口頭で頼むタイプです。
おばちゃんに食べたいものを言い、席に座ります。

鹹豆漿(シェンドウジャン)30元
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30元はちょっとお高めかなーと思いますが、味は抜群。
色々なお店の鹹豆漿を食べてきましたが、かなり上位に入ります。

卓上には調味料があるので、お好みで辣油を追加するのもOKです。
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焼餅夾蛋餅(シャオビンジャーダンビン)35元
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焼餅というパリパリのパン生地の焼いたやつに、卵を使ったモチっとした蛋餅が挟んであります。
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パリッモチッフワっと焼餅、蛋餅、中の卵焼きと、色々な食感が一度に来ます。
味は、この中では卵が一番強い程シンプルで、卵の甘さが口の中に広がります。
これも、色々なところで食べましたが、上位に入る旨さでした。

お店はかなり小さく、ゴチャゴチャっとしている感じでしたが、地元の人に愛されてるようで、引っ切り無しにお客さんが来てました。
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いやー美味しかったです。
新鮮豆漿店で鹹豆漿、盛園豆漿で小籠包というはしごコースがいいかもしれませんね。
そのあとは、中正紀念堂でお散歩でしょうかね。

こちらのお店は、移転いたしました。
下記の記事をご参照下さい。

新鮮豆漿 移転して新しくなった新鮮豆漿に行ってみました


新鮮豆漿店

台北市愛國東路160號
営業時間:4:00~13:00頃

「ホテルオークラ」と言えば、日本でも有数の老舗ホテルですが、台北にも2012年8月にオークラ ホテルズ & リゾーツグループのホテルとして、「オークラプレステージ台北」がOPEN致しました。まぁこういう高級ホテルに泊まることなど滅多にないので、気分だけでも味わおうと思 ... 続きを読む
「ホテルオークラ」と言えば、日本でも有数の老舗ホテルですが、台北にも2012年8月にオークラ ホテルズ & リゾーツグループのホテルとして、「オークラプレステージ台北」がOPEN致しました。

まぁこういう高級ホテルに泊まることなど滅多にないので、気分だけでも味わおうと思い、ホテルバイキングを頂きに参りました。

スモール&ラグジュアリーをモットーとしているホテルで、規模は大きい方ではありません。

場所は、南京東路と中山北路の交差点近く。
ホテルバイキングが頂けるレストランは2階にあります。

Continental Room
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店内、もしくは窓際のソファーテーブルでも頂くことが可能です。
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小ぢんまりとしていますが、心地良い雰囲気です。
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さて、ここの目玉はなんといってもワインの飲み放題。
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各種アルコールも頂くことが可能です。

さて、色々見まわってみることにします。

やっぱりワインにはチーズですよね。ワイン無くても頂きますが。
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サラダコーナーです。
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海鮮コーナーです。
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スモークサーモンや刺し身、カニ、大きな生エビもありました。

ラタトゥーユやビーフシチュー等。
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フランス料理なるものもありました。
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アクアパッツァです。
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その場ですき焼きを作って頂けたり
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揚げたての天ぷらもあったりします。
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一部中華や焼きガキ、ピザなども。
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ちなみにピザは奥に見える石窯で焼いているようです。
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麺もその場で作って頂けます。
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メインも重要ですが、デザートも重要なのでこちらも先に下見をしておきます。
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フィナンシェ等の焼き菓子もあれば、フルーツタルトやケーキ類もあるようです。
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各種フルーツはもちろん
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最近は一般的になってきたチョコレートファウンテンも。
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ハーゲンダッツのアイスクリームもありました。
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illyのコーヒーマシーンとソフトドリンクもあります。
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流石スモール&ラグジュアリー。
どれも洗練されている感があります。

一皿目。
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海鮮類とチーズを中心に。
白ワインも一緒に頂くことにしました。
生エビが凄く大きくて、食べ応えがありました。

二皿目。
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切りたてローストビーフや、フランス塩豚等、肉類を中心に。

三皿目。
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誘惑に負けて大好きなサーモンのお寿司他、鴨のローストやチャーシュー等など。

すき焼きも持ってきてみました。
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味付けは、醤油が香ばしい台湾風味でした。

休憩をいれつつ四皿目。
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牡蠣のトマトソース焼き?みたいな。

五皿目。
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天ぷらとブロッコリーのグラタン。

六皿目。
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〆は炭水化物が食べたくなってきたので、ビーフシチュー&サフランライス他、ピザを。

と、思いましたがビーフンも持ってきてみました。
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かなり胃袋が厳しくなってきましたが、デザートを食べないと後悔しそうだったので、もう少し。

ケーキ類を持って来ました。
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焼き菓子はかなり美味しいです。
ケーキ&タルトは、まぁ合格点ですね。

別腹が出来たので、アイスクリームを。
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ハーゲンダッツはどこで食べても、やっぱり美味しいですねぇ。
私はラムレーズンが一番好きですが、ありませんでした・・・。

僅かな隙間がありそうだったので、最後にプリンを胃袋に押し込みます。
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これも普通に美味しいです。


ということで、しばらくホテルバイキングは行かない!と思うほど、頂きました。
日本のホテルグループだけに、味付けは日本人が好むようなものが多く、満足出来ました。
一つ一つの料理に手が込んでいて、店員さんのサービスも抜群です。
私はそこまでアルコールを飲む方ではありませんが、ワインが飲み放題というのもポイント高いですね。

気になるお値段はこちら。
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平日の夜で1500元(+10%)です。
まぁそれくらいはしますね。
休日も特に平日と変わらず、同じ料金のようです。

朝食 06:30~10:00(600元+税)
昼食 11:30~14:30(1200元+税)
夕食 18:00~21:30(1500元+税)

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Continental Room

台北市南京東路一段 9 號
電話番号:02-2181-5135

http://www.okurataipei.com.tw/jp/?Psn=6929