多少はクセはありますが、辛くて美味しくて白いご飯がガンガン進む、そんな台湾のご飯のお供をご紹介したいと思います。

排骨飯や油鶏飯など、ワンプレートご飯の上にちょっとこれをのせ、箸休め的に食べるとこれまた美味しかったりするので、セルフサービスで自家製が置いてあるお店もあったりします。

今回はスーパーで買いました。

便當菜(ビェンダンツァイ)45元
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英語で、Spicy convenient dishと書いてあります。
直訳すると辛くて便利な一品でしょうか。

さて、成分を見てみましょう。
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主に、蘿蔔乾(切り干し大根)や豆鼓、唐辛子、塩、油、にんにく、砂糖、ごま油です。

瓶の上には、防腐剤無添加の文字が書いてありました。
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何気に安心な食品ってことですね。

さて、開封。
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見えるのは、切り干し大根と豆鼓と唐辛子。
開けた途端、豆鼓のいい香りが漂ってきます。

一口食べてみると、辛くて塩っぱくて奥深い!!
早く!早く白ご飯を持ってきて!!

ということで、早速オンTHEライスです。
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切り干し大根のコリコリ感、唐辛子の辛味しょっぱさ、豆鼓の味!
くーっ辛い!くーっ旨い!
もっとご飯!もっと便當菜!と、ご飯がススみます。

豆鼓が苦手で臭いと感じる方は、正直厳しいかも知れませんが・・・。


頂好やコンビニで買うことができます。
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友人はかなり気に入って5瓶くらい買って行きました。

開封後は要冷蔵です。


便當菜

貴州醬業有限公司

購入はこちらの頂好で買えます
お土産買うならやっぱりスーパー 24時間営業の頂好(Wellcome)忠孝店編